2020年3月31日火曜日

コロナ 自粛…巣ごもり映画鑑賞 


ネットで映画鑑賞

ウィルスが世界中で猛威を振るっています…。

こんなとき
巣ごもりで
映画鑑賞なんてのは如何でしょうか

映画館で鑑賞するのが一番でしょうが、
今は 一歩たりとも外出せず
観たい映画があればネット配信で 好きな時に観れます

TVで鑑賞
Fire-Tv スティックを購入し(アマゾンで5000円~)
持っているTVに接続すれば
YouTubeを含め
沢山の配信会社とアクセス出来ます。

特にアマゾンは
prime会員であれば 買い物などの配送料特典とは別に
無料映画見放題 有料映画レンタル 購入 無料音楽
と 様々なコンテンツが楽しめます… 
何が良いかって 時間を配信会社に合わせなく良い
好きな時間に 好きなだけ鑑賞出来る…

安価
prime会費(年会費で4900円)
なんとかCOMとか 
〇〇W〇W と比較すれば はるかに安価ですし
内容も大人と赤ちゃんほどの差があります。
高けりゃ良いという時代は終わったようです…
国内の配信会社って凄く時代遅れ の一言。

fire tv stickのリモコン 
物理キーがほとんど無い
リモコンに向かい 観たい映画の題名 役者の名前を言えば
勝手に探してくれます。
音楽もOK(アマゾンミュージック ユーチューブ)
勿論 その他 天気や 各国の人口やら 簡単な質問にも答えてくれます…。

せっかくのアマゾンprime会員特権を活かさない手はなく
休日は
映画鑑賞でもしようかと思います…

アマゾンの宣伝みたいになりましたが、
知る限りでは
安価で簡単に 映画をTV画面で鑑賞出来るのでは…と思ってます。
私的に 1年ほどこのシステムでネット配信の動画を楽しんでますが、
問題はないようです…。

私的に面白かったかな…という最近の映画

 観終わって私的に面白かった映画 … 3選
最近は
邦画を含めたアジア映画が面白い

まず prime有料ですが…


ま、やり方によってはタダで観れるのかも知れませんが
数百円ですので正道で。

原作は漫画で、
内容もフィクションですが 
背景にある歴史観はほぼ正しいと思います…
この手の映画 あーだ こーだ と批評する歴史博士が
必ず居ますが、いいんですよ映画は面白ければ…
航空母艦 赤城 と 戦艦 長門 の再現に感動しました。

戦争の負け方を知らなかった日本人
何故 日本国の象徴として 大和が建造されたのか…
大和が不沈艦などという幻想を国民になぜ抱かせたのか

物事をあらゆる側面から検証する
まさに 巻き尺であらゆることを計ることは大切だと思います…
原作が漫画とはいえ
こういう視点もあるのか…と感心しました。
しかし
敗戦の歴史がなければこのお話…成り立たないですけどね…。



次はprime無料配信です


これ、タダですから 是非

家族で見て欲しい映画ですね…
プロレスに興味が無い人も 十分に楽しめると思います…
大人も 「仕事とは何なのか…」
なーんて 難しいことは考えず 楽しむべし。

原作は絵本なのだから…。


次もprime無料配信です


これも タダです
韓国映画は面白いものが多いですね…

残虐シーンが多い お隣の韓国映画ですが
これは 全然そんなことなく
ファンタジーコメディです

最初はそう期待していなかったのですが 凄く面白かった…

この映画
中国 ベトナム 日本と 次々とリメイクされています…
ストーリー展開といい 役者の演技力といい 楽しめます…


コロナショック

いまは
皆が力を合わせ コロナショックを吹き飛さないといけません…
自らが保菌者になれば 周辺に被害が及ぶわけだし
だからといって
生きていくために 外に出て生活の糧を得なければいけない
人々も山ほど居るわけです…。
具体的な手立ての無い
国や自治体の 言うだけ「自粛」「自粛」には飽きました
言うだけの殆どの人たちは 自粛しても生活できる人たちなんですよね…
今の検査システムでは
ウィルス感染の具体的な数字すら正確に把握できてないと思います。
これから 感染の本番が始まる 今は序章のような気がする人も
多いだろうと思います…

一人一人の認識と自覚が凄く大切で 
振ってくる火の粉は自ら振り払う覚悟が必要です…。

どうか
一刻も早く ウィルスが終息するよう願いたいものです…。








2020年3月25日水曜日

トリシティという乗り物…火山 まで


トリシティは好みが分かれる乗り物だと思うが

私的には凄くに気に入っている。

天気の良い日は 
夕方から ロケーションの良いところに出かける…

時間があれば
この逆三輪車で 山でもいい海でもいい
30分も走れば お気に入りの場所へ行ける

途中路肩が落ちて場所があったが、ここもトラテープ(危険警告)が
巻いてある… 逆三輪の重量なら大丈夫やろ…と タイヤを一段下に落として写真パチリ。

お気に入りの場所

細く急こう配の枯れ枝や落ち葉で敷き詰められた
日差しも入らない暗い荒れた道…逆三輪車で入っていく
道幅は軽トラがギリ
ぐるりと回り込んだ 見上げるような急こう配のヘアピンが幾つもある
標高250m足らずの低山だ…。
4輪なら南側からだ(歩かないといけない)
2輪なら(小型バイク)なら北側だ…ただし急坂

逆三輪車のフロアーの裏側に 
前輪で跳ね上げられた枯れ枝の当たる音がする…
路面は 土やら落ち葉でぐちょぐちょに濡れている
おかまいなしに 逆三輪車をリーンさせ スロットルも大きく開け
 一瞬しかない夕日を眺めるため一気に登る…。
…ほぼ 全開…
ブレーキレバーを握り込んでも
スロットルは目一杯開いたままだ…。
デカいバイクだと とてもじゃないが来る気にはなれない道だ…。

トリシティという乗り物

バイクという乗りものは
前輪と後輪の二つの点で車体を支え
 後輪の接点が路面に駆動を伝える
大きく傾けた 旋回時も このことは変わらない
路面とのアクセスは点なので 実に頼りない乗り物だ。

旋回中
後輪が滑った場合は
不思議と乗り手は反射的に反応しバランスと取ることが出来る
が、
前輪の接点が無くなれば 足払いが決まり 技ありいっぽーん 
瞬時にコケる。

このような バイクのウィークポイントとも言える
前足を 1本から2本にすることで 
それはそれは心強いこと この上ないのだ…。

公道で

特に 旋回した先に何があるのか 旋回中 想定外のことが起きた場合…
乗り手はそんなことを頭の中に描き先を読み 対処出来るように走っている
イチかバチかの賭けをすれば 天国への近道になってしまう…
公道では何が起きるか分からない…

前足1本か2本かでは雲泥の差だ…

急制動時車体の挙動が殆どなく停止出来、
センタースタンドが接地するほど大きく傾けた旋回最中でも
不安なくブレーキレバーを握り制動減速できるのがトリシティーだ

コーナーへの侵入速度を加減しなくても済む
制動と旋回の繰り返しが増えれば増えるほど
旋回中の安心感から
集中力のメンタル摩耗が少なく その分 集中力の維持が長続きする
 結果 走行距離に対して疲労度が少なく済む…。
遠くに行く気持ちにさせてくれる

ただし
二本足の分 物理的に出足 燃費 は悪くなる
当然 タイヤが一本増えるわけだからタイヤの交換コストは悪い…

逆三輪車 トリシティとはそんな乗り物だ…

勿論 バイクほど 乗り手で決まる乗り物はない。
あくまで 同じ技量の人間が…という前提条件だ。

何故か
ドイツっ娘より 
逆三輪車の方が人馬一体感を感じる
 頼りない非力な原付二種なのに…。





2020年3月23日月曜日

究極のアウトドアバイク…






ハンターカブ復活
クロスカブに続いて このハンターカブは凄く売れると思う…

昔 知る限りのハンターカブは
副変速機 通常とローレンジの切り替えが出来
サイドスタンドが 右も左も 装備されていた記憶がある…
どちらに傾けても駐車できる
草原の傾斜がどちら側であろうと その場にバイクを停めることが出来る…。
一度だけ乗ったことがあるのだが、
排気量(110㏄)が普通のカブに比べて大きかった分
(当時のカブは 50.70.90 cc だったような)
凄く振動があったような記憶がある…
大袈裟かも知れないが
アイドリング時 
ブロックパターンのタイヤが振れ幅1cm位あるのでは…
と思うほどだ…。
当時は 興味も無く 知り合いが乗ってきたので
仕方無し近所をぐるっと走っただけだ…。


このバイク
嘘かホントか知らないが
オーストラリアの羊追い用に開発されたと聞いていた…。
つまり 牧羊犬の代わりに使用され
広大な牧場を縦横無尽に走り回っていたという…。

Superカブの躯体をベースに
アップマフラーにし 水没走行OKにするため
エアクリーナーの吸気口をシート位置ぐらいまで上げている

今回 このハンターカブが
さらなるクォリティー引っ提げて販売されるわけだが、
写真で見てみると
キックアームが装備されている…
勿論セルスターターも装備されている。
山奥でセルスターターが回らないほどバッテリーを上げてしまっても 
安心だし
それこそ どこまでも自然の奥深くまで行こうぜ…という
コンセプトなのだろう

これは
結構売れるだろう…質感も数段 昔に比べ高い…。
予約販売らしいが 
今からじゃもう 今年の販売予定台数に間に合わないかもしれない…。




2020年3月22日日曜日

バイク…気持ちの良い季節…



ここ最近
めっきりと暖かくなり
夜 軽く その辺をバイクでお散歩するのも
これもまた非日常で一興だ…。

あまりの気持ち良さに ついつい隣の県まで…って
ことになってしまうこともある。

松原の中に白い影が…
早速 松原のパーキングに バイクを停止 …

初めて停める場所だ…
松原の中を歩いてみる
最近は バイク用ブーツやバイク用パンツなど
かったるくて着用していない
足元は 中国製のトレッキングシューズ
ユニクロ ストレッチパンツ タイチ製膝インナーパット
ジャケットは 皮ではなく
マウンテンパーカー風バイク用ジャケット ナイロン製だ…。


何百回も横目にしながら走っている 道沿い
こんな桜の大木があるとは…
今まで
知らないというより 知る気など微塵も無いほど 
走ることしか考えてなかった


隣県にある この城は もともと石垣だけの天守台だった
近年と言っても昭和に 天守閣を観光目的で建造したようだ…。
このお城から ずーと東側に松原が続き とても良い眺望の場所だ。
高校時代 行事(遠足?)で来た場所だ…。

このお城を見上げながら
  そんな 遠い昔を懐かしんだりしていた…。


目の前は大きな河口…。
この季節 そろそろ
スズキが餌を求め河を遡上してくるはずだ…。

お城を前に ロッドを振るのも一興かもしれない。

この季節のナイトラン
朝も昼もダメなら
わずかながらの 夜がある…。





2020年3月21日土曜日

かわづさくら…?


この季節
バイクで走っていると早咲きの桜を良く見かける
濃い目の紅色だ
河津桜というらしい


色は八重桜っぽいが 花弁は一重
ま、

桜はソメイヨシノだけじゃないし


但し
気象庁の桜前線は
染井吉野を基準にしているらしい。


川津桜は

どうも 早い地域だと 2月ごろから咲くらしく
1カ月位咲いているらしい…








2020年3月17日火曜日

バイクと 加齢 …


楽々なドイツっ娘ですら
重さを感じる…

走れば これほど楽な二輪はないのだが



「お、絶景ポイントやん」

通り過ぎた後に気づき Uターン 
これが 登り途中 坂道Uターンとなってくると
怖いのだ…。
道路の勾配で低い方にバイクを倒してUターンするのだが
エンストも含め途中停止すると支えきれない
重さが 面倒臭くなってきた…。

といっても
バイクの楽しさは捨てがたい 
トコトコとゆっくり走っても それはそれで楽しく心地よい…

出来るなら
「お、ここは…」 と通り過ぎても

気軽にUターン出来 自由自在に手中で操れる
そんな機動性のあるバイクが良い
歳を食ったということだろう…

高校時代から 間を開けず 共にしたバイク
50㏄から始まり 90㏄ 500㏄ …
オフロード時代には オフのコンペ車
公道用オフロード車
オフロード時代は コケてなんぼの世界 
クローズドも含め 転倒やバイクごと崖落下数知れず…

最終的にリッターバイクの乗り継ぎを繰り返し
少しでもパワーがあり バイクは速くてなんぼ と思った時期もあり、

知り合いが
亡くなっても
転倒で大ケガをしても
バイクを大破させたりしても

「自分は そんな下手は打たない…数十年もバイクに乗ってる」
そんな いきったアホな考えを持っていた頃を思い出す…。

運動神経は もともと鈍いということも分かっている…が、
最近
反応動作が ワンテンポ遅れているのことに気付きだした。
クラッチを合わせるのが一瞬遅れ 発進でエンストしたり
「まずいなぁー」
と思う時がある…

それでも 
乗るだけなら どんなバイクでも乗れるだろう
乗るだけで良いなら…。
また
試乗も含め あらゆる分野のバイクに乗った…
そんな「自負」もある…

だが、そんな自負は
ひとつ間違えれば「過信」にもつながる

「下手糞だと思ってバイクは丁度良い」

もう
自分の手中で手に負えないようなモノに挑む年齢でもないし
そんなバイクは 乗っていても楽しくもなければ
むしろ 苦痛だということは 重々分かっている…。

今年は 舞い桜の中を 
ドイツっ娘でなく 原付2種逆三輪車のスクーターで
お出かけしてみようかと 思う…。









2020年3月11日水曜日

9年前の3月11日…

2011年 3月11日
東日本大震災 犠牲になられた方のご冥福をお祈りいたします…

今年は
コロナの影響で 
様々な追悼イベントは縮小せざる負えないことでしょう…。

一体 この大災害でどれだけの人たちが犠牲になったのか…
思い返して欲しい…。

亡くなった方 …  一万五千八百九十七人
行方不明の方……  二千五百三十三人

インフラの復興は着実に進んでいるようだが、

家を奪われ 今だ避難をしている人 数万人

らしい



もうすぐ桜の季節です
この桜の開花と共に春がやってきます…
桜は必ず咲きます…。 



2020年3月6日金曜日

騒げば騒ぐほど…panndemikku


世間ではコロナウィルスが騒がれています…
騒げば騒ぐほど 流行の病は広がる…。


自然災害に対して 粛々と対処してきた我が国日本…。
にもかかわらず
日常品のマスクすら
転売屋までが現れる始末…
そんなご時世になった
というか
これが 本来 人間の姿なのか?

趣味の世界ならば 自由経済なので
こういうこともあっても不思議でもない
例えば
一部の旧いバイクが狂気的な価格で相も変わらず市場に出ている。
レストア以前の価格がすでに高い…。
転売の成せる結果が市場価格と成り車両が飾られる
その性能は…
 若い時分に流行ったバイクだし 乗ったこともある車両なので
良く知っている
それだけに
その価格は手の掛かったレストア行程が有りだとしても
狂気の沙汰に感じざる負えない…。
それでも 世代を超え人気が集中する…何故?
当然
趣味の世界なので 歴史という刻みの中一世風靡した車種ならば
盆栽として眺め 走行はチョコットで
楽しむのも有りだと思う…
人気が集中すれば 球数が足りない
そこに市場原理が働き 価格が高騰する…。
これぞ自由経済だし 個人の自由だと思う。
投資案件とし扱われ
バイクの値を吊り上げられることは好きではないが…
資本主義社会においては仕方の無いことだ…。

しかし
マスクの転売となれば話は違う。
物は日常品…
ホントに必要している人たちも居るということだ…。
とはいえ
この件に関して 国が口を出して良いのか否か
微妙なところだ…

コロナを理由に 何でもかんでも 
規制 制限ということにも成りかねない…


相田みつお の 言葉 じゃありませんが、

「…奪い合えば足りぬ 分け合えばあまる…」

いくら欲の皮が 
つっぱた時代に生きて行かなければいけないとしても
限度をわきまえて欲しいもんです…。
制限など掛けずとも 大人ならば良識に基づいた思考を持ってほしい…。