2019年7月7日日曜日

歳相応のバイク…


7年振りに

同級生の四輪と 私の二輪で早朝の山を走る…



イタリアの跳ね馬 & ゲルマニアの鉄馬
しかし
生粋のスポーツカーと オッサン御用達ボクサーバイクじゃ
どこからどう見ても 不釣り合いでした…。
(とか言っても お互い オッサン…いや 爺なんですけどね…)

跳ね馬は20数年前の車両とは思えないほど容姿端麗…。 
これに釣り合うとなれば 
ポジションがキツかろうが、歳相応でないとしても 
ピッカピッカの イタリアンロッソのパニ とか 
MV F4  などの SS系 
それなりに尖がった二輪でないと絵にならんかな…
なんて思いながらも 楽しい早朝でした。

7年前は

 ゲルマニアとヤマトのコラボで
早朝限定の山路を 良く一緒に走りに行ったもんでした。
この時は不思議と
それなりに釣り合っていた。




12R & BMW E30 M3

クルマ好き同級生と久しぶりの山路を走って思うことは
お互い7年も歳を食った訳で
二輪と四輪の 歳相応という概念には
おおきな相違があるようです…
二輪の場合 歳を食えば食うほど
体力や運動能力の劣化が理由で
レーシーなスポーツバイクというジャンルから遠くなっていき
楽なバイクに目が移っていく…わけで 
「良い歳して」なんての批判は…分かっています。…
これは正論だと思うし 
16歳のハナタレ小僧時代から
バイクに乗り続け あ、という間に時は経過し
とうとう 隠居バイクで走る歳の頃に成りました。

でも 私的には

やはり バーグリップエンドが低い レーシーな二輪が
断然 カッコ良いかなぁー なんて 思う今日この頃でもあり
まさに 追憶の日々でもあります…。








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