2021年6月26日土曜日

GoPro9…走行動画

YouTubeモトブロガーたちの
疾走感ある動画に影響されてしまったようです。
速度計をみれば 法定速度内でありながら
何故か動画ではもっと速度が出ているような疾走感があります…

どうしても 自分で撮影したくなりました…
ここに色々と記録の意味を含め記しているものの
やはり思い返した時の鮮明さは 動画に敵いません…
YouTubeを活用しない手は無いと思いました…
早速
国内より安い正規の海外公式ページから
アクションカメラを購入しました…。

シンガポールから届きました


更に
メットのチンマウントで
ヒョットコ仕様にするために メディア―モジュラーなるものを購入
喋るためではなく マフラー周辺にマイクを装着したいのです…。


で…、
もう使うことは無いと思っていた 12R時代被っていた
ショウエイのフルフェイス(X-12)を引っ張り出し


ヒョットコマウントを装着…
両面テープで接着するという 短絡的な方法です…
大丈夫なのか…命綱設けました。

インスタ360 Go2のときは 
IPHONEの無料動画編集ソフト Imovieで
短い動画なら編集できました…。
Go proの場合になると IphoneのImovieは使えないので
Windows PCで使える 無料編集ソフトを捜し DL…。


編集ソフトの使い方が さっぱり分からん…嘆く必要はありません。
 YouTubeには
沢山の先生たちが居ます…
先生たちは 自分の技を惜しげもなく伝授してくれます…
お金はかかりません
しかし
世間では タダより怖いモノは無いと言われています…
お礼はどうすれば…良いのか? 
それは 先生たちのチャンネルを「登録…」
そして何度かの「再生」+ Goodボタンを押す
という お返しをすれば良いと思われます…

集団で走ることは ほとんど無くなりました
今回の初Go Pro動画は 毛色が違うバイクたちと共に走りました。
後方から4発排気音が動画に入ってるのは そのせいです…





とりあえず 切ったりつないだりで簡単な動画を…作成

おそらく 先々では有償編集ソフトに移行するだろうと思いますが
編集の基礎を Shotcut で勉強したいと思います…








 

2021年6月9日水曜日

割れた 親指カメラのレンズカバー…。




画像 右上に 実際に無い影が…
思い返すと

インスタ360Go2をコンクリート上に落下させたことを
思い出した。

どうもその時
レンズ保護フィルターを 割ったようです…

小さいので
プラスチック材かと思いきや 透過率の良いガラス製でした。



あちらこちらと社外品が出品されているようですが、
最終的には 純正が良いようです…


ちゃんと 

INSTA 360 と記名された黄色の箱に入っていました。

さらにプラスチックに覆われ フィルターには保護テープまで

さらに ふき取り用の布まで…入っていました…

中国製品 グローバル製品に関しては

至れり尽くせり そして 安い。

送料が500円ほどかかるのですが

二個セットなので

こういう精密機器のパーツとしては 安いですよね…

とても助かりました…


なんだろうか…

アクションカメラの世界で

今は まだまだ 某大国のメジャーアクションカメラの勢力が上だし

性能的にも一歩リードしているように感じますが

後発の

この親指カメラメーカーは 他にも 革新的な匂いをプンプン漂わせ

製品を次々とデビューさせ 

さらにファームウェア―更新頻度が多いようです…。

挑戦するかのように 様々な機能を製品に装備させ

完璧でないにしろ このような姿勢はいずれ

某メジャー アクションカメラの地位を揺るがすのではと

思っています…。

なんだろう購入意欲が沸いてきます、ポチっといきそうです…。


 

2021年6月3日木曜日

ビッグ シングル…

ちまたでは

HONDAのGB350が話題になっていますが、

その昔

YAMAHAが

XT500という4ストビッグシングルの

オフロードモデルを造っていた…

その後 このエンジンでSR500が誕生した…。

そして SR500 SR400と 2段構えで販売していた

SR400に至っては 

超ロングセラーの名車として歴史に名を刻んだ…。

勿論 当時はセルスターターなど無いので

4ストビッグシングルのキックスタートだ。

デコンプ機能も装備されていた。


4ストロークbig single おまけに

キックスタートとなれば 乗り手を選ぶ

実際 今の時代のセルスターターに慣れ切ってしまったら

ビッグシングルのキックスタートは尻込みしても仕方ないだろう…

いま、考えてみると 昔は 4発であろうと 単発であろうと

セルスターターがあっても キックアームが装備されていた…

オフ車にはセルスターターなど付いていなかったのが当たり前だった。


YMAHA XT500の 当時のキャッチコピーは
この手綱はだれにも渡したくない 的な 
乗り手を選びますよだった。



GB350


おそらく

SRと比較したら

HONDAのバイクのことだ。

最新の技術で 最初っから乗り味を狙い 

GB350 の方が  面白く 楽しく 完璧に 誰にも乗れ

今の道路事情を加味して造られたはずだ…。

でもねぇー 

間を開けず紡いできたSRの方がヒストリーがある…。


もし GBが500ccで新たにリリースされれば

SRほどではないにしても

GBのヒストリーは紡がれ成り立つ…。


HONDAでもYAMAHAでも良いので

500㏄クラスの

ビッグ シングルのデビューに期待したいものだ。


今 ドイツっ娘を凄く気に入っている

手放す気は無い… 

走行距離 5万キロからだが 10万キロを目指す…

ただ、

このドイツッ娘に足りないものがあるとすれば バイクらしさだ。

信じられないような安定感とコーナーリング特性がある

素晴らしいバイクであることは否めないとしても

どうしても 4輪っぽい足回りにエンジンの感がある…


爺になり

上がりのバイクとして ビッグシングルを候補に入れている。

SRは勿論

勿論 絶版GB500TTなども中古を捜せばあるし

(旧いバイクブームなので無いかもしれない)

SUZUKIだったか…サベージ650なんてのもある…。

割り切れば ハスクなどレーシーな外国勢にもある…。

でも

上がり最後なので 信頼性のある新車が良い…。

部品欠品絶版という事態は嫌なのだ…。

部品欠品で 半年乗れないとかは困る…。


バイク大国日本に生まれ 日本製バイクで遊び 今に至り

あくまでも日本産ロングストロークエンジンで…

増車してでも欲しいと思う今日この頃です…


2021年6月1日火曜日

バイク乗り…百人百色…

ドイツッ娘と付き合い かれこれ2年になります…。
乗り味という点では とても楽しいです
下道 まったり時速60km 4速キープが 凄く心地よいのです…。 


ドイツッ娘の 純正 センター サイド ボックス
凄く頑丈です。
ちょっと昔まで箱無し派だったのですが、
いまは 箱無しでは走れない。

箱があれば 出先でのお土産も収納したり 
寒暖差の対策で
ジャケットやインナーを箱に入れ鍵かけて
バイクから離れることが出来ます…。


各人各様 価値観人それぞれ

排気量関係無く
人の色に合わせる必要も無し
人を自分色に合わせようとする必要も無し

世に居るバイク乗りはツーリングライダーが殆どです…。

他にどんなバイク乗りが居るのでしょうか?…
例えば
クローズドコースで競技をしているバイク乗りが居ます
この手のライダーは公道ではあまり走らず
トランポで 競技エリアまで運び楽しんでいる人が
大多数だと思われます…

レーシングライダー(サーキット)

パイロン競技(ジムカーナー)ライダー

オフロードライダー(モトクロス
エンデューロ)

トライアルライダー 

etc…


あとは

峠道を走るレーシング疑似ライダー 
走り屋さんと言われますね

ファッションをメインにしたライダー
欧州型のビンテージ風バイクなんか…
某国のスチールモノコックフレームのスクーター
お洒落なバイクにお洒落なアーバン対応ウェアー…

昔の族集団の疑似…旧車会
(全盛期 散々暴れ回った本物たちは解散させられ
今は静かに暮らしている人が殆どですかね…) 
結成しても当局の圧力により即 解散命令が通達されます…
これも 日本独特のバイク文化のひとつだと思います…。
今じゃ理解出来ないかと思いますが
当時 若者たちが 世に 体制に 反旗をたて
主張できる道具のひとつがバイクだったのかも知れません…。
バイク=不良という構図が確かにありました。

カスタムに資力と精力を傾け 滅多に走らないライダー 
壊したくない汚したくない その気持ちは分かる

メンテが大好きな 自分で何でもするライダー 
死んだバイクを復活させる 尊敬してます…。

通勤のみにバイクを使う 通勤ライダー
お仕事頑張ってください…。

さらに
ここで 新種のライダーたちが出現し始めています…

YouTube専門の バイクブロガーという人たちです。
動画を駆使し 
バイクの楽しさを伝えようとしている人たちですね…
すごく楽しませてもらってます…

視聴者が沢山居るので 下手なことは言えないはずです…。
忖度満載のおしゃべりが 絶対条件のようです
多分 多分だけど しゃべっている内容の6割位は
思ってもないようなことかも知れません…
でも
たまーに居るのですよ 企業案件であろうとなかろうと
忖度無しのブロガーさんが…楽しいですねぇー。

バイクライフは千差万別 百人百色で問題無し。

色々なライダーたちが さらに色を添え 色鮮やかに
さらに 面白くなりそうな バイクの世界です…

とても喜ばしいことではないでしょうか…。