2012年2月23日木曜日

「ムンクの叫び」 競売 8000億ドル(64億円)の価値って…


ノルウェーの画家

エドバルト ムンク 「叫び」の

4作ある内の一点が 
ニューヨークでオークションで競られるようです。

画法は パステル画



なんと 64億円の価値があるそうです。

サザビーズが 5月2日に開催されるオークションに出品されるそうですが、
(☆サザビーズというのは 絵画などアンティーク専門の競売会社です)

代理人の手数料など入れたら おそらく 落札者は80億円位の出費になるはずです。

凄いですねぇー

私の周辺には 私を含め お金持ちが居ないので 良く分からないのですが、

印象派 現代美術 など

世界的著名芸術家の作品は
ここ数年 破格の価格で落札されているということです。

何故なのでしょうか

世界中に信じられないような お金持ちが存在し
その中に 日本人は…居ないでしょうね?

金融不安が世界中を駆け巡り、まだまだ 先の不安要素があるこの御時世だけに
本当の億万長者と言われる人たちは 金や 美術品 や 宝石などの
現物資産を探しているのかも知れません…。

Yahoo オークションとは訳が違うし

いずれにしても 庶民には無縁の世界だと しみじみと感じます。

本当に良い物って 高いということだけは間違い無いようですね…


こんな話題がある一方で

豊かと言われる日本ですが
国内で
子供を含めた 餓死者のNEWSは この月、知ってるだけで3件
やるせなく 切なく そして 妙なのですが、

これが世の中なのかも知れません…。












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