2022年4月1日金曜日

今も昔も変わらず…

人間界では 流行り病やら 国同士の殺し合いやら
色々起こっていますが、
これも地球という星のもと大胆な粛清なのか…
それでも桜の花は
毎年 変わらず咲きます そして 凄く綺麗なのです…
日本人は平和ボケなどと言われることもありますが、
平和を満喫することは悪くありません…
日本に生まれたことに感謝です…


今時の事情なので
大酒飲んで どんちゃん騒ぎはできませんが、
桜咲く中を散歩してみても悪くは無いでしょう。
気持ちが浄化されているような気分になれます。


人間界の紛争では
ウクライナ ロシア だけが取り上げられていますが、
これって今に始まったことじゃありません
ウクライナでは独立した頃から 欧米派とロシア派で小競り合い
紛争 つまり殺し合いが昔から起きているわけで
考え方の違いにより 大国に翻弄され 
殺し合いと破壊がどんどん拡大しながら 今に至る…
その前に
 いっそのこと国境線でも引いた方が良かったのかも知れません。
これは同じエリア内で二者は生活など出来ないということです…

この二国だけじゃなく
小さいながらも 至るところで紛争が起きています…

隣国の韓国は停戦中であり紛争は継続しているし
無論 台湾も今後中国に対して独立を訴え続けるでしょう。

以前 メディアが騒いでいた
パレスチナ問題などは 一体 どうなったのだろうか…
この問題は もう半世紀に渡っています。

コンゴにおける資源争奪紛争は…?

ミャンマーやアフガニスタンは 今だ不安定

シリアに至っては これも一体どうなったのだろうか…

このような紛争で 一番迷惑を被るのが一般市民であり
抵抗しようにも成す術も無いわけです…
戦え とか言われても「勝手なことぬかすな…」でしょうね
この21世紀に ウクライナでも
拘束された若い兵士が 足を撃ち抜かれたり
禍根からなのか 命乞いをしている兵士をめった刺しにしたり
戦争という狂気の世界では 両国の間に
国際法もクソも無い訳で まさに残虐の極みであり
なんでも有りが 戦争だということは歴史が証明しています…。

紛争の当事者でもなく 専門家でもないのに
一方が一方を批判したり または評価したり
そのような人たちのおかげで紛争の輪が広がり
手の平で踊らされ 道具にされ 
そのことに気付かない人たちが
今だ 沢山居るせいで
人間界は昔も今も変わらず…絶え間なく争いが起きています。
でも
同じように変わらず
愚かな人間をあざ笑うかのように 
桜は綺麗な花を咲かせています…。


どうだ、綺麗だろう…と言わんばかりですね…。












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