2020年3月23日月曜日

究極のアウトドアバイク…






ハンターカブ復活
クロスカブに続いて このハンターカブは凄く売れると思う…

昔 知る限りのハンターカブは
副変速機 通常とローレンジの切り替えが出来
サイドスタンドが 右も左も 装備されていた記憶がある…
どちらに傾けても駐車できる
草原の傾斜がどちら側であろうと その場にバイクを停めることが出来る…。
一度だけ乗ったことがあるのだが、
排気量(110㏄)が普通のカブに比べて大きかった分
(当時のカブは 50.70.90 cc だったような)
凄く振動があったような記憶がある…
大袈裟かも知れないが
アイドリング時 
ブロックパターンのタイヤが振れ幅1cm位あるのでは…
と思うほどだ…。
当時は 興味も無く 知り合いが乗ってきたので
仕方無し近所をぐるっと走っただけだ…。


このバイク
嘘かホントか知らないが
オーストラリアの羊追い用に開発されたと聞いていた…。
つまり 牧羊犬の代わりに使用され
広大な牧場を縦横無尽に走り回っていたという…。

Superカブの躯体をベースに
アップマフラーにし 水没走行OKにするため
エアクリーナーの吸気口をシート位置ぐらいまで上げている

今回 このハンターカブが
さらなるクォリティー引っ提げて販売されるわけだが、
写真で見てみると
キックアームが装備されている…
勿論セルスターターも装備されている。
山奥でセルスターターが回らないほどバッテリーを上げてしまっても 
安心だし
それこそ どこまでも自然の奥深くまで行こうぜ…という
コンセプトなのだろう

これは
結構売れるだろう…質感も数段 昔に比べ高い…。
予約販売らしいが 
今からじゃもう 今年の販売予定台数に間に合わないかもしれない…。




0 件のコメント:

コメントを投稿