2011年10月19日水曜日

大人の分別がなくても…kawasaki

バイクって 趣味の世界ですよね

趣味で 普段の日常とは違う非日常を望むとすれば

目一杯 非日常の世界へ駆け込んでいくのも 良いのかもしれない
大人の分別がないと言われれば それも仕方がないのかも知れない

もう、盆栽バイクに乗ってもおかしくない年齢なのですが…
も少し 3年~5年後でも良いような気がしてきました。
嫌でも 歳は取りますし 
もっと 歳取っても乗れるバイクを 何も前倒しで乗る必要も
ないように感じます…。

バイクの嗜好手段は様々で良いはずだし
それぞれが それぞれの
方法で バイクと接すれば良いだけです。

大型バイクのほとんどは 普通の人であれば、自分の手中でパワーを扱い切れない
のは否めません。

国産メーカの中でもっとも大人の分別がある 某メーカーのように
常用回転域で楽しく 乗り易いバイクを目指す時代なのかもしれませんが、
「乗れるものなら 乗ってみろ」という そんな気概を持ってデビューさせたバイクほど、
多くのバイク乗りを 熱くさせた時代もあったはずです


昔は盆栽バイクと思っていた ドイツのメーカーですら
高性能な高出力車を 開発し その素晴らしい走行性能を
日本国内の道路の至るところで 見せつけています…。


kawasaki というメーカーの旗を振るモデルは
やっぱり この路線で 突っ走っるんでしょうね…

いや、突っ走って欲しいですね 
コジンマリと怪我のないような まとまった 分別のあるモデルが多過ぎる昨今だけに…



この イカツイ 顔は やっぱり ヤンチャ坊主だ…。


正式名称 Ninja ZX-14Rでデビュー

Rという文字と この顔と 
色々なデジタル装備は クラスキングの称号を
一歩も譲れないという 意気込みなのか…

排気量 1352ccから1441cc(ストローク量を4mm延長)
3段階のトラクションコントロール装備
(モード1 最大限の加速 モード3 リアの滑り防止)
クラッチは バックトルクリミッター採用


メーカー自主規制への配慮だとしても
200ps/10000rpm  ラムエアー加圧時 5%up
.16.5kg.m/7500rpm  というモンスター
車両重量 265kg ABS268kg

お腹一杯になりそうです…。






kawasakiのヤンチャな顔に惹かれても
                 やはり無理かな もう若くない…




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