うっとおしい梅雨の真っ只中
ちょっと遅めに起床…
どうも 歳食ったせいか疲れが取れない…
静かだ。
静かだ。
そうだったぁー
家族たちは 学校の休みに合わせ
前日から妻の実家だった…
どうせ 雨だろうと
ベランダ越しに表の路面を見れば 濡れてない
うん、行けるなぁー
ということで 軽く日中バイクで走ってきました。
遅めの出発で、
震災以降 熊本で飯でも食わねばという思いを果たしたく
飯を食うなら熊本…そう決めていたのです。
経済効果??? なんの足しにもならないでしょうけどね。
高速飛ばして 日田 そこから 日田広域農道(ファームロード)
経由で
経由で
ゴチャゴチャと走って阿蘇市まで…
東口登山道は途中でロープが張ってあり見張り人
頂登不可 R57も迂回路看板
頂登不可 R57も迂回路看板
阿蘇南側へ向かう道も 通り抜け不可の看板…
ただでさえ、方向音痴の上、
向かう先々で道に迷うであろうことは間違いありません
で、とりあえず 早めですが
山賊旅路というお店の
高菜飯 だご汁セットなんですが、
とにかく 量が多く 完食はしたものの
動けなくなるほど お腹いっぱいになりました。
ホントは2〜3店回って 食い走りしようと思ったのですが、
ここで マイ ストマック ギブ アップ…
だからと言って このまま熊本巡りをしても 震災後だけに
迂回路看板 通り抜け出来ません看板連発状態の熊本だけに
「ここはどこ?…」 状態は必至です。
ここで、オフ車ならば
通行禁止看板オール突破という気にもなるのですが…
仕方なし…
雄大ですねぇー
さっき食べたダゴ汁が 程よく消化され始めて
今度は美味しい空気を目一杯頂きます。
上津江経由で日田ICのつもりが 道を間違ったのか
迂回路看板に惑わされたのか 何故か 日田広域農道の四つ角へ
日田ICから
さて、地元HGに戻ります
高速に乗れば 12Rの土俵みたいなものです…。実に気持ち良し。
しかし、ペースメーカーが欲しい。
お、
追い越し車線を走る 黒塗りピッカピッカのレクサス発見 …
このレクサスに猛接近された
前を走るクルマは ウィンカーを上げ
次々と避けて車線変更しています…
このレクサスは 良い ペースメーカーになりそうです。
しばらく このレクサスを追尾していると…
先に行け と言わんばかり 左に車線変更したので
私は レクサスからの追尾距離を広げ「抜きません」 の 意思表示
「私にとって気持ちの良い 丁度良い速度なのです…
どうか私のペースメーカーになってください」
通常車線と追い越し車線を お互い交互に走りながら
前走車両をパスしていきます。
レクサスの前方を走るバイクやクルマが居れば
パスするための車線変更がし易いように
私は前走レクサスから追尾の距離をあけます。
私は前走レクサスから追尾の距離をあけます。
2車両で安心し楽しく走れることは
前走者次第でもあり 追走車次第でもあります。
お互いの呼吸を合わせることは大事で
そのことは
お互いの呼吸を合わせることは大事で
そのことは
バイクでもクルマでもありますね…
おかげで
鳥栖JCTまで 退屈せず良いペースで走れました。
おかげで
鳥栖JCTまで 退屈せず良いペースで走れました。
東背振ICで降り GSで給油 そして そのまま 背振山系へ
つづら折りを上り背振山系を超え 古湯 天山脇 厳木ダム経由で
鷹島へ…
この時点で 妻から 晩ご飯は済ませて欲しいという 連絡が…
以前から気になっていた 鷹島にある 吉乃や という魚料理のお店へ
予約客でいっぱいらしく 残念…。
家路までの途中 海沿いにある
喜八荘で 晩ご飯を頂き
このお店から見える 水平線に沈む お陽様が真っ赤で
真っ赤な光が 店の中にまで差し込み
とても綺麗でした…。
走行距離 506KM
ZX12R
積算走行距離 87706KM
どうか
どうか
10万K まで 付き合って欲しいです…。