2018年3月17日土曜日

モンキー 蘇る金猿 お久しぶりです…



 

お久しぶりです 蘇る金猿君…
ここ1年ほど 逆3輪車に夢中になり放ったらかしにしてました。

バッテリー(6v) OK
エンジン キック10発で始動…OK
エンジン メカニカルノイズ ほぼ無し…OK
メーターランプ球切れ…球は用意済み 
ステップゴムが回転している(今度は接着剤使用予定)…注文
Fフォークダストシール(外観は綺麗だがグリスが漏れてる)…注文
ワイヤー(クラッチ スロットル メーター)OK
ハーネスカバーのひび割れ無し…OK
シートの硬化による痛み無し…OK


外観 
経年によるクランクケースに若干の腐食(最初から)
ハブに若干の腐食(最初から)
メッキホィールに若干の錆があります(最初から)
を除けば極めて綺麗です。
もちろん 金メッキ部分は錆無し エキパイ錆無し
34年前 5000限定でこの世に誕生した初代金猿

タイヤを除いて純正品以外のパーツは一切無し
この日も元気に走ってくれました。

12年後に2代目ゴールドモンキーが誕生するのですが、
2代目は エンジン クランクケース エキパイガードがブラック 
タンクのロゴが違い。
スィングアームがメッキではありません…
ミッションは同じ4速マニュアルリターン式
定かではありませんが、この頃はすでにバッテリーは12V
だったような気がします。

今のところ手放すつもりは一切ありません。

20年近く前 「バイク屋さんの棚に0キロ走行金猿君が眠っている」
と勧められ、
引き取った頃の思い出がよみがえる大事なものです。

最近 超ロングセラーに幕を下ろしました。
日本のバイク史に名を残したひとつだと思います。









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