2019年10月25日金曜日

iphone信者…って ??

最近 iphone の電池が寿命で弱っちくなってきた
だいたい 2~3年も経つと 
iphoneの電池は寿命を迎えるようだ…。

かれこれ 11年ほど iphoneを使い続けている…

Iphone信者って何…
Iphoneを使っている理由…
11~12年ほど前まで 
今で言うタッチパネル端末機
スマートフォンというツールはiphoneしかなかったから
今だ iphoneを使っているだけだ…。

(昔、日本製の小型端末あったが 
物理キーがギッチリと詰まっていた。)

おまけに
販売している通信会社は 1社に限定されていた…。
キャリア(通信)会社は 回線契約と引き換えに 超破格で
Iphoneをバラまいていた…
このタッチパネル式超小型端末機を
日本中に普及させたかったのだろう…。
この独占販売権に関しても 何故なのか…という疑問もあったが
CEO同士 気が合ったのかもしれないし
または 何らかの理由があったのかも知れない

イメージとしては 音楽が聴けて
世界共通インターネットに繋がる電話だった

日本メーカーも負けじと 別のOS(android)を使い
スマートフォンをデビューさせ 
他の大手キャリア(通信会社)を通じて販売するものの
iphoneに太刀打ちできる代物では無かった記憶がある
んなことで
仕方無しに iphoneを使い続けてきたという訳だ…。
それほど 当時 このiphoneは 誰にも馴染む高性能機種だった。



ただ、最近 iphoneの価格が10万円を軽く超えてきている
どうせ、2~3年もすれば電池の交換時期が来る
電池寿命が来れば新規で機種購入をするのが普通で
私的に電池交換で機種を継続した経験も無い…。
ただし、自分の場合 Iphoneのシムロックを解除し
すでに シムフリー状態にしている…。
ならば
安価で購入できる
中国製スマートフォンで十分のような気がする時もある…。

今や 世界市場は
中国製格安スマートフォン群 VS 韓国製かアメリカのリンゴ社製
の構図になってきていたのが
さらに ここにきてアメリカgoogle  OSの大御所が参戦してきた…。
まさに
IOS VS ANDROID
後発ANDROIDが世界を凌駕し始めている
世界比率でいうとiphone使用人口は減ってきているのでは
と思うほどだ…。

別にゲームをするわけでも無く
バイク乗車時 ネットで音楽を聴いたり GPSを使用するか
電話をする程度の使用頻度なので
格安スマートフォンと格安シムで十分のような気がしてきた…。
むしろ 大手キャリア(通信会社)との回線契約を結ぶぐらいなら
格安スマートフォンと格安シムの数台持ちでも料金的には安価だ…

ネットでメーカー別の機種を見てみると
もう、日本製品のスマートフォンは限られていて
さびしい時流を感じる…。

不思議なのは
我々日本人 特に年配者は
韓国や中国の製品に対してアレルギーがあるくせに

アメリカ製 iphoneはOKのようだ…

しかし この気持ちは分からないでもない…。

物作りの歴史において仕方無いとしても
iphoneが先駆者だとすれば その後に続いた
日本製を含め他メーカースマートフォンは
似非にも感じるからだ…

この辺がiphone信者と言われる由縁なのかも知れない…。

確かにiphoneは 今在るスマートフォン文化の始まりで
高性能機種を次々とデビューさせているのだが、
後発のメーカーに合わせ
サイズがデカくなり
昔のような スマートさや 特別感は無くなりつつもある…。

とはいえ
こうして ここに 記していると
Iphoneがスマートフォンの元祖だということを改めて感じ
中国製ANDROIDスマートフォンが高性能であることは
認めますが、
次もiphoneかなぁー と思うこの頃です…。








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