2019年4月24日水曜日

とりあえず記録として…

BMW R1200R(ロードスター)CLASSIC
いつまで乗れるのか分かりませんが
車検も1年と半年ほどあるので
とりあえず お付き合いさせてもらいます…

個人譲渡になるので
直接 陸運局に当事者双方でお伺いし 
滞りなく手続きを終わらせました…。

個人譲渡で 外国車ということもあり
事前に 販売代理店(ディーラー)へお伺いし
 今後のメンテナンスのお願いを
承諾して頂きました…
この承諾がなければ 今回のお話は白紙にする予定でした…。

メンテに関しては外国車ということもあり
私ではチンプンカンプンで、
リアホィール一つ外すことは出来ないでしょう…
中古外国車は 国産車と比較し
車両のトラブル等など 修理代も含め凄くリスキーです…
主治医が必要です…。

まだまだ、タイヤの溝も十分にあり 走行において全く問題は無く、
どこを触っても汚れ一つ手に付着しないほど 綺麗な車両ですが、
販売代理店へは
新しいタイヤと わずかに劣化したパーツもお願いした次第です…。
部品代や工賃の明細をみれば
少々の割高感はありますが、今後のお付き合いの挨拶替わりになります…。
しかしながら
メカニカル部分に関しては自分でメンテ出来る位は
構造を理解し 簡単なことは自分で行いたいと思います…。

果たして BMWを好きになるか どうか 未知なのですが
このバイクが良い参考になると思っています…。


200㎞ほど 走ってみました…

面白いのは
走行中 視線を斜め下にやると
デカいエンジンシリンダーが ドーンと視界に入ってきます。
シリンダーが真横に左右あるわけで 走行中に眺めることが出来きます。
こんな 構造なので 走りも普通じゃないのは当然です
トルクが厚く粘り強く 高いギアポジでも 言い方は悪いのですが
トラックというか 農耕機械というか 力強い独特な感覚です…。
テレレバーというシステムは 一般的なテレスコピックサスとは
制動時 バイクに与える挙動が違い このバイクの乗り方があるようです…。
左右のピストンの動きで振動が相殺される云々と 大昔聞いたことがあるのですが、
それなりに 振動はあります… 但し嫌な微振動ではありません。
エンジンは回そうと思えば高回転までいけ 回すほど振動は無くなります
低回転で走れば鼓動感もあり 低い速度で走っても味わい深いです
ボチボチと慣れていこうかと思います…

構造上 縦置き水平エンジンに 乾式単盤のクラッチ板
そして テレレバーにパラレバーという足回り
FRマニュアル4輪みたいな構造です…が
悪くはないです…。


メータースクリーン
ナックルガード
グリップヒーター(標準)
純正 TOPケース
画像にありませんが 巨大なサイドパニアケースが付いています。

1000㎞毎 100㏄のオイルと食うということらしいのですが、
軽く 日帰り程度のツーリングは出来るようです…。
あまり 期待はしていませんが、
ちょっと息抜き程度 近隣の山路を走れれば良いので
どうか 今後ともよろしく。

出来得る限り可愛がるつもりです…。









 

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