プロフェッショナルと言われる 第一条件は
仕事の速さである…。
掛かる時も あっという間に丸裸にされたが、
装着も早い…
本日 画像が送られてきた
一昨日に行った時は 足回りの仮止め状態だった
バッテリーも
ハーネス類のカブラーやギボシなどは外された状態で、
エキゾーストパイプもマフラーもタンクも
すべてのカウルも
なーも 付いてなかった。
ちょうど 面倒なプラグ交換最中だった。
ホント 組み立つのだろうかと思うほどだった。
まして、12Rに係りきりでもなく
ハ-レーも作業中だった…
10Rのジェネレーターの交換もしていた…
ここは電気系統に関して、敵う相手は居ないかも知れない
なぜなら 本業が電気技師だから…。
オーリンズリアサス装着待ちのバイクもある
( 一旦足回りをノーマルサスでOHリセットし本人好みに微調整し
そこで、初めて最適なオーリンズサスのバネを選択し装着するということなのか)
当然、ここの職人さんは これが本業でない
つまり
プロフェッショナルでは無いが 足回りのスペシャリストとでも
言った方が良いのか
結果がどうであれ
今までの作業の流れや丁寧さを この目で見てきただけに
そう言わざる負えない…。
根気と正確な計算と 集中力… まして 無駄なお喋りなど全く無い
真似をしようにも 絶対に出来ない。
12Rの アッパー サイド の カウルを脱着したり 取り付けるのは
慣れた人でも大変なはずだ…。
持ち主ですら…さーて やるか と気合を入れないといけない。
そして
ここからが、実際走ってみて 足回りの調整が始まるようだ
今までの 地道な作業は 正確な調整のための下準備だったのだろうか
流石ですね…。
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