2021年6月1日火曜日

バイク乗り…百人百色…

ドイツッ娘と付き合い かれこれ2年になります…。
乗り味という点では とても楽しいです
下道 まったり時速60km 4速キープが 凄く心地よいのです…。 


ドイツッ娘の 純正 センター サイド ボックス
凄く頑丈です。
ちょっと昔まで箱無し派だったのですが、
いまは 箱無しでは走れない。

箱があれば 出先でのお土産も収納したり 
寒暖差の対策で
ジャケットやインナーを箱に入れ鍵かけて
バイクから離れることが出来ます…。


各人各様 価値観人それぞれ

排気量関係無く
人の色に合わせる必要も無し
人を自分色に合わせようとする必要も無し

世に居るバイク乗りはツーリングライダーが殆どです…。

他にどんなバイク乗りが居るのでしょうか?…
例えば
クローズドコースで競技をしているバイク乗りが居ます
この手のライダーは公道ではあまり走らず
トランポで 競技エリアまで運び楽しんでいる人が
大多数だと思われます…

レーシングライダー(サーキット)

パイロン競技(ジムカーナー)ライダー

オフロードライダー(モトクロス
エンデューロ)

トライアルライダー 

etc…


あとは

峠道を走るレーシング疑似ライダー 
走り屋さんと言われますね

ファッションをメインにしたライダー
欧州型のビンテージ風バイクなんか…
某国のスチールモノコックフレームのスクーター
お洒落なバイクにお洒落なアーバン対応ウェアー…

昔の族集団の疑似…旧車会
(全盛期 散々暴れ回った本物たちは解散させられ
今は静かに暮らしている人が殆どですかね…) 
結成しても当局の圧力により即 解散命令が通達されます…
これも 日本独特のバイク文化のひとつだと思います…。
今じゃ理解出来ないかと思いますが
当時 若者たちが 世に 体制に 反旗をたて
主張できる道具のひとつがバイクだったのかも知れません…。
バイク=不良という構図が確かにありました。

カスタムに資力と精力を傾け 滅多に走らないライダー 
壊したくない汚したくない その気持ちは分かる

メンテが大好きな 自分で何でもするライダー 
死んだバイクを復活させる 尊敬してます…。

通勤のみにバイクを使う 通勤ライダー
お仕事頑張ってください…。

さらに
ここで 新種のライダーたちが出現し始めています…

YouTube専門の バイクブロガーという人たちです。
動画を駆使し 
バイクの楽しさを伝えようとしている人たちですね…
すごく楽しませてもらってます…

視聴者が沢山居るので 下手なことは言えないはずです…。
忖度満載のおしゃべりが 絶対条件のようです
多分 多分だけど しゃべっている内容の6割位は
思ってもないようなことかも知れません…
でも
たまーに居るのですよ 企業案件であろうとなかろうと
忖度無しのブロガーさんが…楽しいですねぇー。

バイクライフは千差万別 百人百色で問題無し。

色々なライダーたちが さらに色を添え 色鮮やかに
さらに 面白くなりそうな バイクの世界です…

とても喜ばしいことではないでしょうか…。





0 件のコメント:

コメントを投稿