2020年10月8日木曜日

ドイツっ娘 車検 記録として

 

 記録として

ドイツっ娘が嫁いできて はや 約1年と半年

時が経過するのは早い…

手元に来て12000㎞ほど走った 積算計は7万キロをオーバー

正確には70110km

エンジンは凄く元気だし なにも問題は無い…。

次期愛機も考えている最中だが

想定以上に このドイツっ娘が使える そして 楽しい。


ディーラーのバルコム福岡西さんに 車検のため ドイツっ娘をお預けしてきた…

お願いしたのは

前後タイヤ交換 (前回と同じミシュランロード5)

ミッションオイル デフギアオイル 交換

バッテリー交換

プラグ交換4本(ワンシリンダーツインプラグ)

エアクリーナー交換

後は

ディーラーで定められた 24ヶ月法定点検

この法定点検の中には バルブクリアランスの調整

ブレーキオイルの交換が含まれている

ディーラー車検は少し高くなるのは分かっているが

 専門ディーラーがやはり詳しいので お任せしたい。

安くあげたいのなら タイヤ交換や

バッテリー交換をディーラー以外でやれば良いだけだ。


おそらく タイヤショップによってはBMWのタイヤ交換はOKだし

そんなタイヤショップも知っている

バッテリーも自分で購入し交換できるのだが、

少々の費用が掛かってもディーラーさんにお願いした。


ディーラーさんからすれば

モトランド認定でない 個人譲渡された中古車両は

基本的には 面倒を見てくれないだろうと思っていたが、

ダメ元でお願いしたら

このドイツっ娘の持ち込みに快く承諾をいただき

ボックスとメインスイッチの共通キーを 

ドイツから取り寄せてもらったり

消耗交換パーツ(ドライブシャフトブーツ)等の面倒を見てもらったり 

様々なモデルの試乗をさせてもらったり

そんな義理がある。

今回はお願いするのが筋でもある…


万が一 いや もしかしたら 

先で新規購入ということもあるかもしれない…ので 

ディーラーさんとの関係は保ちたい。


お店の 入口ど真ん中に置かれていた新型最新機 


R18

車輛価格297万6千7百円也 乗り出しはこの裸状態で軽々300万円越え 
車重350kg
バイクに跨り 起こすと やはり重さは感じる
1.8リッター OHV 欲しくはないが興味のある乗ってみたい1台だ…
おそらく 強大なトルク感があると思う…

タンクに白ラインが入っているのでグレードが高い方のモデル ん?…。
BMWのHPに載せているモデルと同じだが 
BMWのHPでは価格が254万7千円となっている
これは 勘違いしてしまう
254万7千円のモデルは
 タンクもシリンダーヘッドも真っ黒で ホワイトラインは無い
10万円程度の差額ならともかく
40万円差で勘違いを誘発させるHPって 日本人をなめてんのぉー。

一見クラシカルに見えるが バックギア グリップヒーター 

強大なトルクを制御する電子デバイスなどが装備されている…。

BMWなので 車両代金は高くて当たり前だとしても

大排気量クルーザー系の王 アメリカーナ ハーレーダビッドソンや

超テクノロジー唯一無二 日の丸ゴールドウィングなどが

幅を効かせている この日本で この価格は…少し驚きだ。


また

ディーラーさんに対しての維持コストが

気になるところだが、気にしちゃいけないバイクなんだろう…。




0 件のコメント:

コメントを投稿