2010年7月7日水曜日

二輪の時代

国産バイクは性能の進化を 急ぎ過ぎたのかもしれませんネ
世界基準の基本的な 性能競争となれば 日本はNO1だったはず
規制による 国内二輪の基本性能の進化が止まった時点で 
こうなることは 推測できたでしょう。
も、少し 二輪を取り巻く環境を考えるべきだったのかも
知れませんね


ゆったりとした 変わらない景色もありますが…
ひとつの時代が終わろうとしているようです




考えてみたら
若年層のバイク離れ 仕方ないことかも知れませんネ

若者にとって
免許取るのも 金と時間がかかる 
長距離は同じ姿勢で苦痛だし、タンデムなんて地獄だと思うし
ヘルメットはウザくて重いし、美容室で固めた髪形も乱れる
ラインナップされた 国内機種には デザイン的に魅力的なものは無く
基本的な性能は規制によって進化を止められ むしろ退化している
おまけに 街中じゃ 気軽に 駐輪も出来なくなった。

      …そりゃー萎えますよね





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