家族たちも一日お出かけするということで
丸一日 自由時間…貴重です…。
お天気にも恵まれ
早朝から トリシティでウロウロと 釣り道具持参で 脇道探索
まずは 近場松林奥の砂浜
ここは 近隣にパーキングなど無く松林に4輪は入れません。
松林の歩道脇に逆三輪車を駐車… 実に気軽
10投ほどルアーを投げ ここは終了… 釣果無し。
サーフでの超遠投は 振り出しロッドの場合 限界があります…。
サーフでの超遠投は 振り出しロッドの場合 限界があります…。
ここから 防波堤めぐりをしながら イロハ島周辺へ向かいます
距離にして100km位…。
途中の波止場はどこも 釣り人で一杯…
距離にして100km位…。
途中の波止場はどこも 釣り人で一杯…
125㏄なので自動車専用道路も走れないし
隣県から
山越え山路を選択…
お山の気温はとても低く温度は10度切っています…。
山越え山路を選択…
お山の気温はとても低く温度は10度切っています…。
交通量ほとんど無く メットに仕込んだブルートゥースで
音楽を聴きながら、実に楽しく穏やかな気分です…。
音楽を聴きながら、実に楽しく穏やかな気分です…。
イロハ島周辺
早速 以前から気になっていた脇道へ降りました…
急こう配で超ヘアピン 小型スクーターなので ノンプロブレム
急こう配で超ヘアピン 小型スクーターなので ノンプロブレム
小さな入り江です…。
人の気配も無く とても静かです…海も空もとても綺麗…。
竿を出し ルアー投げて放置し(放置では絶対に釣れない)
防波堤の上で ウトウトと朝寝します…
不気味なくらい 人の気配も無く静かで
聞こえるのは 近くの溜まり池から ウシガエルの鳴き声ぐらい…。
当然ですが、ここも釣果無し…。
イロハ島周辺は 小さな入り江が無数に在ります。
そこには 小型ボートが係留されており
普段 ボートで地元の人たちは 向こうに見える島々の周辺で
釣りでもしているのだろうか…
綺麗な景色に見惚れて 釣りなどどうでも良くなってきました…
次は
以前 12Rで出向いた 波止場へ向かってみました…。
ここは 流石に民家も一杯あり 生活の匂いがします…。
しかし のどかな風景です…。
以前 12Rで来た時 すごく気を使いました
こんな 静かでのどかな風景の中 バイクの爆音は絶対に似合わない…。
今回は スクーターなので この波止場の街を隅から隅まで走ってみました…。
時は 昼近く 鷹島で昼食をとり 鷹島内を走ってみました…
ここはフェリー発着所があり 結構水深もあり
ここで竿を出そうかという思惑…。
結構粘ったが、釣果無し…
本来 ガルプ浸けのワームに小魚たちは反応するのですが、
足元に見える 沢山の小魚たちは 一切反応しません…。
小魚たちは 沢山の釣り人たちに騙されてきたのか
生半可な子供だましは 通用しない。
結局 この日は坊主
釣りは ついで程度なので全然かまわない
見知らぬ街や風景の中 トリシティで走れただけで大満足です…。
さて、帰りは 距離にして100キロ無いぐらいです…。
下道ノンストップで帰路に着きました
福岡市内に近づくと 渋滞が見受けられ
抜け道の連続でした… 地元の強みです…。
全走行距離は250kmほど…。
燃費は42㎞/L
ここでトリシティに望むこと
スクーターに多くを望めないのは分かっていますし
トリシティ155やNIKENが販売されている上で
望むは ただ一つ せめて 排気量を200㏄から250㏄ぐらいに
してもらえたらと思いました…
制限速度内であれば登坂も問題ないのですが…
見通しの良い道路などで わずかながらですが、
制限速度以上の交通の流れが結構あります…。
ほんの少しで良いので 直線の登坂力が欲しいのです…。
勿論 タイトなコーナーが続けば 登坂でも問題はありません
小排気量で目を三角にして
ギアを選択しながらエンジンをぶん回し…急制動を駆使しながら
必死で旋回する必要もありません…。
最近の小型スクーターは 世界市場でライバル車が多いだけに
素晴らしい出来です…。
それに足された
このLMWシステムは とても捨て難い存在なのです…。
バイクとも違うし 二輪スクーターとも違う
気軽に かつ 少し余裕のある ツーリングモデルとして
今後を期待します…。
12Rの方は
10万キロまで 1000キロを切ったので
残りを大事に乗りたいと思います…さて どこ行こうかな。
記録として…