2019年10月19日土曜日

ウェアーの衣替えに微妙な季節…


めっきり秋っぽくなってきた今日この頃です。

平地や海沿いでは 
メッシュやパンチングジャケットでギリギリセーフだとしても

お山の早朝は
かなり 冷え込んでいると思いきや
昼にかけて 温度が急上昇するので
その温度差を考えると
ウェアーの選択が 難しい季節がらとも言えます。



 以前のKawasaki時代 
イメージからなのか圧倒的に 皮のウェアーが多く 
メット以外 カラーは 黒 という お決まりのスタイルだった…。
また
派手な色や大きなアルファベットが入っているウェアーは少なく
目立たず 地味な方が好きだった…
そのくせ こだわりがあり 何でも良いという訳でもなく
皮なら本皮製と決めており
どんなにデザインや機能性が優れていても 
合皮(皮に似せたビニール)なら 却下だ…。
また
レーシング用皮ツナギみたいに 脇の下や肘や胴体部分の一部に
ジャージ生地を使用している…例え機能性があったとしても
これも却下だ…。

もっとも 
厳寒(インナー付き) 猛暑(メッシュ) 用は 
ナイロン製のジャケットになってくる…。


乗る相棒が変わっただけでなく 歳も食ったせいもあり
バイクを降りて 散歩する頻度も増え
真っ黒クロスケじゃなく 
周辺風景に違和感の無い綺麗な色合いのウェアーに興味が湧いてきた
(BMWバイクは ビンテージ車種 それに属する R NineTを除いて
皮(革)ウェアーのイメージがない)

どうせなら重箱の隅をつついて初めて目に入る
ロゴが入ったウェアーなんか が良いなぁー なんて思う…
バイクバイクしたウェアーって 街を歩くと違和感があり過ぎ…?
極端な話 そのまま 地下鉄やバスに乗れる
いで立ちが良いと思う近頃です…。

 
ナイロン製ならば
有名ブランドメーカーのライディングウェアー で 
間違いは無いとは分かりつつも
沢山の人たちが 良い品物であればあるほど購入している訳で
見も知らぬ人と ガブりそうで少し怖い。

特に最近の
ライディングウェアーは マウンテンパーカータイプが多いようだ…
(まるで、釣りや 登山スタイルだ)



時代遅れのバイク乗りには
ライディングウェアーのファッションなど
そう 考える必要は無いかもしれないが、
これから どんどん寒くなってくるので
新たな ウィンターウェアーを物色してみるか…
そんな この頃です…。












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