2017年2月10日金曜日

今更ながら トリシティー125




34年経過の原付一種が普段の下駄替わりだったのですが、
もっとも 盗難に会いやすい車種であることに
不安を感じ、
かなり以前から原付二種の所有を考えていました。

保険システムの良心とも言える ファミリー特約恩恵は
最大限に利用した方が経済的に良いということもあり
増車のきっかけとなりました…。

何故 今更 トリシティー125なのか…
同車種155ccが次世代エンジンで国内販売され
原付二種トリシティも この次世代エンジンが搭載されるのは
時間の問題だと思いましたが…。
そんなことは どうでも良くて タンデムしても
安全な乗り物が欲しかった
ま、これでいっかー そんなのりですかね

非力ではあるものの
タンデムでも安全な旋回が出来る 原付として
結構 気になっていました…



YAMAHAの3輪開発は今後も頑張って欲しいものですが、
たとえ、この開発が 立ち枯れという結末になったとしても
(昔のように 長い時間を掛け開発するような時代は終わり
今は売れなければ 早い時期に終了します)

他社の3輪車(特に外車)の真似は無いということもあり 
新たな発想のフロント機構リンク回りで
世に送り出したのですから
開発者たちの努力を感じます…。

YAMAHA は 昔 GTS1000というモデルで特殊な足回りを
開発デビューさせたのですが、
何年かで この足回りの開発を断念した前科もありますし…
このトリシティも立ち枯れの可能性は無いとは言えません。
所有して初めて気付く この足回りの問題点はあります…。
これを大排気量車に採用するのは 難しいかも知れないなぁー
なんて 思いました。





まだ、手元に来て間も無いので 沢山は述べれませんし
スクーターを所有したことがないので比較など出来ませんが、

エンジンのパワーは 知っていたとはいえ 無いです。
そもそも 原付二種に速度や加速など
はなっから期待しておりませんでした…

リッターオバーと比較など出来ないのです…

車線変更で パッ パッ と 
交通の流れの中に入れるぐらいのリニアなエンジンの反応が
欲しいところだと思いました。

これがAT原付二種なのかも知れません

走るというより モソォーと動くというレベルですかね。

「原付分際は 道路の左側をお行儀良く移動しなさい…」という
当局の警告だと受け入れておきます…けどね…。


12Rの方は 取りあえず
10万キロを目指したいと思います…が 
これだ…と思うような車輛に出会った場合はどうなることやら…
積算走行距離 92503km のびてない…
そろそろ オイルもエレメントも交換の時期です。



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