2017年2月2日木曜日

大型バイク国内販売ランキング 2015年度〜2016年度


大型バイクの定義として
排気量 401cc~ 

まず
2015年度の国内販売ランキング

10位
YAMAHA BOLT   販売台数 1123台

9位
HARLEY DAVIDSON ソフティルシリーズ 販売台数 1150台

8位
HONDA CB1100  販売台数 1267台

7位
SUZUKI GSX-S1000F  販売台数 1303台

6位
HARLEY DAVIDSON  883シリーズ 販売台数 1344台

5位
HONDA CB1300SF  販売台数  1450台

4位
HARLEY DAVIDSON  1200シリーズ  販売台数 1947台

3位
YMAHA MT09 TRACER  販売台数  2406台

2位
YMAHA MT09   販売台数  2422台

そして
第1位は
YAMAHA MT07  販売台数  2562台



2016年度の国内販売ランキング

10位
YAMAHA MT 09 TRACER  販売台数 1109台

9位
HONDA NC 750X  販売台数 1148台

8位
YAMAHA MT09  販売台数 1193台

7位
HARLEY DAVIDSON  883シリーズ 販売台数 1341台

6位
HONDA CRF1000L アフリカツイン 販売台数 1393台

5位
SUZUKI GSX-S1000F  販売台数 1608台

4位
YAMAHA MT 07  販売台数 1761台

3位
YAMAHA XSR 900   販売台数 1812台

2位
KAWASAKI  ZRX1200 DAEG  販売台数 1907台

そして 栄えある
第1位は
HARLEY DAVIDSON  1200シリーズ 販売台数 2265台


4〜5年位前まで
HARLEY無双空冷2発集団 の 独壇場になるのではと
個人的に思っていたのですが、
日本勢が徐々に巻き返しているようです…
特に YAMAHA勢は 3発 2発の
新たなモデルたちが頑張っていますね…

興味深いのは
2発(2気筒)モデル 
上記全車種(MT07 NC750   CRF1000  ハーレー)
が 270度クランクを採用しているということ
CRFは乗った事ありませんが、
270度クランクのバイクは 不均等爆発
ではありますが、歯切れが良く
蹴り足というか トラクションフィーリングが
とても楽しい印象があります。

唯我独尊 HARLEY DAVIDSON 勢の 貫禄 伝統の牙城は
不変ではありますが、
既成概念に捕われない発想と
何よりもユーザー目線を忘れない企業戦略で
日本勢メーカーには 頑張って欲しいものです…






  



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