2023年3月12日日曜日

ハンターカブ の 箱


誰が何と言おうと箱は要る
一度味わったら箱無しのバイクなんて
ETC無しの大型バイク…なんて…
唐辛子を入れない うどん…なんて




上画像 箱取り付けの共通点

それは…
箱専用のキャリアであり そのキャリアには
台座(アタッチメント)が装着され…
箱の脱着がワンタッチで出来るわけだが
箱を外しても 箱以外に利用方法が無いわけであり
50ccを除いて
タンデムの空きは確保している…。

さて
ハンターカブのどデカいキャリアの話になると
この どデカいキャリアは多目的であり
色々なモノを積載するために生まれたキャリアだと推測…。
ならば 
色々なモノを積みたい…

Amazonで 「ハンターカブ」「トップケース」と検索…
そしたら ビックリの驚き。
大排気量アドベンチャー大陸横断に取り付けるような
見るからにヘビーな 中国製の箱が所狭しと販売されている
おまけに 台座(アタッチメント)はキラキラの金属製だ
折角のどデカい ハンターカブの売りであるキャリアに
台座(アタッチメント)付きの箱ってどうよ?…それもキラキラ。
箱を取り外しても 
見た目微妙なキラキラ台座がキャリアの一部を占拠している…。
そして何よりもこの箱と台座のセットだと結構ヘビーそうだ。
ただでさえ フロントライトな不安を感じるハンターカブに
リア加重過多の箱は走行性能に差しつかえるはずだ。

つうことで ハンターカブの箱 条件は次のとおり

1、軽量であること
2.箱の蓋が平であること
3. 台座無しかつ箱の脱着に手間が掛からないこと 
4,箱を装着したままで蓋の開け閉めが出来ること
5,箱に鍵が付けられること
6,頑丈であること
7,そこそこ見た目が良いこと(そこそこですね)
8,箱の中をジャブジャブと水洗いできること…。

ある箱に決めました。







下に固いスポンジゴムを敷き 
バックル付きベルト4本で固定




黄色の部分はゴムパッキン…防水



好みの錠前を使う



この箱は イスラエル製です 頑丈ですよぉー
大口径弾薬でも入っていそうな雰囲気…。

上部からの耐荷重100kg
取っ手(ハンドル)サイド 上部 耐荷重50㎏
試しに上に乗ってみたが ビクともしない
この箱自体の重さは4.8kg らしい

これで500㎞ほど走ったが
今のところ問題は無い…
しかし
必ず 取り付け箇所の点検はしている…
くれぐれも箱の脱落は無いように注意が必要…

あくまでも このようなツール選択は自己責任だ。

パチパチとベルトのバックルを外せば簡単に
取り外しが出来る…
取り付ける時もベルトを若干緩め パチパチとバックルを留め
ベルトをギュッと締め込めばガッチリ固定される
キャリアには 厚み20㎜の硬いスポンジゴムを敷いているので
ベルトの締め込みは決まる…。
ツーリングバッグの取り付けから少しヒントをもらいました。

サイズは色々とあったが これは45Lとのこと…
これで足りなければ この上のサイズに換えるだけで
大きさに関しては選択自由ということです…。
ちなみに上のサイズLだと縦横は変わらず高さが10㎝ほど増え
ヘルメットが楽々入ります









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