2010年7月20日火曜日

みっつ だね



ろうそく3本 これからは三才だね
まだ、無限の可能性があります
精一杯 一生懸命 そんな君の姿 
これからも 楽しみにしてますよ

とりあえず、



バイク乗りますか?

  … 「ハイ、大人になったら乗ります」



元気な お返事が 返ってきた 

… 微妙な心境です



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日本には 900兆円とも 言われる借金があるそうです
これに地方(市債 県債)の借金が加わるらしいです
何故、こんなことになってしまったのでしょうか

よく 官僚が悪いとか… 
    テレビなんかで聞くのですが…
果たしてそうなんでしょうか… 
なぜ、高給な 天下り公益法人があり 
不公平な随意契約があり
高額退職金があるのか … 何故でしょう 

福祉だとか 労働待遇だとか 保障だとか
医療だとか オラが町や村への道路だとか 
空港だとか 港だとか … 立派な公共施設だとか…
様々な便宜を図ってもらうために
私たち有権者(企業 様々な団体や組織 地域の人々)は
選挙というオーディションで最も民主主義的な方法を経て
議員のセンセーたちを代弁者として選抜しています。

結果
票田の期待を背負った代弁者である議員のセンセー方は
優秀な頭脳を持った官僚という現場の事務方に対して 
無理難題を要求していたのではないでしょうか
その、見返りに 協力してくれた官僚という人たちへの
高待遇をを組み上げてしまったように感じます

私たちの国の将来や 子供たちの未来よりも
議員のセンセー方にとって 今、この時点で
有権者たちから どのように思われているかが
重要であり、
そして これこそが  
民意であり 政治主導なのかも知れませんね
こんな具合に 
昔から 民意が反映された政治主導で
国の運営が成されたため、
借金王国になってしまったのではないでしょうか
是でもなく 非でもなく…


私たちの人間関係も同じで
それぞれが 求め過ぎたり 我侭を言えば言うほど
お互いが苦しくなってきますよね(笑)

個人主義も良いのですが、
国があっての 家族であり 家族あっての 個人があるのでは
ないでしょうか 
…   そうあって欲しいものです




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