ここのところ ちょっと体調を崩しかけ
先々週、先週と3週間ほど 12Rに乗ることを自粛しました…。
病は 気からという言葉もありますが、
やはり、くよくよと いつまでも そのことを引きずっても仕方ないので
12R解禁の意味を含め
ほぼ、雨天日や用事が無い限り毎週続けていた朝走り 再開です…
ほぼ、雨天日や用事が無い限り毎週続けていた朝走り 再開です…
タイミング良く 前夜にお誘いのメールが…
「このクソ寒いのに…」
と 周辺は思うかもしれませんが、
朝走ることが、楽しくて 楽しくて 仕方がありません。
お誘いがなくても ソロで走りに出掛けるつもりでした…。
たった、3週間乗らなかっただけなのですが、
久しぶりに12Rのエンジンを掛けたような気がしました。
夜明け前 気温は 2℃位でしょうか
セルスイッチを押すと
12Rのエンジンは 「待ってましたよ…」
と言わんばかりに 元気に答えてくれました。
バルブが開き プラグに点火
そして
シリンダー内に火が入り 気化された燃料が爆発
ピストンが下がり クランクが勢い良く回り出す
その エンジン全体の躍動が
たまらない瞬間です…。
今回の朝駆けは4騎
冬場のコースは
福岡市内→唐津→鷹島大橋→厳木→福岡市内 だいたい距離にして180km~190km
ハーフウェットでしたが、
交通量も少なく 道路状況も素晴らしく タイトなコーナーの連続も有り
ちょっと 唐津で雪に見舞われましたが、
とても楽しく走れました。
鷹島大橋にて
↓
厳木 道の駅にて
この日の朝駆けに参加出来なかった
メンバーの一人が夜勤明けにも関わらず駆け付けてくれました。
いまどきのマフラーが装着されていました。
タイヤはミシュのロード3でした
ZZR1100 とても綺麗で大事にしているのが伺われますね
↓
話は変わりますが、
冬走るためのウェアーを簡単に…
グローブは 秋 春 兼用の 皮製レーシンググローブですが、
グルップヒーターがあるので 問題無しです。
12Rのアッパーカウルは良く出来ていて
手の甲に走行風が 直撃しません…。
(たぶん、速度競争時代に開発されたバイクなので 走行風が乗り手に干渉されない
ように出来ているようです。上半身は伏せて走行風を逃がせても
グリップを握る手だけは動かすことは出来ませんよね きっと その辺も考えて
開発されたのかも知れません 横風には滅法弱いですけどね。)
ちょっと前まで バーハンキットを考えたことがあるのですが、
おそらく バーハンを装着すると 走行風は手の甲に直撃することでしょう。
上は
kadoyaの冬用インナー付きナイロン製ジャケット 胸部 肘 肩 背のプロテクター入りです
胸部のプロテクターが防寒の意味で結構役に立っているようです。
ジャケットの下は ホームセンターで購入した780円の下着変わりのインナーに
やはり ホームセンターで購入した1780円の現場用防寒ウインドプロテクターというものを
着ています。
つまり
ジャケットまで含め 3枚だけです。
それに、ネックウォーマー(コミネ製)は付けています
下は
やはり ホームセンターで購入した980円の極薄のインナーに
秋 春 兼用の膝カップ入りの皮パンです…
パンツまで入れて やはり3枚です。
ブーツは kadoya製のバックルが付いた皮ブーツです
この装備で 氷点下の中を走ったこともありますが…
問題は無く、寒くてたまらない と感じたことは今のところありませんし、
見た目も 着膨れダルマさんにはならないので、
良しとしています。
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