梅雨でも ドイツ娘で合間を狙って走ります。
というほど まだ降雨量は多くないです。
この娘は
走行距離の割に とても綺麗な車両なので
かなり大事にされていた 箱入り娘だったと推測されます…。
雨天走行など体験したことが無いのでは…と思ったりもしています…。
グリップヒーター(純正 標準装備)
ナックルガード(後付け)
メーターバイザー(後付け)
USB端子(後付け シート下に抵抗回路増設及び別端子)
バッテリー充電用端子リアフェンダー横に増設←これは親切
トルクル充電用充電器
サイドパニア(純正)←コレを付ける機会があるかどうか…
トップケース(純正)←常時装着しています 極めて便利
上記がいっしょに来た嫁入り道具です…。
それなり以上
結構 走ってくれるドイツっ娘です…
特に山路は 起き上がりこぶし か やじろべぇー かというような
幅広低重心なので 旋回突入時 旋回時 と 怖くないです。
旋回中 突然切れ込んだり 深くバンクさせても破綻しそうにないです…
だから 疲れないバイクと言われる由縁なのかもしれません
遠出すれば 何百 何千 旋回することになり
この繰り返しの積み重ねは 大きく疲労に関係するはずです…。
旋回中 突然切れ込んだり 深くバンクさせても破綻しそうにないです…
だから 疲れないバイクと言われる由縁なのかもしれません
遠出すれば 何百 何千 旋回することになり
この繰り返しの積み重ねは 大きく疲労に関係するはずです…。
ただし
その分 切り返しなどは重く感じます…。
ブレーキはフロントレバー側はリアブレーキと連動
燃費は 早朝走って だいたいで 20km/L.…。
エンジンは よく回るのですが、回す気になりません。
常用速度であれば
一般道法定速度内で 6速のうち 3、4速ぐらいまでが常用です…。
2速 3速 でも 回せば瞬時に三桁の速度に達します。
2速 3速 でも 回せば瞬時に三桁の速度に達します。
ドイツ娘らしいと言えばらしいのですが…ギアは けっこうワイドレシオです…。
但し
凄く トルクフルで粘りがあるので 高いギアでもエンストはしません…。
但し
凄く トルクフルで粘りがあるので 高いギアでもエンストはしません…。
こんな 恰好をしていますが、
110PS分の加速はします。
低い回転域では 図太いトルク(DOHCになってからの味付けかも)で
それなりの鼓動感を味わえる
だから
のんびり走っても楽しい…
以前 OHC時代の ボクサーを試乗したことが数回あるのですが
太いトルク感は無く
粘りはあるものの低回転での
トルク感やパワー感は ここまで無かった記憶があります…。
そして
改めて気付いたのですが 質感 つくり も良いです…。
WPのサスペーション
BMWと刻打ってますが ブレンボ製のブレーキキャリパー
頑丈そうな 各パーツ
ペラペラ感は有りません…。
ドイツっ娘の乗り手たち 特にベテランが口を揃えたように言っていたことを
思い出します。
ドイツっ娘は やや高値だが
「良い…」 と。
但し、
若年層にとっては 面白味が薄いかも知れません…。
特に若い時代は
お利口な走り方や お利口な考え方に
ついつい反発したくなるものです…私もそうでした。
時代が変わった?…いやいや 今もそうだけど 手段が変わった…。
私的ですが、
言い方を変えれば 大人のバイクはつまらない…
若者がバイクに乗る理由って
もう失くなった のかも知れません
なるほど…
なるほど…
ドイツっ娘と付き合うと 他国の娘とスポットで遊ぶことはあっても
正式にお付き合いしたいと思わない…。
その気持ち 満更でもないですね…。
このドイツっ娘とのお付き合いを 機会に
外国車に対する偏見を 暫し忘れてみようかと思います…。
(外国車は 良く壊れるという偏見…それも誰かが言っていることを信用
多分 そんな偏見を口にする人は自分で体験したわけでもないと思う)
乗り方や 扱いが悪ければ 国産バイクでも壊れるはずです…。
バイクは乗り手で決まる
ということは
乗り手もバイクで決まる
かも知れない…
大切なのは相性だとしても
そうならば
バイクの性能や耐久性 メカトラブルも含めて
乗り手次第で決まるはず…そう思います…。
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