2018年10月29日月曜日

秋も深まってきた…。


Scenery with motorcycle




そろそろ 山路に 紅 黄 と 錦織りなす季節がやってくる…。




夕暮れの空は 秋っぽくて澄んでいる…。


記録として

zx12r … 積算走行距離 98111km





2018年10月27日土曜日

バイクのショートムービー


バイクは楽し…














バイク乗りに 老若も男女も 関係無し
排気量も大小も 関係無し
バイクスタイル関係無し

乗るも良し
メンテに費やすのも良し

How to …は千差万別 …

楽しいが…一番…。









2018年10月24日水曜日

12Rタイヤ交換 扁平率55%と50%

記録として
走行距離 … 97658km


今回タイヤライフは 意外にも6800kmぐらい
PILOT POWER 2ct での 新記録ライフかも知れません。
バイクを労わる走り方をしています。
(高速道路多用時など 5000㎞未満という時もありました。)

もう、ちょい使えたなぁー

MICHELIN PILOT POWER 2ct
120-70 190-50

から

今回
MICHELIN PILOT POWER 3 
120-70 190-55 へ

理由は 特価だったということだけ 但しリアの扁平率が50から55へ 

過去 POWER2ct 扁平率50が在庫切れだったので 
扁平率55を装着したことがありました。
その時 リアタイヤのエッジ一杯まで使えませんでした
そして 何故なのか
フロントタイヤはエッジ一杯まで接地していたことを思い出します。
扁平率50の場合は 
 リアはエッジ一杯 フロントは わずか余るという
状況でした。

尻高になっただけ フロントのキャスター角が影響していることは
分かっていても
貧乏性分なのか リアタイヤのエッジまで使えず
もったいなくて もったいなくて 悔しかった記憶があります…。

下手糞が嘆いても仕方ないと 当時は割り切ったのですが…

何でぇー…? 不思議でした。


なるほど 少し径が増えた分 円周長が変わる 
つまり 少し尻高になるので
フロントフォークのキャスター角が立ち気味になる

扁平率55の断面に対して
扁平率50は おだやかにやさしく Rしています…。

この断面図に定規を当ててみると更に良く分かります。
下手糞な自分が 頑張ってもエッジまで接地させることが出来ないのは 
 当然であり、カウルを擦るような走り方をする人向けでですね…。

ということで
今回 ご近所のライコランドで この特価タイヤを購入したのですが、
この季節柄 ピットが作業で忙しく
ホィールだけ持参すれば
ホィール脱着時間節減になるということなので


自分で シャシャッ と 前後ホィールを外し 
ライコランドへ持ち込んでの タイヤ交換となりました…。

せっかく前後ホィールを外したので チェーンのチェックやら
普段 手の届かないところの掃除をし、
「チェーン変えないとまずいなぁー」 と思いながらも
付け替えた新品タイヤの前後ホィールを装着しました…。


ストリートにおいてグリップ力に間違い無いのは分かっていますが、
やっぱり このパターンによって尖がりが目立つ。
好きでないタイヤパターンです…が
特価だったので 我慢します。

うーん、好きになれないタイヤパターン
PILOT POWER2ct の場合 タイヤのエッジまで溝が切り込まれています…
ウェット路面で そこまで バンクさせることは無いとしても
水はけの面で POWER2ctの方が良いような気がするんですよねぇー…。

このタイヤがデビューした当時でも POWER2ctを選んでいました。
POWER3 は 何故か好きになれなかったのですが、
特価品という誘惑は 貧乏性にとって それはそれは蜜の味なのです…。


ついでに タイヤ装着後オイル交換もしました…。
PANOLIN SYNTH オイルを
ライコランドで勧められ購入…

ライコランドの店頭スタッフは
モチュール系はサラサラ過ぎるとか…

(サラサラで かつ 油膜切れしないのが良いオイルなので
ダメだと言わんで欲しい 高温になれば
粘度云々言っても サラサラになる と腹の中で思う)

旧いバイクは粘度の高いオイルの方が良いとか

(それはあるかも知れないが 特にエンジン始動時 
粘度によるフリクションロスは良くない気もする と 腹の中で思う)

オイルの進化も最近目覚ましいようなので
ま お勧めされたものは 素直に使ってみるつもりです…。
果たして老機に優しいオイルかどうか気になるところです…。





2018年10月22日月曜日

夕方から軽くバイクで釣行…


良い季節になりました…。

仕事を早々に切り上げ
逆三輪車で近場の海まで GO!

だいたい 片道15㎞ぐらいなので
バイクでの軽いお散歩です…


以前の写真ですが、この逆三輪車に
最小限の釣り道具が 積まれています…

 リール も ラインも
セットされたロッドが振り出し 2本体制です…。
 ロッドフォルダーに差し込み コンビニフックにぶら下げています…。
いつでも どこでも シャッと振り出し 釣りが出来るようにしています…。

シート下スペースには…

折り畳みバケツ 径20㎝
保冷剤を入れた布製クーラーバッグ
携帯空気入れ チューブレス用パンク修理道具(常時積載)
(パンクしたら バイクの場合 押し引きすら大変ですので)

センターボックス(39L)には…

各サイズのハリス(リーダー代わり)やら
ルアー一式 やら
小型まな板 やら
キャップライト 懐中電灯
浮き止め糸やら さぬかん やら フィッシュクリップやら カニばさみやら
しもり玉やら 投げ浮きやら ペンチやら…その他いろいろの
いつの間にか沢山になった
道具を一式入れた ショルダーバッグ

基本、ショアから そして 港内が多いので たも網は持参していません…
太仕掛け 抜き上げ と割り切っています。

現場に到着したら
この バッグを肩に掛け
入れ替わりに メットをセンターボックスに収納します…。
(万が一ということを考えます メット盗難などに遭えば 1mも走れません…)


バイクの場合 4輪ほど駐車に気を使わなくて済むので
凄く気楽です…。
釣れなくても釣れても良いというスタンスです…。

夕方の時合いを狙い 晩御飯まで帰宅しないといけませんが
釣れなければ 即帰宅という予定です…。
釣れないポイントは100年居ても釣れないという自分なりの考え方が
ありますので 我慢強い 気が長い という粘着型の釣り人とは
違うようです…。

10投して釣れなければ帰宅というつもりで 振り出し9ftのロッドを振り
ジグパラ マイクロJPN 15gを投げます。

3投目ぐらいで 小ぶりなマゴチ(40㎝はあります)が釣れました…。
穂先2.1mm ハリス6号 PE1.2 号 棒みたいなロッドなので
テンションを緩めたらバれそうなので速巻きで取り込みします…。


常時 ロッドは 9f.t と5.7f.tの2本体制です…。
2本とも使いたいので 5.7ftへ 2g ジグヘッドを結び
バラワーム フォールイカ レッドで 岸壁沿いを這わせます…

直ぐに これも小ぶりですが 25㎝有るか無いかの アコウが釣れました…
やや、ドラグを緩めでも 穂先0.7mm PE0.8 ハリス3号 十分に抜き上げれます…。
これは 引いた感がありました…。


はい、ここで釣りは終了です… 納竿 振り出しロッドを仕舞います…。
現場で ロッドを振って 20分位です…

綺麗な夕日が 海原を照らし凄く綺麗です…どちらかと言うとこれが目的…。

釣果は
たった二匹だけですが これで良しです…
家族に食べさせてあげたいので 速攻で帰宅してさばきます

お刺身を取り 残りのアラは軽く湯煎しお吸い物に…
マゴチのカマは わずかですが 塩焼きにしました。


プロのように さばくことは出来ないのですが、
とても 美味しかったと 家族が言ってくれたので
 嬉しかったです…。

10代(高校時代)から乗り続けたバイク… その終点は?
以前も記したと思いますが、
やはり
九州の無数にある 各漁港を釣りでもしながら
回ってみたいと 思っています… 
狭い九州かもしれませんが、その広さを感じたいのです。

当然 バイクなので 様々なトラブルは付き物です…
でも その時は
JAFなどには頼らず 一つ一つ対処できる自信はあります…。

野営 … ? 野営道具など積み込んだら 釣り道具が積めません
バイクの場合 「極力荷は少なく」が 私的信条です。

行き当たりばったりでも
泊まるだけなら 宿は なんとかなった…
ということを 過去の経験で心得ています…

走るのは好きなので 夜通し走っても構わないとも思っています。









2018年10月15日月曜日

Temptation of a side street

Temptation of a side street

Wakimichi no yuuwaku

Scenery with motorcycle

Bike no aru huukei



綺麗な朝日が昇るなら なるべく近づくために山路を駆け上がります…。


眼下に青い海があれば 荒れた脇道であっても 下って 出来るだけ近づきます…。


複雑な小島群があれば 高い場所へ移動したくなります…。

とても良い天気の中 いつものルートを走っていると
普段は気にも留めていなかった 綺麗な海に面した小さな漁港…
寄り道をしたくなりました。

細い脇道を下って行き着いた
 漁港は 人の気配が無く とても静かです。

青い空の反射を受けた きらびやかな海原がまぶしい…

そんな光景の中
長尺浮きでチヌを狙う老齢の釣り人が ぽつんと一人。
バイクを降り 近づき挨拶をした。

「昔は 男女群島専門で 深瀬釣りに夢中でしたが、
歳取って うちの母ちゃんがうるさくて 今は漁港や防波堤専門です…。」
その釣り人は そう 言った。

 その釣り人が使っている竿が ダイワの4.5m 1号竿だったこともあり
私は
「でも、良い道具使っていますね…」
と 返した…。

釣り人は
「いやぁー 竿は20年近く前のもので 
この浮きも自分で作りました…。
10本作ってこれだと思えるのは 一つか二つですよ…」
と はにかみながら 言葉を返してくれた…。
昔ながらの典型的なチヌ釣り人だ。

青い空と 青い海原を前に
少し言葉を交わした後
大きな深呼吸をしている自分が居た…。

いつも 向かう目的地までのメインルートから 
ほんの少し脇道に入っただけなんですが、
そこには 海に浮かぶ牡蠣の養殖場が沢山有り
小規模ながら とても豊かそうな漁港でした…。

縦横無尽に走る自動車専用道路を使えば
日本は狭いのかも知れません…。
でも
無数にある脇道を考えると 日本は案外広いものだと思いました…。


記録として
ZX-12R  積算走行距離 97658km

タイヤ … MICHELIN PILOT POWER 2ct
あと 200km いける

次回タイヤ 予約済み












2018年10月8日月曜日

MICHELIN PILOTPOWER2CT ライフは…5千キロ台位だったのですが。

Scenery with motorcycle

bike no aru huukei










記録として…

ZX12R ……  積算走行距離 97258km

そろそろ タイヤが終了…意外に良くもっている
ライフ的に6000kmはゆうに超えている

次回のタイヤ 予約済み
MICHELIN PILOT POWER3
( たまたま 在庫の中で値引き対象だったという選択 
POWER2CTは在庫切れ 仕方無し)













2018年10月4日木曜日

NIKEN の 走り 海外動画


ちょっと 海外の動画借ります…。


バンク角45度ということですが、
そこそこの速度の旋回では リアサスが沈み込むせいか
バンクセンサー 擦ってますね…。
広角なので 動画で見るよりコーナーのRはキツイでしょう。
勿論 フロントの旋回側サスは沈み込んでるはずです。

比較しちゃいけないとは思いますが、
この辺は トリシティの左折時での旋回中
センタースタンドがガスッと接地するのと同じのようです…。
もっとも 速度域が全然違いますし バンク角も違うはずです…。

パワーモードの切り替えを 色々と試しているようですが、
エンジンの素性は MTー09だけあって
なかなか 元気そうに見えます…。

公道での常用速度や加速としては十分過ぎるほどですね…。

ウヒョー とか ワハハ とか言いながら 走ってるんでしょうが、
楽しんでるようです…。

もうひとつ
海外の動画 借りまーす…。



ちゃんとリーンして旋回している
でも
これが バイクか否か … どうでも良いと思います…。

こんな乗り物で 公道をこれだけ走れる時代が来たんですね…





2018年10月2日火曜日

YAMAHA NIKEN 取り回しが気になる







レポーターさんの身長161cmでは 大丈夫じゃないみたいですね…

車重が260kgあって シート高820㎜となると
170cm位の身長でも慣れが必要ですね…
手前じゃなく 向こう側に ゆらっときたとき
人も一緒に共倒れしそうです。

、押し引きはハンドルだけ持って取り回すのでなく
片手はタンデムバーを持った方が良いような気もします…

大型車でもリア側を片手で支え 押し引きをする癖がついていれば
問題は無いと思われますが、
後方に引くとき前輪が ライダーの足を轢いたりしないのだろうか…。

もう、重いバイクは要らないかなぁー…と
思っていたのですが、この逆三輪車は興味があります。
厨なんとか病かも…いや やはりヘンタイ。

これのスクーターで走ると 楽なだけでなく 意外に楽しいのです。
(あくまでも 法定速度+少しα内です)
そして、長距離走っても お尻以外は疲れません…。

挙動の変化やふらつきが無いというのは
逆三輪スクーターに乗っていても 良く感じることだし、
これにパワーやその他が足されたNIEKENですが、
舗装路でリアスライドなど含め、旋回中の想定外の
挙動に対して、安心感が別次元のイメージがあります

しかし
やっぱり 押し引きは前輪に足が引っ掛かりそうな気もするし、
こりゃー 実車を見るしかないようです…。