2011年11月7日月曜日

ジートゥエンティーG20 

そろそろ ギリシャ問題から 
イタリア問題に波及し
次は スペイン ポルトガルへと…
EU圏は揺れてますね

世界中の国の運営者たちが この問題に対処すべく知恵を絞り合う中で
わが日本首相は よりによってこの国際舞台で 国内の消費税UP公約をしました…
(おそらく 日本国債の格付けを意識していたのかも知れませんが)

議員の先生たちは大変な仕事だと思っています
国民の意見を聞き票は集めないといけないし 
国の運営や 外交問題などを同時に遂行しなくてはいけない…。

でも

この日本国が 馬鹿にされるのは嫌です。

そもそも 
対外債務(他の国からの借金)が無いのに
海外に対して 何故 内政の約束をしなくてはいけないのでしょうか…。
他の国に借金にがあるなら まだしも…。

海外のメディアでG20の様子が映っていましたが、
韓国、中国 フランス ドイツ アメリカ の代表者たちは画面に良く映りますが
日本の首相の姿はどこにもありませんでした。

日本国内のメディアでは映っていたのは
元マイクロソフト社のビルゲイツさんと日本首相の対談ぐらいでした。

無駄を削るなど 調子の良いことばかり 国民に主張し 政権の座に着き
いとも簡単に その約束を反故し 国債舞台で 国民へのしわ寄せを約束する
やはり、もう、信用できない政党だということがはっきりしたような感がします…。
海外の代表者たちも あまり信用していないでしょうね。

本来なら
運営側の人件費を削ったり 努力をした上で
増税をするのが 筋だと思うんですが…やはり素人考えなのでしょうか

小泉政権時代 国民にも痛みを伴ってもらう だから改革を… 
安倍政権時代 公務員改革を …
正々堂々とした その主張が懐かしい限りです。

穴の空いたバケツでいくら水を汲んでも 未来が見えません…
少しは 次の世代のことも考えて欲しいものです…。

国の運営者たちや自治体の運営者たちが いくら潤っても所詮 血税なのですから
自身の利益より 国益と国民の利益を優先してもらいたいものです。

対して

東京都知事は
今回 東北震災地のガレキを 都で引き受けることに対しての 都民の苦情を

「余裕があるところがやらなくて どうする ふざけるなー」
言い放ったことを新聞で知りました。
この言動が是なのか非なのか それは別として

こんな 活力とか パワーは気持ちが良いものです。





う~~ん


歳食ったので 次はパワー控えめのバイクを考えていたのですが、 
やっぱり パワーと活力を感じるバイクがいいですねぇー
そっちの方が やはり気持ちが良い…。





…買うまでの選ぶ楽しみ二輪かな
           いつ飽きるのかそれまでなのに…















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