2011年2月1日火曜日

カワサキ フラッグシップモデル史Ⅳ



KAWASAKIは SUZUKIGSX1300R(隼)を意識し
明らかな対抗車種を
2000年に発表した

ZZRではなく

ZX-12R A1 と名打って登場したのです。

何故、ZXという名称なのか 
KAWASAKIは
確かに レーサーレプリカZXR750を進化させ
1994年にZX-9Rを誕生させている

そこで、
日本国内の二輪における高性能化の起因を探ってみたいと思います。
なにせ、前輪と後輪の二本のタイヤで 
ハンドリング、 制動性能 航続距離 他、様々な規制等のすべてを 満たし
 300km/h超の世界に向かうまで…

 その進化の背景に何があったのでしょうか?
少し時代を遡ってみます。

やはり、
 
スーパースポーツにしては
大柄すぎる車体 だからと言って メガクルーザーとしては
レーシー過ぎる このデザインは 不思議ですが…
自転車に小さなエンジンが装着されていた時代や
外国製バイクのコピーから始まった 日本のバイク産業等など
考えれば…
デザインの固定観念など 拭い去っても良く
これも、有りだと思います。
 




To be contined…。




 

2 件のコメント:

  1. こんにちは、
    ううぅ、そうなんです。
    独特の形、中途半端な設定かもしれませんが、
    私、このスタイルがとても好きです。

    他のバイクにはない形。。

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  2. ひろろんさんへ、

    こんにちわ
    後から 加筆しましたが、
    私もこのデザインは有りだと思っています。

    デザインの固定観念背景に
    何があったのか これから探っていきます。

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