2020年6月11日木曜日

10万円の給付で外食をしよう…。

飲食店で 飲み食いをしよう…

飲食店の場合
殆どが 月極賃料制の賃貸契約を 家主さんと締結している。

借主である お店側が この賃貸契約の解除を求める場合
数ヶ月前に解約の予告をしなければならない…。

その予告期間は だいたい3ヶ月~6ヶ月の場合が多い…。
解約したくても 明日からというわけにはいかない。

今回のコロナ嵐による緊急事態宣言終了後
一見 乗り切ったように思われる 営業中の飲食店でも
すでに解約手続きを済ましている経営者も居るかもしれない…。


コロナ第二波の懸念を含め
「もう、踏ん張れない…」と
営業継続を断腸の思いで断念する
特に小さなお店は続々と増えてくるのではないだろうか…
人生を賭けて経営してきたお店を閉めることは
死ぬことと 同じぐらい 辛いだろう…し
そこで 収入は途絶えるわけだ…。

医療従事者への寄付を… と 
10万円給付申請書に寄付要請書を
添え送付している自治体もあるとニュースで見た…
確かに医療従事者の人々は 大変だろうし頭の下がる思いだ…
でも
コロナ感染リスクはあっても 経済死はないはずだ…

経済死とは 経済が立ち行かなくなり
その家族を含め関係者たちは生きて行けなくなるわけで
最悪 自死ということもあり得るはず…。
ある意味 コロナ死よりも悲しいことだと思う…。

私的に
バイクで外出時 一人の時は
お店での飲み食いは 殆どしない…
丸一日走っても 食事を摂らないことも多い…。
グルメ体質ではないので 飲み食いをしたとしても
出掛けた先のコンビニで 
コーヒーまたは水と ホットドッグたまにオニギリを買い
バイクの前で胡坐をかいて 頬張るぐらいだ…。

給付金は家族の分全額 妻の財布へと吸い込まれ
私には一銭も入って来ない…のだが
あまり お金を使う体質ではないので 何とも思わない…。

バイクに乗れるだけで良しとし 十分幸せだ…

それでも
今後は
出来るだけ メシ屋に寄り
飲み食いをしようかと思っている…。

…さて、何食うかな…





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