あんまし豊満なボディーは好みではないのですが、
たまには毛色の違うものに乗ってみるのも
楽しいもんですね
GSX1400 2002年式
GSXーR750から受け継がれてきた油令エンジンですね。
進化が止まらないSS系バイクのネイキッド版が増える昨今
この 古式奥ゆかしいスタンダードな
ジャパニーズネイキッドの豊満ボディーは
懐の深さを感じる好感度はあります。
あくまでも好感度であり
好みは やはり小股の切れ上がった
シャープなボディーですけどね。
あくまでも好感度であり
好みは やはり小股の切れ上がった
シャープなボディーですけどね。
一見 大柄なボディーは 乗ってみると意外なほどコンパクトで
ニーグリップがカチッと決まります。
そして シート下の大型収納スペースを 改めてみると
豊満ボディーは決して伊達でなく 使い勝手が
良く考えられています。
豊満ボディーは決して伊達でなく 使い勝手が
良く考えられています。
走り出すと膨大なトルクで車体は押し出され
低い回転域で一気にシフトアップさせられてしまいます。
普段 12Rに乗っているせいか
エンジンフィーリングもポジションも
とっても 快適に感じます。
絶対的な速度を求めることは出来ませんが、
とっても 快適に感じます。
絶対的な速度を求めることは出来ませんが、
たぶん、0〜100km/hまでの到達タイムならば
クラッチ操作技術の優劣関係無く 誰もが速く到達出来るでしょう。
発進におけるクラッチ操作が有余るトルクで楽な上
回転の落ち込みなど皆無です。
つないで スロットルを捻れば ドンッ と出ます。
重さや大きさは
峠などタイトな山岳路で苦手な要素となりますが、
峠などタイトな山岳路で苦手な要素となりますが、
スタンダードネイキッドの公道に置ける至便性は
やはり捨て難たいと思いました。
普段、まったく興味が無かった車種だったのですが、
今 こうして乗ってみると
こんなに 快適だったのだ と 改めて思いました。
同級生のバイクですが、
新車購入時から14年経過し
とても 大事にされていたことが 一目で解る車両だけに
これからも 大事にして欲しいと思いました。
このような 古式スタンダード4発ネイキッドは
今後、各メーカー生産取り止め方向に向かうことは否めません。
ZX-12R
積算走行距離 87120Km
あまり、伸びず…
積算走行距離 87120Km
あまり、伸びず…
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