2012年12月25日火曜日

2012 12月23日  ラストランその1 


 
めっきり冷え込み 
世間ではクリスマスの準備
 
親にとって子供にプレゼントを運ぶ サンタクロース代理など務める時期であります。 
うちは サンタからという手紙を添え 枕元にそっと 置いてあげる 
その程度の画策しかありません…
 
 
さー、早駆けメンバー ラストラン という トビが久しぶりに立った。 
年末の忙しい中 少しでも時間が取れれば 走る 
そんな面子なのです…ただし時間限定
 
寒い 
当たり前ですよね バイクだもの…
好きだから 走る … 
 
この日 某 ファーストフード店 集合 午前8時…通常より少し遅い
これは
寒波が九州地方を覆っている状態なので ある意味 正解です…
気温は 早朝で 1℃ ~ 3℃
 
早駆けメンバーは皆 年末は時間がありません 
ある人は仕事 ある人は家族サービス 
従って RUNは午前中のみという時間限定です
 
総数7騎 
さて、
冬場の定番コースへ…GO
皆 久しぶりの早駆けに ワクワクですよ
 
 
まず、定番コースへ 鷹ら島 へ

… ここで、トイレ タイムです。

ここから 山間部 厳木へ



 厳木 道の駅 にて 
大人7人でジャンケンタイム
(負けた人が 全員に缶コーヒーを振舞う)

皆さん 召し上がれ 私がゴチさせていただきました…。

ここで2騎 佐賀経由で平地走り…お別れです。

さて、私も含め 残り5騎は向こうに見える山越えです…
この段階で山間部に降雪がないことを祈り GO !

ほぼウェット 道路の端々に白い物がありましたが、
無事 お山の向こう側へ…

山越え後 さらに2騎とお別れ

私を含め 2騎は 平地に降りたにも関わらず
さらに
山越えでの帰路を選択 GO!


三瀬パーキングエリア
ここまでは 気温こそ低いのですが、路面は ハーフウェット…。
やはり、2騎となると 結構なハイペース


ここで 大粒な雪を交え 吹雪いてきました…。
あっ という間に積もる雪です。

あわてて 三瀬旧道を超え退散です。

気温が低いせいか雪がうっすら路面を濡らしていくのですが、
半分溶けたか溶けきれない雪によって コーナーでリアタイヤが滑ります…
とても 気色が悪い感覚です…。

ラストラン は 多分 あと1回はあるでしょうね
つまり この日のラストランは (その1)かもしれませんがね…。



クリスマスイブイブ前日早駆け
走行距離 ほぼ200Km
燃費 14Km/l
 







 

2012年12月18日火曜日

2012年12月17日月曜日

選挙の日…笑 プチツー…リフレッシュ

 
それでも 第2党…
投票率の低さに救われた 民主党でしたぁー
しかし
今回の選挙の投票率を考えると
無関心ではなく 選挙に対する失望や
考えれば考えるほど 選択肢が限られ 棄権という人々も居たことでしょう…
ここで、以前指摘したとおり 低い衆院投票率でしたね。
 
保守本流 
ミディアから右寄り批判 と言っても
今回は 
維新代表 と 元 東京都知事 の 門をくぐらないとねぇー
ラスボス自民党党首まではたどり着けないようになってしまいましたが…
 
ま、選挙はそれなりの国民審判が下ったとしておきましょう…
 

政治ネタ 最近 アホらしくなってきました…
議員定数削減と歳費削減をしない限り信用出来ませんね。




この日は
久しぶりの好天休日でした…。

早駆けメンバーから、突然のお誘いメールでしたが、
所用にて 

集合時間に 間に合わず… 

昼 の2時を回った頃、出撃
途中 バイク仲間と合流 2騎駆け …鷹島まで…
例えソロでも この日は鷹島と決めていました。

2騎となると 相手が誰でもというわけにいかない…
走り方や 考え方の価値観が近くないと 苦痛です…

それだったら ソロのほうがマシなのです。

この日
峠はちょっと拒否反応が…意識の中にあったので
こんな日は 自らの意識を忠実に守ったほうが良いようです…

普段は 行って ジャンケンして 帰る だけの 鷹島と違い
この日は 地元も風情を十分に満喫出来 違う意味で 楽しかったです…。


のんびり、ゆったり 時間を気にせず
地元の人たちと雑談しながら
牡蠣焼き食べたり … 写真を撮ったり
距離にして180km位のプチツーで (同伴車は220~230km位かな)
ペースも 結構緩めだし …、

疲労もなく とても良いリフレッシュが出来ました…


どちらかというと 無計画 気ままも嫌いではないので、
時間に追われず 気が向いた時に
 ソロか もしくは 気の合う2騎駆け程度で
遊びに行くのも 結構楽しいものです。


お土産に柚子はもらうし、
時間超過に関わらず 快く牡蠣焼かせてもらったし

良い一日だったと思います…。

 
牡蠣焼き 船割りという 巨大ビナ 

 
鷹島大橋 ライトアップ

 
途中休憩  
 
鷹島→唐津まで 途中 道灯など一切無い 
完全闇夜の中での走り…となりましたが、
 
無事に帰還することが大事…。
 
ここまで来れば一安心…
 
福岡都市高の入口など 
帰路の説明 そして 帰りの会です…
 
お疲れ様でした。
 
 
 
 

 


2012年12月5日水曜日

スタミナ…走行距離

 
 
ここのところ
 
11月13日だけ途中で中止 同伴車両問題発生のため…

あとは
 
11月14日 長崎大瀬戸周辺から長崎市内へツーリング
300km位
 
11月18日 の 大分スカイファーム周辺ツーリング
500km位
 
11月25日 宮崎のかつお炙りを食べにツーリング
780km位
 
12月2日 モンキー 120km 山岳を含めたツーリング
 
 
ほぼ毎週のように 走り回りました…。 

ツーリングの企画 もしくは お誘いがあれば軽いノリで極力参加
夏場より この季節 気温が低い方が好きです。


 
絶景でした。 
 
 
雲海でした 
 
 
爽快でした…
 
BMW K1300S と …
早朝の高速を宮崎 都城 まで快走 
朝日が昇る中
盆地に朝もやが降り たまに走ってる4輪を軽快にパスし…
むやみに飛ばすわけでもなく 
かといって
決して遅くないペース
高速走行がこんなに楽しいとは…
一緒に走る人で決まる
 
また、
 
宮原SA えびのSA 間を BMW と 12R お互い交換して乗りました。
BMW 素晴らしいです 高速コーナーが怖くないし 安心して走れます
流石、世界の公道を知り尽くした ドイツの名門…
 
でも 
私は 12Rの方が好きです 
体が12Rの乗り味に慣れてしまったんでしょうか…。
 
 
 
南国 宮崎ですね 
 
 
これが炙りがつお 1200円でした…。 
 
 
全開でした…。
 
右手 全開ですねぇー 
かっこいい ライディングフォームですね
顎を引き 背を丸め ニーを固め 上半身の力を抜く
 
また モンキーも乗ってて楽しいバイクです。
速度は出ずとも まさにお猿さんのように
ウキウキですね…
 
単なる 移動機械であればスクーターの方がはるかに便利で楽なのですが、
やっぱり ロングセラーにはちゃんと要因があるのですね…
 
 
 
ここ最近の とても充実した バイクライフでした。
 
ちょっと前まで
とても体力に自信が無かったのですが、
 
禁煙7ヶ月 
同時に
ウォーキングからジョギングを… 定期的に続けてます。
 
そのせいなのか
 
12Rノーマルポジションで
 
スカイファーム 500kmも そうでしたが、 
宮崎日帰り 高速を含めてますが 800km弱走っても 
まだまだって感じですね。
 
12Rで走ることの楽しみを今、ひしひしと感じています。
 
もちろん、モンキーも楽しかった。
 
 
 
 

2012年11月20日火曜日

スカイファームロード ~ 11月18日 


 
久々のツーリングでしたが やはり良いですねー
普段は早駆けばかりだっただけに…。
 
阿蘇周辺
全国からバイク乗りたちが 集まるだけのことはあります
スケールが違う。
 
320.oc 南支部とのコラボ
鹿児島 宮崎 熊本 福岡 佐賀 からの参加者たち
 
地元の郷土料理に舌鼓を打ち
ソローツーリングの女性と途中同行という出会い有り
 
1騎 バイク クラッチトラブル(オイル漏れでクラッチオイル完全流出。)
…これもツーリングの醍醐味です。
( 南の軍団を率いる大将 慌てず騒がず落ち着いて処理
何事も無かったように…さすがボスです ) 
 
亀石峠頂上 通称 ファームロード やっぱりイイねここは…
雲海が見事…。 だいたい気温1.5度位かな

早朝の時間帯 絶景を前にすると 山々の神たちが集結しているようです。



 
通称天空の道
 もともと旧道だったのかもしれませんね…
まだ、まだ、馬車に積載していた時代だったかも…
この道が唯一の生活道路だった時代の情景が膨らみます…。 
 
何台?だったか 
 
 
南の大将が撮影した写真 拝借ぅー
X11
12R
 
 
 
 
昼食です…。温泉地なので地熱で蒸した鶏
豪快
 
 
とても旨かった。…
  
 
ここで、昼食 だった
 
 
 
 
 
日田から大分道へ 福岡への分岐点で大渋滞
そのまま 長崎道へ 東脊振で降り
 
山越え…
 
曲渕にて大渋滞でした。
 
木の香という木の香り漂うカフェへ寄る…。
 
この子が出迎えてくれました。
 
 
 
 
 
きな粉アンパンに アップルパイ コーヒ 落ち着きますねぇー
 
500km位 走ったのでしょうか…
まだまだ、走りたいそんな気分です。
 
それほど 楽しい一日でした。
 
 
 
 
 
 
 

2012年11月17日土曜日

神風解散 クリスマスイブ選挙

 
現与党に審判が下ったようです。
 
おそらくですが、
 
民間レベルであれば 詐欺政党と言われても仕方ないかな…
 
 
経済 ガタガタ
 
外交 ガタガタ
 
選挙 税金から数百億
 
民主党であろうと 自民党であろうと そのほか政党であろうと
 
皆 同じ穴の狢に見えてきました。
 
国のこと 国民のことより 自分たちの主義主張を通すために
 
新たに政党をつくり わたり歩き選挙をする…
 
 
 
しかし
 
今度の選挙の投票率は どうなるのだろうか…
 
 
 


2012年11月12日月曜日

いつまでも乗り続けたいと思った。

 
 
紅 黄色 と 錦織る 峠
 
その彩(いろどり)は
 
 
晩秋の匂いを 漂わせながら
冬の到来が間近であることを教えてくれる
 
天高く 空を見上げれば
こんな時代でも
 
古き 良き時の空気を思い出す
 
永遠の少年のように 純粋な心を失わず
愛機に跨り セルスターターのスイッチに入力する…
 
まるで
矢みたいに に過ぎていく時の流れに 
逆らうかのように…
惜しむかのように…
 
いつまでも 走っていたい と 思った







モチュール300V 3リッター
オイルフィルター 交換
58600km


 
 
 
 
 
 


2012年11月6日火曜日

今もzx12r

 
 
買い替えを考える暇もないほど
 
暇さえあれば 走っています。
 
仕事
 
家庭
 
そして
 
バイク
 
正直、次のバイク 考える暇がないほどの日常です。
私の12Rは 私の体が空いてる時は ほぼ 走ってます。

その間 4000~5000kmで確実にタイヤ交換をし
オイル交換
その他 消耗パーツ
買い替えを考える暇などないですね

壊れて 走ることが出来なくなれば別ですが、

でも やはり 楽しいです12Rは…。
 
今年の6月位かなー 50000kmだ そろそろかな なんて思ったりもしたのですが、
お誘いが…
 
 
 
購入時 7700km
現在 56800km
 
先月10月で 丸 9年 経過
10年目はじめに 入りました。
 
買い替え ? 様子見ですね
正直、今時のバイクに乗せてもらう機会が沢山あり、
見事に調教された乗り易さに驚くことはあります。
 
 
でも 不思議と
触手は動かない 
体が12Rに慣れてしまったのでしょうか…。
 
さぁー どれくらい乗れるのか ちょっとだけ楽しみが増えました。
 
 
 
 


2012年11月2日金曜日

Non smoke & Jogging

 
そろそろ禁煙6ヶ月
 
同時進行 ウォーキングも
今では
ジョギングに変更
 
当初 約4.05kmを ALL ジョギングは無理でしたが、
今では イケル 
 
 継続は力也 という 言葉もあるが、
まぁー  決めたことを 時に身を任せるように
軽い のりでやってみた方が良いでしょうね
 
 
途中の風景 観覧車と海です。
 
しかし、
今の季節 空気が澄んでいて
夜空がとても綺麗です
 
ついつい 上を見てしまいます。
 
 
12Rのタイヤ交換 パイロットピュア4800km位
 
まだ山は残っていたのですが、
前輪の切れ込みが とても強くなり
気になり出したら 居ても立っても居られず
 
交換 パイロット パワー 慣れたタイヤです…。
 
あと、オイル交換とオイルフィルター交換かぁー…。
 
 
 
 
晩秋に季節も移り乗り続け

              新品タイヤ頼りの足よ
 
 
 
 
 

2012年10月30日火曜日

低速コーナーを制する者はすべてを制する

「低速コーナーを制する者は
すべてを制する」
この言葉は 昔、どこかで聞いた
二輪好きの 神様が吹く
新しい風はやはり刺激をくれる
そう、
その昔、 公道の飛ばし屋が居た
この男と同行した人は 皆が言った

「命がいくつあっても足りない」…と
そして、今
こいつは
当時の自分自身を振り返り

 
「あの頃のオレはアホだった」
と 断言している。
後にも こう言った
高速コーナーや中速コーナーは バイクが仕事をしてくれる
まして 直線などバイクの性能次第
誰でも出来る
公道でそれを試す者は危険でありアホであり 
ヘタクソだとも言った…。
それを試したければ サーキットもしくは クローズドコースに行けと
分かっていても 中々認めたくなかった。
上手く走れない人が これを言っても 何の説得力も無い
言わない方が良いでしょう 逆効果

誰もが上手だと認められた者から これを言われると 結構 こたえる。
クローズドコースで 神経を削りながら走ってる人たちは
皆 同じようなことを言う

ロードに乗り換えて13年経ちました

長かったけど 
ようやく 分かりかけてきました。 

これからのバイクライフが見えてきた。

今の早駆けを続けたおかげで、知り合えた沢山の人たち
すべてが 大きな糧でした
彼らと走ってなかったら このことに真に気づかなかったでしょうね

人から聞いたり 本で読んだり 頭だけで分かることは
決して本物でなく 
実体験から学び経験則から得るものは大きな糧になります。

時速60km/h で走っていても 信号停車している状態でも
上手だと 思える オーラが出している人 居るんですよね…。


今は それが偽物か本物か 後ろ姿で分かる自信があります。


2012年10月22日月曜日

スピードから決別したとき

私は 今のところ
朝駆けメンバーの誘いを第一優先していますが、
午前中で戻れる早駆けは
 私にはとても都合が良いのです。
そして 早朝束の間の気持ちの良い時間帯に
山々のヒンヤリした空気の中を
走るのが大好きです。
まだ、まだ、12Rの全部を乗っていない
50000km走っても まだ 引き出しの奥に忘れ物があるようで
も少し乗りたい

でも 
もう、歳を取ると 
上手いとか下手とか どうでも良く
ほんの少しの楽しめる スキルとメンテの知識があれば
それで良しと思っています。

 
バイクが好きで 走ることが好きで 少々のことを笑ってながせる
そんな 気持ちが海や空のように 寛大なバイク乗りでありたいです…。


バイクの世界はまさに趣味の世界だと思います
バイクの嗜好は様々であり 多種多様
好き嫌いもあるでしょう
 自分の物差しだけで 価値を決めるのも良いでしょう


でも

バイクが好きだというベクトルは同じだという気持ちを
忘れてはいけないような気がします。

友人がハーレーダビッドソンを買いました
まったく興味が無かった分野でしたし
過去に乗ったことは XL1200S XL883 と
大昔 ショベルヘッド時代のハーレーに乗ったことがある位で

あんまり良い印象は受けませんでした。


友人が購入したハーレーは ダイナという1450cc
ダイナグライドフレームというゴムでエンジンをマウントしている
中古ですが とても綺麗なハーレーダビッドソンでした。
アイドリング時に エンジンが3cm~5cm位の幅で 揺れます

ちょっと乗せてもらいました。
やはり 大排気量の二気筒 OHV ダブルカム エンジンの鼓動感は
ハーレーの醍醐味なのでしょうか
別にスピードを出さなくても バンクなどさせなくても
真っ直ぐしか走れなくても
とても、楽しいバイクではありませんか…
低速から トルクで加速していくのですが、
この、感覚は 嫌いではないですね。
高い速度や俊敏さから決別した時、これなのかも知れない そう思いました。

何故、ハーレーが沢山走り 沢山売れているのか…
ちょっと考えてみるのも良いかも知れないと
思った 日でした。


 






2012年10月18日木曜日

Season of autumn タムタム


ほんの2.3日前まで 夏だったような気がする
 
秋って あっという間に終わりそうです。
 
空も高くなり
 
木枯らしっぽく 風が鳴っていますよ…。
 
 
チビどものお祭りが一番大変ですね
 
様々な行事が行われます。

秋は 文化の季節でもありますが、

うら寂しく なにか 荒涼とした風景が似合う季節でもありますね


冬を迎える準備をしているような 空や山々の木々に 風の香り

でも


季節の移り変わりや 社会の変化など おかまひ無しに 走り回ってます…
 
 
今もZX12Rで… 56000km 
調子は絶好調
 
いつまで 出来ることやらと思いつつ 
いつまでも出来ないことは重々承知…ですけどね
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2012年9月7日金曜日

Walking&No smokingのススメ

ほぼ体育会系で過ごしてきた学生時代

しょっちゅう ランニングをさせられていました。

2kim先の神社で階段ダッシュ往復
「タイム測るからな チンタラ走るなよ」

合宿で 早朝から10kmランニング


また、社会人になっても 町内のソフトボール大会や運動会など
走ることには縁があった。

その頃 
歩くだけの散歩など 年寄りになって することと決め込んでいました。

ある時期からでしょうか 運動というものから すっかり遠ざかり
いつの間にか体重が10kgほど増えました

それでも さほど 気にせず 食べたい物に飲みたい物に
好きな時に好きなだけ という日常の生活…

おまけに シガレット大好き ヘビースモーカー 

ある日のこと 
バイクで朝駆けを済まし 右足を上げ バイクから降りようとした時でした
腰から 左足にかけて 痛みが… 。

イタタタ 本気で痛い…。
早速 近くの整形外科へ… 少し整体をしてもらい
治療の必要が あるとのこと

ここから始まりました 腰周り(背筋と腹筋)の筋力UPが…

当初、ジョギング で … そう思いました 走れるに決まってる 
昔 あれだけ 走らされたし…

これが大きな間違いで 
人間とはやはり大きな錯覚をする生き物であるということを
改めて知らされました
昔のように嫁はオレに惚れている と同じで
まさに 人間とは哀れな錯覚 
もしく は 
妄想の中で生きているのかも知れません。

ジョギングシューズを履き 短パンに 純白のTシャツ 
Iphoneに仕込んだ アップテンポな曲
  準備万端 足取りも軽快に イザ 走らん…

 え … えぇー  なんでぇぇー

なんと 50mも走ったら 足は痛いし 呼吸困難になるほど息は上がるし
止まって 膝の上に手を置き 苦悶の表情で苦しんで あと1mでも足を前に出したら
死ぬんじゃないかと思うほどのキツさ…

そう、この時 本気で自覚しました。

「 もう、 私は 年寄りになったんだと… そして オッサン体型になり もはや
走るどころか 長距離を歩くことも出来なくなってるのかも知れない 」

そんな現実に目を背けていた自分を戒め 

ジョギングを諦め ウォーキングから始めることにしました。

ついでに 禁煙も

30年以上吸い続けていた シガレット を やめる…

周辺の人たちは 驚き 絶対に無理だと決めていたようです。

筋力UPと シガレットからの決別 
同時進行です。


ウォーキングの途中での景色です
ここからの景色って 綺麗なんですよねぇー
今では 楽しみのスポットです。


かれこれ 4ヶ月 経ちました…
当初 4.1Km のコースをゆっくり歩く 
それでも 足のスネやふくらはぎが痛くなる

今は 途中 夜景スポットに道草しているので 
4.5km の 距離で ジョギングとウォーキングを交えています。


夜空に 海に そして 夜の灯り 


この観覧車 乗るのは苦手ですが、観るのは大好きです。

4ヶ月も続けると 知らず知らずのうちにスタミナがついています

今年猛暑の中 バイクツーリングで24時間内 1000Km(下道主体)
走ってきましたが、睡魔以外 体力的には何の問題もありませんでした。

バイクで走っていて 体の切れも身につきます。
バイクって 体力、筋力 絶対 必要じゃないかなぁーなんて 
思っています。

禁煙も順調に継続しています。

もし シガレットから決別したいと 思っても 中々出来ないのであれば
大丈夫です。

誘惑に弱く それが原因で沢山の失敗を重ね
これを触ったら大ヤケドをすると解っていながら 学習能力もなく幾度となく触れ
何度も 後悔をしてきた
 
理性や制御とは無縁という 最強意志薄弱男である

私のような人間でも出来るということは

誰でも出来るということです。









2012年9月6日木曜日

Morning glory  


この朝顔 小さく紫色で内側にかけてのグラディエーションはとても好感度。


今年の朝顔は 
季節的に地球の過渡期なのか 咲くのが遅かった…。

なーんて 地球のせいにしていますが、

この 朝顔 植えるのが少し遅れました
普通の朝顔に比べ 輪幅が小さく 3~4CM位です。

朝顔 というだけあって 朝 可憐な花輪を広げてくれてます。
そして 昼にはその一輪が終わります(しぼんじゃう)

朝顔の花言葉のひとつに 「はかない恋」 というものがあるらしい
なんとも 切ない花言葉です。
夜明けに咲き 昼にはしぼむ
 ツルで繋がっているので  「絆」や「愛情」など そんな言葉も似合います 

が、
生物学的には
朝開く理由があるらしく 花粉を媒介してくれる
昆虫の活動期間に合わせているらしいです。



夜明けとともに花を開く朝顔

夕顔や昼顔があるらしいのですが、

やっぱ、 朝顔ですよね

ある本に このようなことが書かれていました。


花は一日 10年も20年も たくさん歳を取ります
だから一生懸命咲く だから綺麗なんです だから…

私たち人間も同じかも知れませんね…










2012年8月30日木曜日

湖畔で遊ぶ 8月26日 sunday



大分USAより Long Vacation を経て
家族たちが帰ってきました。
皆 真っ黒に日焼けしている
主に 野良仕事(野菜作り)をしてきたようで…夏野菜持ち帰っている

夏休み最後の休日だし
普段、バイクに乗せてもらっているので
少しぐらい チビたちの世話をしなくては 
なーんて 良いカッコしてるようで 実はご機嫌を取る…。

この日の早朝 バイクで朝駆けを済まし
150km位走ったのですが、
これから 一日が始まる そんな気分です。

暑い休日昼下がりは
近くの公園に足を運ぶと 人 クルマ で たいそう 賑わってます…
近所の ファーストフード店など行くと
人 子供 で埋まりそうです

そこで

うちのチビが補助輪付き自転車を好きなだけ乗れる 
そんな ゾーンに 向かうことにしました。
クルマにチビと私の自転車を積み込み いざ 出撃 
ある湖畔に…
 
そこは 森で覆われ 湖畔を周回する サイクリングサーキットロードがあります。
普段は 私にとってその脇をバイクで通過するだけのポイント。


トワイライトなトンネルがいくつもあります
私は後続を走ります。


 
途中 いくつもこのような遊具 があります。
うちのチビは楽しくで しょうがないようですが…。

休日だというのに 人がとても少ない

 

街の喧騒とは無縁の静寂の中 
聞こえるのは 鳥のさえずり そして風の音(ね) 


森の匂い と 木漏れ陽の感触



さー、どっち行く 自分で決めてくれ (笑)


橋に木が巻きついているし

ホント たまに 出会う自転車の親子連れ

それでも
こんな 光景の中では ホントに人間の親子なのだろうか
もしかしたら タヌキの親子だったりして

 親子で二人乗りの自転車が 我々を抜きコーナーに消えていく

我々は追い掛けコーナーを曲がる なんと、 長い直線にも関わらず 
我々を抜いていった親子連れが見えない 

自転車だけ が道路脇の木に立てかけられている
タヌキの化かされたかー 

 

でも チビと2台だけのサイクルロードは 楽しい

 チビと一緒に居たいので 
そろそろ、バイクを降りて良いかなぁー 
なんて頭をよぎります

北山湖 県民の森 サイクルロード
だいたい、一周 6km位
 
アップ ダウンもあり 登りに差し掛かると チビは自転車を押すというより
カゴの部分を引っ張って 悪戦苦闘していました

それでも ちゃんと最後まで走り切り 満足のご様子。

不思議なもので あまり、人の気配を感じなかったにも関わらず
途中 キャンプ場があり、けっこう家族連れが居ました
しかし、談笑というか あまり 声が聞こえないし…

もしかしたら タヌキ キツネ が 化かしていたかも
なーんて 想像は膨らみます。

一周終わった頃
自転車ステーションは係りの人も 居ないし
自転車置き場も鍵が閉まっている

駐車場には 私のクルマ1台だけでした…。














2012年8月15日水曜日

終戦記念日 67回目


父親は当時 旧制中学の生徒で、学校で 
竹槍を持たされ突く練習をさせられていたらしい
何故、勉強をすべき学校でこんなことをしなくてはいけないのか疑問に思っていたらしい
もう、今は居ない 両親たちが たまに戦時中の話をしていたことを
思い出します。

終戦によって
竹槍の練習をすることがなくなる 
「それだけで、ホッとした」と 父が語っていた
かなり保守色が強い学校だったにも関わらず
リベラル派だったのだろうか…?

母親も 女学校時代であり 戦闘機の部品を作らされていたらしい
ただ、父親と違うのは
自分がやらされていることに何の疑問も持たず
天皇陛下の玉音放送を聞き 悔しくて 泣いたらしい

当然 私が生まれる 遥か前のことだ。

私は 戦争を知らない世代であり
戦争の是非など語る資格はありませんが
たまたま 私が生まれて 今まで 日本は戦争も無く平和だったということ
ついつい 平和が当たり前だと思いがちですが
戦時中 亡くなった人たちが もし 今の世の中を見たら
どう、思うだろうか そんなことを考えてしまいました。



終戦記念日である今日
戦争で亡くなった多くの人たちへ悼みたいと思います。










 



2012年8月9日木曜日

長崎 67年前の11:02

世界では太平洋

当時
日本では大東亜

原爆を投下した側の言い分 日本本土戦闘を避けるため 早期決着のため…

原爆を投下された側の言い分 大国としての誇示 人体実験…

 広島    ウラン型
    長崎   プルトニウム型

投下した側も 投下された側も 言い分は様々あるでしょう
早期決着 うんうん そうですね…
新たな兵器の威力を試したかった うんうん それもあるでしょうね…
白色人から見れば 有色人の命は軽かった うんうん あるでしょう…

でも
そんなこと
戦争のもとでは 是も非もないのですよね…
公に認められた 国が認めた 殺し合いなのですから
大義など事後付けOKなのです…。

一瞬にして 7万人もの命が消え 後も 放射能が人の命を奪っていく

広島原爆投下から3日後に長崎にプルトニウム型原爆が投下。
その名は ファットマン

広島原爆投下後 米国は 我が国に無条件降伏を要求し それを飲まなければ 
第2の原爆を落とすと警告したということらしいです。
日本の大本営は広島の
惨状を一切公表せず 黙殺した

黙殺というより それしか方法がなかったのではないでしょうか
御前会議という日本の伝統的な政治形態は 時間が掛かる
広島から長崎 たった3日の猶予期間などあって無いようなものでしょ


平和記念館に展示されている 時計の針は 11:02分で停止しています。

4000度の熱線と爆風と火災による破壊

それに続き

大気中に撒き散らされた放射能は
塵とともに上空に舞い上がり雲になり放射能を含んだ雨となり
人と大地に降りそそぐ

放射能を含んだ雨 核爆弾第二の恐怖が残留放射能という
目に見えない化物になり
細胞を破壊し 急性白血病やガンが命を奪っていく…。




私は戦後に生まれ 飽食の時代に育った世代ですので
戦争の是非など語る資格はありませんが…


有名な写真を1枚


「焼き場に立つ少年」

米従軍カメラマン ジョー オダネル 氏 

長崎原爆投下後 破壊力を撮影するかたわら 個人的に 軍に内密で撮影

背負っている 絶命した幼児を焼いてもらうため
 順番を待っている 少年の姿






 





2012年8月6日月曜日

67年前の 8:16

67年前の今朝

広島 閃光瞬走 爆弾が投下されました。

14万人の命が 一瞬で消えたと言われます。

天災と違い 

人が人に対し 「明確な殺意」をもって投下した

その名は リトルボーイ

繰り返されてはいけない 悲劇


なぜか メディアでの扱いが小さい

感覚で理想や夢を語ることも 大事なのかもしれない
歴史を捻じ曲げ 事情を無視し 都合の良いように思想信条を主張することも自由選択です。

しかし、

真実はひとつである と同時に 様々な側面があります。

 … 歴史を知ることの大切さ

たとえ 愚かな極みが史上に存在していたとしても 

歴史に学んでこそ明るい未来があるはずだと

信じたいものです。 


武器としての核開発に明け暮れていた
冷戦時代の大国たち
もっとも 安価でてっとり早く核武装という国防に貢献させようとした武器の時代から

そして


人類の生活に豊かさを与え 貢献させようとする試み 原子力…
しかし、 それも
東電 福島原発事故以来 警鐘が…鳴っています。
やはり
人間の力ではこの大きなエネルギーは抑止出来ないのだろうか…



ただ、

この日だけは

反原発派も 原発容認派も

原爆投下によって 犠牲となった 沢山の命に対し

黙祷を捧げるべきでしょう…



合掌



PS

相変わらず 猛暑が続いていますが、
エアコンはなるべく控え
休みの日は 涼を求め
早朝の山々を バイクでCO2を撒き散らし走ってます…。

バイクやクルマに乗り
また
冷蔵庫でキンキンに冷えたビールを頂き
オリンピックをTVで楽しんでる以上

環境問題について あれやこれやと言う資格の無い 

今日このごろです。












2012年7月26日木曜日

夏 本番 …

夏なので 暑いのは当たり前なのですが、

暑い(;^_^A ですねぇー

最近 枝を完全に落としたというより 半分バッサリと

事務所前にある 木を切ったのですが、

新たに 芽吹きが見え始めました。

その横には 羽化したセミの抜け殻

たった 一本の 葉っぱもないような木なのですが、

人間界などお構いなしの自然界の 様々な営み 



雨も降れば

太陽の強い日差しもあれば

凍てつくような寒い日もある

自然界の中の ほんの一部が人間界なんでしょう

アッタリマエの話ですね


春夏秋冬 時々刻々

暑い日が続く 今日このごろです










2012年7月11日水曜日

直接関係無ければどうでも良い


政治などに関心を持っても 不愉快になるので最初から関心など持っていない
政治など しらけてしまって 投票など行く気にならない
ま、そんな暇があるなら 他の事をする…
直接関係の無いことに 関心など持つ時間がもったいない
自分に被害が及ばない限り 危機感も感じない
とにかく 自己防衛に徹する

なるほど
とても 理解できるし 
政治の恩恵をあまり受けてない人や
なんらかの優遇措置を甘受している組織に属していない人など
そう 思うのが当たり前かも知れません
政治などに頼らない 姿勢こそが崇高であり 当たり前であり
自ら人生を切り開いて行く 

でも
税金の使い道は当然ですが、
様々な法案はを作るのは政治なんですよねぇー
せっかく 民主主義の国に生まれたのですから
微力かも知れないけど
選挙権という権利を有効に活用するのが 
主権在民たる国の民度というものでは
ないでしょうか…

バイクの騒音規制や 排ガス規制も
速度法規も
政治なんですよねぇー
 
公正な選挙という手段で
国民の代表が決められ 
様々な税金の使い道や法律が定められる訳ですから
国民が良いと思って選択した議員の先生がやってる
政治に 後から文句を言ったところで どうしようもありません。

今まで増税の後に議員が行うことは 票田の支持を得るために
バラ撒きが始まるのが常套でしたが…どうなることやら
おそらく 同じことが行われるんじゃないかなぁー なんて思ってます。

現与党を 一台の貸切バスに例えます。
貸切バスの乗客は現与党の議員のセンセー方ですね
運転手ドライバーは官僚の人達です
バスに乗り込んだ お客は ドライバーに こういうルートで ここに行ってくれと
指示するわけですが、
国民に選択された 現与党は いきなりドライバーにクレームをつけ
運転席に乗り込んで 政治主導だと言ってハンドルを握り 電信柱に衝突させ
「なんだ この貸切バスは」 と 文句を言いながら

行き先が決まった路線バスに乗り換えてしまった
路線バスの行き先は決まっているので 政治家の希望の場所には
行ってくれない… 

そんなところでしょう。

新聞の紙面を 騒がせている 分裂騒ぎ
しかし、増税法案は衆議院で可決された訳ですから
党利党略という 国民の生活には直接関係のないことで騒いているようです。

票割れを阻止する手段 つまり 大連立という手段に現与党が打って出れば
既存政党不支持層がいくらガンバッテも 適わないでしょう
それほど 組織票は大きな力を持っています。

そして それらの組織に血税から餌が撒かれる

自民党は 大企業や財界 ゼネコン 
民主党は公務員や連合 このような組織票ですね

大企業である経団連を優遇すれば、そこで働く正社員たちは潤う。

組合に入ってない公務員の給与を上げれば
組合に入ってる公務員の給与も上がる

また
世界最高水準の高額な議員たちの報酬や歳費等は
議員のセンセー方が決めたことであり
 便宜を図ってもらう 票田である組織票が容認する
極論かも知れませんが そんな図式だろうと思いますよ

また、
中央と地方では違います

何十年も同じ構造が続いています
中央からカネを配って、地方で好き勝手に地方議員が使う。
責任は取らない。地域のために頑張ろうともしないはず


民の所得が減ろうとも知ったことじゃない。東京の言うことさえ聞いていれば安泰

だから 地方経済は衰退し
東京と地方の所得格差はひらく一方になる

地方は交付金のために中央に従属するという図面なんでしょうね

くだらない バカバカしい 何も変わらんと 無党派層が増え
無投票という 意思主張をしたところで
現体制を追認するということであり 白紙委任状を提出したことになります。
投票率が下がれば下がるほど 百害あって一利なしということですね




















2012年5月28日月曜日

朝の間が終わる前に…


初夏の香りがちょっぴりする 少し汗ばむ 日中ですが、

早朝の山はヒンヤリとした空気が漂っています…

交通量も少なく 実に気持ち良く 走れます





橋の上から ちょっと眺めますが 高所恐怖症なので ホントにちょっとだけ…




ずーっと峰々が…


たっぷりと美味しい空気を 体内に入れましょうか(笑)


陽が上り 日差しを受ける頃 一番美味しい朝の間はそろそろ終わりかな…

私が帰路に向かう途中 ツーリングに向かうバイクたちと 擦れ違う…

皆と走る時は 一分でも多く走る 
停止するなど時間がもったいない
限られた時間を 精一杯使う 
速度のアベレージも高いはず…。

でも 

1台だけで朝の間を走る それはそれで 
また違う楽しみがあります


走行距離  165Km
燃費 13.5km/h



 

 
…初夏に嗅ぐ 彩り深い 山の香を
               ヒンヤリ感じ 心地良きかな…


 






2012年5月21日月曜日

非実用的な使えない性能

12~3年ほど前まで
日本製バイクは 
公道世界最高速を目指していた時代がありました。
その節目が時速300km
世界最高水準の技術と 莫大な開発費を費やし
最高速争いを繰り広げた時代の 一部の日本メーカー

その後 さらに
競技用二輪の公道版 または メガスポーツという分野のバイクは
操作性能を追求し
ライダーに出来るだけ負担を掛けることのないよう 
電子制御までも搭載しています。
おそらく、商業的な意図抜きにそのような開発をすれば
足回り、エンジン、耐久製 究極のバイクとして
技術的に日本製のバイクは今だ世界一だと思います。
もちろん その性能は発揮させるためには訓練を受けた 
世界屈指のライダーが操作するという条件付きですが(笑)

しかし

一般の人は その限界性能の何割位を使えるのでしょうか
いや、一般的なバイクでも 使える性能など 全性能の何割かでしょうね
ほとんどは 公道というフィールドで…
雰囲気を楽しみ 
「速い」 だと 「遅い」を語り それが楽しみの一つであるのでしょう
また、
速度を出し、スポーツライディング(競技)をしたい人たちは
サーキットというフィールドで 訓練をし スキルを磨き 
楽しみ 遊ぶ そんところでしょう…。

ここ最近
ハーレーダビッドソンがやたら 多く走ってるような気がします。
決して高い速度でなく、リスクを避け
優雅にユッタリと アメリカ製のクラシカルな形をしたバイクを走らせ
その乗り味を楽しみ
また
造形美を楽しむ
そして
バイクに乗らない人も その姿に出くわせば
憧れ、乗ってみたい という 感情が湧き出 さらにハーレーオーナーが増える

今はそんな 古き良き時代の温もりが求められる時代なのでしょうか

どうも 日本製のバイク 温もりを演出しようとしても やはり 無機質な高性能車としか
思えない時があります。
そのくせ世界一厳しいと言われる様々な規制に縛られ
高性能であればあるほど 
国内販売でユーザーが納得出来るものを作ること それは 至難の技なんでしょうか




なんと言いますか 諸外国では こんなことやってんですねぇー
法規がない道路なのかも知れませんが 
我が国では 間違いなく社会悪と見なされ 悪印象しかないでしょうね。
でも もし
バイクが単なる モビリティー(移動するためのツール)だけに重きを置くようになれば
きっと バイクの魅力は半減することになると思う人たちも少なくないでしょう



高い速度で 自由自在に進路を変え その走行性能は
素晴らしいと思うのですが、

訓練を受けた人たちが
これぐらい スロットルを開けて 初めて
リッター スーパースポーツは
本来の性能を発揮するんですね…

これでも
数年前のバイクなのに。

バイクの嗜好は様々であり、自由であり
様々なバイクの楽しみ方があります。

公道で革ツナギを着込み 
路面とのインフォメーションに酔う

そんなライダーも少なくない時代もあったんですよね

寂しい気もします…。

バイクの買い替えの時が一番楽しいと良く言いますが
そこそこのバイク的加速力も楽しめ 
乗り味も楽しめ
リスクも避けたい

そんな虫の良い話など無いんですけどね

乗り手次第だと 分かっていても悩みます…