2015年6月24日水曜日

Ninja H2 …話題満載…



パイプフレーム イタリアブランド車のトラスフレームみたいで 
フレームレスに近いような
モノスィングアーム(片支持) これも現行イタリアブランド車のような


そして 最大の売りと言えば スーパーチャージャー
発売前から話題満載のH2でした。

嫌いではありません…

若けりゃ…




14RはH2より排気量が450cc以上も大きいし…
エンジンも車格も巨大ですし、
メガスポーツの分野において 12Rから始まりすでに15年
熟成の域に達しているはずです。

日本各二輪メーカー4社とも だいぶ 以前ですが、 30年以上前位にも 
過給機(ターボチャージャー)ユニットエンジン搭載モデルを世に送り出しています…。
但し、短命に終わったようです。

昔に比べ 今は細かくまとまり リスクを極力避け 
効率の良さを求められている時代ですが、

今度こそ この過給機搭載エンジンに挑み継続して欲しいですね…
試みを最初にすることは 立派だと思います


過給機といえば、ついつい 高出力や速さが目的だと思われがちですが、
今は 小さく軽いエンジンへとダウンサイズを可能にし、
省エネ貢献至上の為の過給機がほとんどだし…決してそれも悪いことではないですが、

その中 良くこのようなモデルを送り出したもんです…。


乗り難いとか
使えないとか
コーナーリングに向いていないエンジンとか
公道では無用の長物とか
誰も手懐けることが出来ない加速…
とか

そんな小理屈は無し… 

kawasaki ヤンチャ全開












0 件のコメント:

コメントを投稿