飲食店で 飲み食いをしよう…
飲食店の場合
殆どが 月極賃料制の賃貸契約を 家主さんと締結している。
借主である お店側が この賃貸契約の解除を求める場合
数ヶ月前に解約の予告をしなければならない…。
その予告期間は だいたい3ヶ月~6ヶ月の場合が多い…。
解約したくても 明日からというわけにはいかない。
今回のコロナ嵐による緊急事態宣言終了後
一見 乗り切ったように思われる 営業中の飲食店でも
すでに解約手続きを済ましている経営者も居るかもしれない…。
コロナ第二波の懸念を含め
「もう、踏ん張れない…」と
営業継続を断腸の思いで断念する
特に小さなお店は続々と増えてくるのではないだろうか…
人生を賭けて経営してきたお店を閉めることは
死ぬことと 同じぐらい 辛いだろう…し
そこで 収入は途絶えるわけだ…。
医療従事者への寄付を… と
10万円給付申請書に寄付要請書を
添え送付している自治体もあるとニュースで見た…
確かに医療従事者の人々は 大変だろうし頭の下がる思いだ…
でも
コロナ感染リスクはあっても 経済死はないはずだ…
経済死とは 経済が立ち行かなくなり
その家族を含め関係者たちは生きて行けなくなるわけで
最悪 自死ということもあり得るはず…。
ある意味 コロナ死よりも悲しいことだと思う…。
…
私的に
バイクで外出時 一人の時は
お店での飲み食いは 殆どしない…
丸一日走っても 食事を摂らないことも多い…。
グルメ体質ではないので 飲み食いをしたとしても
出掛けた先のコンビニで
コーヒーまたは水と ホットドッグたまにオニギリを買い
バイクの前で胡坐をかいて 頬張るぐらいだ…。
給付金は家族の分全額 妻の財布へと吸い込まれ
私には一銭も入って来ない…のだが
あまり お金を使う体質ではないので 何とも思わない…。
バイクに乗れるだけで良しとし 十分幸せだ…
それでも
今後は
出来るだけ メシ屋に寄り
飲み食いをしようかと思っている…。
…さて、何食うかな…
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