2019年10月29日火曜日

秋桜の季節…


日本列島を台風が襲った後
めっきり秋らしくなり
九州は空も高くなり 青空も澄んできた…


秋の風物詩 秋桜


北松広域農道(通称 北松やまびこロード)途中にある秋桜畑 
秋桜の花弁がデカいと思ったのは気のせいか…
直径20㎝近くありそう…


平戸島 散策中 謎の廃屋 一体何なのか…
この島で切支丹という文字と聖母マリア像を良く目にする
勿論 神社も有り 二つの神派が混在している…。


お空が高い…。


前回来たのは まだまだ季節的に暑く
アスファルトの上に立っているだけで辛かった


二礼二拍一礼
夏に来た時と 海の色が違う…エメラルドグリーン
漂着ゴミひとつ無い 世界の民度は確実に上がっている…
もしかしたら
地元の人たちが ゴミ掃除しているのかもしれない…。


ボックスケースの中には 
コンパクトロッド 折り畳みバケツ ソフトクーラー 氷 
小型ガスバーナー ガスボンベ 固形燃料 火打石 ナイフ
焚火台 コッヘル マグカップ コーヒー豆  
折り畳み椅子 折り畳みテーブル バンク修理道具一式(ポンプ含む)
色々と収納している…
使うことは無いとしても 
パニア トップのケースを装着することが普通になり
これらの収納物が無いと 不安さえ感じるようになった…

乗る相棒が変わり 思考が変わってきた…。

とても 状況的にまずいことになっている
テントにシュラフを このバイクに積載しそうな予感がする

頭の中で
「野宿は趣味ではない…夜を明かすなら宿でしょ…」
と 言い聞かせる。





ふらふらと走ってきたが、
往路は三瀬峠旧道を外せない…佐賀 七山 浜崎から 西九州自動車道に乗る
南波多で降り 伊万里大橋を渡り  
道脇に民家が密集した県道5号の九十九折りを登り 
そのまま
北松広域農道(北松ヤマビコロード)に入り 
田平へ出て 平戸島へ
平戸内は 生月と河内峠は省き 探索…
歩くことを想定し 
この日はバイクウェアーでなくトレッキングウェアーに
当然 トレッキングシューズだ…。

帰路は 呼子経由で海沿いを走る…





凄く 気持ち良い日だった…。















2019年10月25日金曜日

iphone信者…って ??

最近 iphone の電池が寿命で弱っちくなってきた
だいたい 2~3年も経つと 
iphoneの電池は寿命を迎えるようだ…。

かれこれ 11年ほど iphoneを使い続けている…

Iphone信者って何…
Iphoneを使っている理由…
11~12年ほど前まで 
今で言うタッチパネル端末機
スマートフォンというツールはiphoneしかなかったから
今だ iphoneを使っているだけだ…。

(昔、日本製の小型端末あったが 
物理キーがギッチリと詰まっていた。)

おまけに
販売している通信会社は 1社に限定されていた…。
キャリア(通信)会社は 回線契約と引き換えに 超破格で
Iphoneをバラまいていた…
このタッチパネル式超小型端末機を
日本中に普及させたかったのだろう…。
この独占販売権に関しても 何故なのか…という疑問もあったが
CEO同士 気が合ったのかもしれないし
または 何らかの理由があったのかも知れない

イメージとしては 音楽が聴けて
世界共通インターネットに繋がる電話だった

日本メーカーも負けじと 別のOS(android)を使い
スマートフォンをデビューさせ 
他の大手キャリア(通信会社)を通じて販売するものの
iphoneに太刀打ちできる代物では無かった記憶がある
んなことで
仕方無しに iphoneを使い続けてきたという訳だ…。
それほど 当時 このiphoneは 誰にも馴染む高性能機種だった。



ただ、最近 iphoneの価格が10万円を軽く超えてきている
どうせ、2~3年もすれば電池の交換時期が来る
電池寿命が来れば新規で機種購入をするのが普通で
私的に電池交換で機種を継続した経験も無い…。
ただし、自分の場合 Iphoneのシムロックを解除し
すでに シムフリー状態にしている…。
ならば
安価で購入できる
中国製スマートフォンで十分のような気がする時もある…。

今や 世界市場は
中国製格安スマートフォン群 VS 韓国製かアメリカのリンゴ社製
の構図になってきていたのが
さらに ここにきてアメリカgoogle  OSの大御所が参戦してきた…。
まさに
IOS VS ANDROID
後発ANDROIDが世界を凌駕し始めている
世界比率でいうとiphone使用人口は減ってきているのでは
と思うほどだ…。

別にゲームをするわけでも無く
バイク乗車時 ネットで音楽を聴いたり GPSを使用するか
電話をする程度の使用頻度なので
格安スマートフォンと格安シムで十分のような気がしてきた…。
むしろ 大手キャリア(通信会社)との回線契約を結ぶぐらいなら
格安スマートフォンと格安シムの数台持ちでも料金的には安価だ…

ネットでメーカー別の機種を見てみると
もう、日本製品のスマートフォンは限られていて
さびしい時流を感じる…。

不思議なのは
我々日本人 特に年配者は
韓国や中国の製品に対してアレルギーがあるくせに

アメリカ製 iphoneはOKのようだ…

しかし この気持ちは分からないでもない…。

物作りの歴史において仕方無いとしても
iphoneが先駆者だとすれば その後に続いた
日本製を含め他メーカースマートフォンは
似非にも感じるからだ…

この辺がiphone信者と言われる由縁なのかも知れない…。

確かにiphoneは 今在るスマートフォン文化の始まりで
高性能機種を次々とデビューさせているのだが、
後発のメーカーに合わせ
サイズがデカくなり
昔のような スマートさや 特別感は無くなりつつもある…。

とはいえ
こうして ここに 記していると
Iphoneがスマートフォンの元祖だということを改めて感じ
中国製ANDROIDスマートフォンが高性能であることは
認めますが、
次もiphoneかなぁー と思うこの頃です…。








2019年10月19日土曜日

ウェアーの衣替えに微妙な季節…


めっきり秋っぽくなってきた今日この頃です。

平地や海沿いでは 
メッシュやパンチングジャケットでギリギリセーフだとしても

お山の早朝は
かなり 冷え込んでいると思いきや
昼にかけて 温度が急上昇するので
その温度差を考えると
ウェアーの選択が 難しい季節がらとも言えます。



 以前のKawasaki時代 
イメージからなのか圧倒的に 皮のウェアーが多く 
メット以外 カラーは 黒 という お決まりのスタイルだった…。
また
派手な色や大きなアルファベットが入っているウェアーは少なく
目立たず 地味な方が好きだった…
そのくせ こだわりがあり 何でも良いという訳でもなく
皮なら本皮製と決めており
どんなにデザインや機能性が優れていても 
合皮(皮に似せたビニール)なら 却下だ…。
また
レーシング用皮ツナギみたいに 脇の下や肘や胴体部分の一部に
ジャージ生地を使用している…例え機能性があったとしても
これも却下だ…。

もっとも 
厳寒(インナー付き) 猛暑(メッシュ) 用は 
ナイロン製のジャケットになってくる…。


乗る相棒が変わっただけでなく 歳も食ったせいもあり
バイクを降りて 散歩する頻度も増え
真っ黒クロスケじゃなく 
周辺風景に違和感の無い綺麗な色合いのウェアーに興味が湧いてきた
(BMWバイクは ビンテージ車種 それに属する R NineTを除いて
皮(革)ウェアーのイメージがない)

どうせなら重箱の隅をつついて初めて目に入る
ロゴが入ったウェアーなんか が良いなぁー なんて思う…
バイクバイクしたウェアーって 街を歩くと違和感があり過ぎ…?
極端な話 そのまま 地下鉄やバスに乗れる
いで立ちが良いと思う近頃です…。

 
ナイロン製ならば
有名ブランドメーカーのライディングウェアー で 
間違いは無いとは分かりつつも
沢山の人たちが 良い品物であればあるほど購入している訳で
見も知らぬ人と ガブりそうで少し怖い。

特に最近の
ライディングウェアーは マウンテンパーカータイプが多いようだ…
(まるで、釣りや 登山スタイルだ)



時代遅れのバイク乗りには
ライディングウェアーのファッションなど
そう 考える必要は無いかもしれないが、
これから どんどん寒くなってくるので
新たな ウィンターウェアーを物色してみるか…
そんな この頃です…。