2021年2月14日日曜日

窮屈な世の中になったもんだ…男女平等

オリンピック委員会 会長が 辞任したようだ…
まぁー 結構な高齢だし 見え見えの接待人事はやめ
次は若い世代にバトンを渡すべきだー 
なんて思っていた人も居たことでしょう…

ただねぇー
その辞任理由が 実にくだらない。

ちょっとした世間話程度で 世の中そこまで過敏に反応するのだろうか…
印象操作とやらに世論は踊らされている感があるように思う…。
メディアお得意の輪切り抜粋報道…
発言全体を報道せず 不利な部分だけを世間に公表する手法
小学生でも分かる言葉のロジック操作です…。

たしかに 男女同権であり 男女平等の権利は絶対だと思います…。
しかし 
世の中は 女性至上主義で動いている訳でもなく、
男女の区別をしているだけです…。
世界中には
宗教上 いまだ封建的な女性蔑視の考えも山ほどあるはずなのに
日本は封建的な男女差別の代表国みたいな印象付けをされてしまった…


気を使い
言葉では 歯の浮くようなセリフを並べながら
本音は腹の中でベロを出しつつ
女性と接する…
これのどこが男女平等なのか さっぱり分からない
これから
味気の無い世の中になり さらに窮屈になっていくのか と思うと
寂しいことだ。

男も女も関係無いバイクですが、
ひと昔前まで 大型バイクは 男の乗り物というイメージで
バイクを走らせている女性は ほんの一握りでした。
昔は大型自動二輪の免許取得自体が困難であり
倒れたバイク(タンクに砂を入れた実技専用車両)を起こす実技など 
力の無い女性にとっては難関であり
免許取得合格への路は試験場での一発試験のみという 
そんな時代もあったのです…。
(男女関係無くのライダーは中型免許で妥協している時代)

最近では免許取得制度もイージーになり
 バイクに乗る若年女性が増えているように感じます…。

バイクと若年層と免許取得


ウェアロゴを腕や胸や背中で宣伝しながら走るライダーが多い中
女性ライダーはウェアーのセンスも良いし お洒落なので
ウェアーのファッション性が高くなっている… 
走りも基本に忠実で 好感が持てるのでは…?
良い傾向です…
男だけの世界って バイクに限らず 無骨で大雑把なことが
多い気がします…。

今 こういう時期ですが、 走る気持ちが強ければ 暇を見つけ
近場を徘徊するだけでも バイクを満喫できるはず…。


サイドとセンターボックスには 
振り出しロッド ルアー ソフトクーラーボックス 
コーヒー豆 手動ミル バーナー ガスボンベと
 相変わらず なんちゃって旅人スタイルだが、それらを使うことは 無く
コンビニコーヒーを頂くことが殆ど…
お魚 は 道の駅的なお店で 購入…。
メシは食堂(ラーメン 焼きめし 親子丼 )



積み込んでいる 折り畳みコンパクトチェアーは たまに使う
凄く便利です…

今は
男も女も関係無くバイクを楽しむ時代です…。

老若男女 それぞれが 
すべての人たちに敬意を払い 穏やかに過ごすことが 
当たり前になれば良いのに…と思う この頃です…






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