2020年5月26日火曜日

巣ごもり期間 映画鑑賞でナンバーワンは


休日の巣ごもり は ネットで映画鑑賞の日々

私的な独断と偏見で決めます…。

一番 面白かったのは  
 
です…

これ、
プロレス好きじゃなくても楽しめます…し
プロレス好きでも楽しめます…。


レビューが100件以上で ☆が4個半であれば 
けっこう楽しめる映画だと思って良いです…。
☆が4個以上でもレビューが少ない映画は…ハズレの場合が多いです…。



「卑怯だぞぉー ゴキブリぃー さっさと帰れぇー」
ヒールレスラーにとって最高の応援言葉…

家族同伴で観れる
ややっこしい 小難しいことを考えなくていい
観るだけで 皆が幸せな気分になれる…

そんな映画が良いし 好きです…。

やっぱー これだ。







2020年5月22日金曜日

新型コロナウィルス終息祈願…


兎に角 階段を上る
標高54m程度の小山の頂上の神社を目指す
登り口は4個所ほどあるが
とりあえず 310段(222段+88段)の階段を一歩一歩上がる


ふー、到着


得体のしれない 災厄は 魔物の仕業だ…。
疫病退散…を祈願する

今の時代 そのような神頼みは通用しないとしても
もしかしたら 厄病の神は居るのかも知れないと思ってしまうのが
神社が醸し出す 心身とも浄化させしまうようなパワーなのだろう…。

こんもりした小山 山の頂にある社 街中にある鳥居
神社は至るところに存在し、日本でしか見られない独特の風景だ…。
神社を中心とした 様々な神への信仰が神道であり
遠い昔 自然との関わり合いの中 生活を営んできた祖先たちが
自然の恵み 時には 脅威 猛威 という自然現象から
神々の働きを感知し 祀るために 社を建て 神社が誕生した…
それほど 神道は日本人の暮らしに溶け込み 境内に一歩入ると
心身が清められる場所でもある…。


コロナウィルスという 疫病に対して
神道を通じ 強い心で対峙したいものだ…。

神社の数…届け出 81336社
届け出の無いお社や祠など含めると 10万社以上







2020年5月17日日曜日

巣ごもり解除…国の救済支援

巣ごもり解除…とりあえず 凄く開放感を感じる
 ウイルス嵐による経済停滞が早く回復して欲しいものだが… 

 
このウィルスで経済環境が ゴロっと変わったしまった人たちは沢山いるはずです…

救済支援をまとめてみた…。

1.特別定額給付金
2.子育て世帯への特別給付金
3.緊急小口資金 総合支援金
4.持続化給付金
5.実質無利子 無担保融資
6.社会保険料等の猶予
7.住居確保給付金
8.生活困窮者自立相談支援事業
9.生活保護

「特別定額給付金」は 国民であればもらえる 但し 申請しなければいけない…。
「緊急小口資金 総合支援資金」は休業失業にした個人に当面の生活費を貸付けしてくれる。
「社会保険料等の猶予」頼んでみよう 応じてくれる可能性もある…。
「住居確保給付」家賃が払えないほど困窮している場合 頼んでみよう 応じてくれるかも
あと 生活していく上で必要なインフラ 電気 ガス 水道 固定電話 携帯電話料金の支払いが困窮している場合 事業者にお願いしてみよう…
「持続化給付金」「無利子無担保融資」収入が激減した個人事業主などは このような救済支援を使えるように頼み込んで良いと思います…。…
何故って? 税金払ってるでしょ… いや、収入が少ないのであまり納税していない…と思っている そこのあなた…  この国に居る 老若男女 すべての人々は生きるために最低食料を消費し 電気 水道 等インフラ料金も払っている つまり 消費税を必ず払っている訳です… 喫煙している人 酒を飲んでいる人 などは 納税のお得意様。… 政府の救援策を駆使すべきだと思います…。

…確かに困窮していなければ支援を受けなくても良いので辞退という選択をする人も居るはずです… しかし、市場にお金をバラまいて 経済を再活性化するための一環なんだと思うと 辞退という選択は微妙なところです…








2020年5月10日日曜日

巣ごもり朝の散歩…



stay home

身体がなまる ブーの世界が見える
朝のうちに
1時間から2時間ほど
距離にして 5km~8km
home town 半径2.5km内を自分の足で歩く

人が居ない時間帯とコースを選択


自粛期間は元気がない
ゴーストタウンみたいだ…


ボートも出番がないだろう…






元寇防塁跡 石垣
(蒙古襲来(元寇) 1274年 1281年)






浜辺はゴミひとつ無く綺麗だ…
何故、綺麗なのか 近隣に駐車場が無いからだ
徒歩じゃないと この浜辺には来れない
自転車や原付バイクなら侵入できると思うが
ヒンシュクを買うだろう…
結果 人が少ない
さらに
地元の人が掃除をしているので

綺麗。



歩くのも凄く気持ち良い…


浜辺に咲く 浜昼顔…。

自粛の休日 散歩ぐらいは良いと思う



少し 早起きして ゆったりと…
ほんの2~3kmでも歩いてみよう
時間にして20~30分で良いので歩けば…


からだもこころも凄くリフレッシュできる…
しかし
痩せるためとなれば これでは足りない…。
あくまでも 健全な身体と心のため 朝の散歩は良いということです…

 ブーフーウーになりそうな 自分を戒める今日この頃です……











2020年5月4日月曜日

BMW R1200R classic 感想は 


BMW R1200R CLASSIC
(ロードスター)

これをドイツっ娘と呼んでいる




距離にして 約9000kmほど
この1年間で じっくりと 付き合ってみた…。
感想は…

良い…。

ちょっとした縁で私の手元に来たバイクだ…。
決して欲しかったわけでもなく、様々な事情や成り行き上手元に来た。

そして 
手元に来て 1年経過 10000㎞走行 現積算距離は67000㎞…
トラブルは無い




良いところ


1、普段の取り回し
重いようで軽い 前の前に乗っていたCB1300SFよりは軽い
以前の乗っていた
12Rと比較しても 低重心とアップハンドルなので取り回し易い。

センタースタンドを立てるのは軽い
 フルパニア荷物満載状態からセンタースタンドを外す時も
押し引きした時も 低重心なのでユラッときたことは無い…。

1、乗り味
3発や4発のような吹き抜け感は無いが
 高回転までトルクフルに回るエンジンだ。
旋回において スロットルを気兼ねなく開けられる…。
ギアポジション高め 低い回転域で走るのが楽しい
ゆっくり走っても鼓動感があり 凄く楽しい
ビッグツインは初めてなので 新鮮だ…。 
2発空冷で 110ps/7750rpm は大したもんだろう…
…現行のRnineTに搭載されているエンジンだ…
R18を除けばBMW最後の空冷エンジンになると思う…。
夏場の暑い時期も 空冷でありながら
エンジンシリンダーが低く遠いせいか
熱気に関しては気に成らない

また
極低重心なので旋回において破綻する気配はない
 
結果 疲れない 


1、積載
BMWといえば やはり旅バイク…。
箱(パニアケース&トップケース)が似合うバイクでもある。
アドベンチャー系GSシリーズにアルミ角箱が王道だと思うが、
ロードスターの箱装着も まぁーまぁーだ…。
箱を付けなさい と 言わんばかりに
純正の箱用キャリアと箱がオプションで用意されている…。
箱が在ると 
ツーリング内容や目的の選択肢が広がる。
それほど 便利なものだ。



箱はどんなバイクにも装着しようと思えば出来ないことはない。
でも
バイクによって見た目の問題がある。
例えば
SS系バイクに箱…
メガスポーツ系に箱 
国産ネイキッド系に箱…

メーカー純正の箱が存在しない車種に
無理くり箱を取り付けるのは
走行バランスに影響があるかもしれないが、
…人それぞれ自由だ。



このドイツっ娘は
フルパニア+荷物満載状態の高速道走行時 ビクともしない 
また突風にも強い 
フルパニアでヘアピン連続の山路走行時も支障はまったく無い…
。 



1、排気音が静かなこと…

歳を食ってくると
うるさいのはダメになってくる
赤ん坊並みに未成熟な若い時分に比べ
やはり 社会人として
一般の家族連れが集まる行楽地や 
ご近所さんへの気配りをしなければいけない年齢だ…
このドイツっ娘の排気音は極めて静寂だ…
パッパッパッ と 良く消音されている…。
年齢的に 今 これが自分にとって理想的な排気音だ…。

「バイクは やっぱぁー 音だぜぃ…」と 
エンジン吹かして悦になる 気持ちはよーく分かるし
たまーに 他人のバイク走行音を聞くと いいなぁーと思う。
排気音もバイクの魅力のひとつだ。
でも
これが騒音に聞こえる人々も沢山居るということだ…。


良くないところ

良かったところの相対比較になってしまう…。

低重心 で 良い分
低重心=安定=は 
キビキビ ヒラヒラ スパッとはちょっと違うかな…。


積載性はある が
箱(パニアケースやトップケース)が似合うバイクは 
その車両単体だと 独断と偏見だが、イケてないような気がする
カッコ良さの定義など個人差があるとしても
惚れ惚れするようなカッコ良いバイクほど 
その造形美を台無しにしてしまう余計なモノ それが箱だ…。
スーパーカーがトレーラー引くわけにはいかないだろう…
カッコ良さと至便性は反比例する
バイクに何を求めるのか… これは個人の自由だ…。

乗り味

高いギアポジションで低い回転域を使い 
ノンビリ走ることが楽しい
つまり パーンと吹け上がるレーシーさは一切ない
…これも好みの問題…

排気音が静か ということは

なんだろうか 
とても悲しいが、老いていく自分自身を改めて自覚する
それから
当たり前だが、排気音云々の論議で蚊帳の外になる…。

あと楽ちんで乗れるので 
ブーフーウー(体重増加)の世界へ踏み入りそうで怖い…。



ドイツっ娘と も少し早めに知り合えば良かったかな

つくりは ドイツらしく唯一無二の構造をしている 
個性的だ。
当初は ヘンな乗り味に戸惑ったが、(ホントにへんだよ)
今は とても良いと思う…

BMWのバイク =「凄く優秀な工業製品」
カラーリングを含め派手さは無く 無駄な遊び心も無く 
色気のイの字も無い、 その造形の無機質感は
人を一番に考えた製品をひたすら目指しているように見える 

例えば
ビーエムダブリュ―のバイク横に立たせて絵になるとすれば
キャピキャピの水着ガールではなく
 バイクウェアー姿の女性だろう
この辺が
アメリカやイタリアの某有名バイクとの違いだ。
カラーリングも 派手目よりも地味目のイメージが強い…

乗り手の運動能力や視力の衰えもあり
歳食うと古女房のようなBMWが良いようになってくる…。

部品面などでも 存続する限り供給があるようで
末永く乗ることが出来る
BMWに乗れば 次もBMWになるという意味が
良く分かってきた…。

いままでの過去のバイクたち
そして
このバイクと出会えたことに…感謝したい。
このバイクの影響なのか…旅心をくすぐられる

願わくば いずれ  バイクに乗れる間に


その時の バイクはなんでもいい 
ドイツっ娘に限らない
SSでも ネイキッドでも クルーザーでも
スクーターでも スーパーカブでも オフ車でも…
構わない。



BMW R1200R CLASSIC 
諸元
排気量…1169cc
エンジンシステム…空冷/油冷共用…水平対向2シリンダーDOHC
出力…110ps/7750rpm
トルク…12.2K,g/6000rpm
車重…乾燥203kg 総重量238kg




2020年5月2日土曜日

巣ごもり モンキーいじり…。





自粛につき
金猿(モンキー)を 2か月ぶりに引っ張り出し
バッテリーを充電

チョークを引き 
キック一発で始動した…36年前のバイクで 一発だ…
感動した
昭和のバイクは こんなことが心に染みるのだ。

その後チョークを戻し スロットルを開くとエンジンが止まりそうになり
再度チョークを引くと エンジンが吹け上がる
そんなことを繰り返しながら アイドリングを安定させていくのだ。…
昭和のバイクは このギリギリ感が楽しい…。




金猿も 久しぶりに火が入ったので喜んでいるはずだ…。




これから
乗って走らせる機会は減ってくるだろうが
出来るだけ大事にしたい…

こんなに小さいが
誰もがその名を聞けば頷くだろう
歴史に名を刻んだバイクだと思う…

今の大きくなったモンキーも良いが

この時代のモンキーも ファンキーで良い…