2012年8月6日月曜日

67年前の 8:16

67年前の今朝

広島 閃光瞬走 爆弾が投下されました。

14万人の命が 一瞬で消えたと言われます。

天災と違い 

人が人に対し 「明確な殺意」をもって投下した

その名は リトルボーイ

繰り返されてはいけない 悲劇


なぜか メディアでの扱いが小さい

感覚で理想や夢を語ることも 大事なのかもしれない
歴史を捻じ曲げ 事情を無視し 都合の良いように思想信条を主張することも自由選択です。

しかし、

真実はひとつである と同時に 様々な側面があります。

 … 歴史を知ることの大切さ

たとえ 愚かな極みが史上に存在していたとしても 

歴史に学んでこそ明るい未来があるはずだと

信じたいものです。 


武器としての核開発に明け暮れていた
冷戦時代の大国たち
もっとも 安価でてっとり早く核武装という国防に貢献させようとした武器の時代から

そして


人類の生活に豊かさを与え 貢献させようとする試み 原子力…
しかし、 それも
東電 福島原発事故以来 警鐘が…鳴っています。
やはり
人間の力ではこの大きなエネルギーは抑止出来ないのだろうか…



ただ、

この日だけは

反原発派も 原発容認派も

原爆投下によって 犠牲となった 沢山の命に対し

黙祷を捧げるべきでしょう…



合掌



PS

相変わらず 猛暑が続いていますが、
エアコンはなるべく控え
休みの日は 涼を求め
早朝の山々を バイクでCO2を撒き散らし走ってます…。

バイクやクルマに乗り
また
冷蔵庫でキンキンに冷えたビールを頂き
オリンピックをTVで楽しんでる以上

環境問題について あれやこれやと言う資格の無い 

今日このごろです。












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