2023年3月5日日曜日

ハンターカブ…オイル交換

ハンターカブ…オイル交換

3月2日

距離 647km 

FullSynthetic 10~40

オイルはとりあえず家にあったものを…
良いか悪いか分からないが
大昔のモンキーに使用しても 問題無く
調子が良かったので…
鉱物油OR化学合成油など色々と意見はありましょうが、

いずれにしても 次も早めに交換する予定なので



距離的には やや早いかもしれないが、
バイクが海外生産ということもあるし
オイルの状態を見てみたかったので…
案の定 粘度は問題無かったが
結構 汚れていた。

あと
前後輪のアクスルシャフトや
スイングアームのピポットシャフトあたりも
一度抜いて点検してみようかと思う…
多分 ノーグリスじゃないかなぁー


今のところ 楽しませてもらってる
拡張パーツを増やすことに関しては 
色々と想像力が膨らみ 凄く楽しいよ…

追筆
オイルについてのコメントがありました…参考になります。

10w~40の粘度も含め
自分の考えでフルシンセティック(100%化学合成)表示
のオイルを選択しました。
オイル選びは 自己責任の範ちゅうということをお忘れなく

迷うなら
HONDA純正
 ウルトラG1 10w~30…です…。








2 件のコメント:

  1. 100%合成オイルは空冷エンジンには向かないと聞きます。空冷はエンジン内部の隙間が水冷より広く、化学合成の油膜は薄いので空冷エンジンでは油膜切れを起こしやすいとか。 私はカブに鉱物系オイルを使ってます。

    返信削除
    返信
    1. 私もその言い伝えを信じてましたが(ある人間がそう言っていたので…)、考えを改めました…。例えばハーレーを例に挙げましょうか ハーレーは空冷大排気量です クリアランスもあるでしょう しかし ハーレー最高級カスタムビークルオペレーションCVOのエンジンにはfull化学合成油が使われています…。ちゃんと組まれたエンジンは1970年代の空冷エンジンであっても化学合成油で油膜切れなどしないとも言われました。むしろ鉱物油の方が限界が低いはずだとも言われました。私はBMWには部分合成油をいれていますが、40年近く前のモンキーにはFull化学合成油を入れています。夏の暑い日でも凄く調子も良く オイル漏れどころか オイル上がりも下がりもなく 始動性もひと月放置してもコックをオンにしてキック2~3発でエンジンはかかります…。
      結論を言えば早めの交換をすればレースのように酷使するわけでも無いので鉱物であろうと化学合成であろうと関係無しと割り切りました。

      削除