何故補助ライトが大事なのか?…それは事故防止です
夜間を走ることは少ないとしても
やっぱり、明るい方が良いし
最近の右直事故(4輪車の右折時 対向の2輪車と衝突)
夜間、バイクの存在を4輪ドライバーが見落とすという
悲惨な事故が昔から多いです…。
補助ライトを取り付ける理由のひとつとして
4輪ドライバーに2輪ライダーの存在を知らしめるためです…。
山ほど 動画にupされているので今更ながらですが、
作業前にやることを…
もう すでにアクセサリー電源場所を決め
(配線一括管理ツールDユニット)取り付けているので
事は簡単なのですが、
ちょっとだけ配線図のお絵描きすることをお勧めしますね
頭の良い人は簡単に出来るのでしょうが、
自分のように頭の悪い人間は 二つ同時に点灯させるための
配線図をお絵描きします…
ご容赦ください…
苦労して取り付け スイッチを入れたら片方しか点灯しない
OR
メインキーを入れた途端 専用スイッチを介さず即点灯とか
やり直しは避けたいものです…。
作業に入る前に…
電工ペンチでギボシを固める練習を10回ほど
やっといた方が良いでしょうね…。
ギボシには男と女が居ますので
電源に近い方のプラス線は必ず女ギボシを使うとこと
マイナス線は そう気にせんで良いと思います…。
簡単だろうと思っていたら以外に知らないことが
多かったです…
プロは はんだつけを駆使し芸術的な
配線処理をするのでしょうが、
不器用な自分には無理っすね…はい。
今回取り付ける補助ライトは安心と信頼の中国製です
価格は4000円弱のLEDライトなので
壊れる前提で取り付け 壊れたら即交換
そのためにも配線のギボシ接続は 後々楽ですね…
画像は
手前から 補助ライト 届いた商品は金属製で
30㎝程の配線だけ…
近くのホームセンターへ0.5sqの配線を買いに走ります…。
別途スイッチが同封されていましたが、コレダメっすね
テスト用に使います…
重量がありそうな ステンレスステー…
コレ要らんです…絶対に…
出来るだけ余計なモノは省きたいたちなので
時計が無い や 温度計が無い と
不満を言う人も居ますが、
無いほうがカッコ良いと思うタイプです…
この抹茶ラテカブ チューブ式 スポークワイヤーなので
バンクした時の手間を嫌がる人も居るのは確かですが、
ビートストッパーが有るわけで無し
80/90って 自転車に毛が生えたようなタイヤです。
オフ車上がりの自分としては十分です
レバーもバンク修理道具も常時持参しています。
早速
二股ギボシを電光ペンチで作っていきます…
要は二つのライトの各2本ずつあるプラス線とマイナス線の
計4本を2本にまとめるだけの簡単な作業です。
繋いでいきます…。実験で ライトは点灯しました…。
あとは同封されていた
この微妙なステーを使わずに取り付ける方法を
自分の頭で考えます(馬鹿な自分も考えました)
同時に
この頂けないスイッチの代わりになるスイッチを
Amazonで注文…。
補助ライトをヘッドライトステーに取り付け
配線をタイラップでまとめ
ハンターカブのネック部分の配線曲がりがキツイ箇所や
断線しそうなところにコルゲートチューブを巻き
スイッチを適当な箇所に付けて終了です
自分でしているので トラブルが起きろうが
位置を変えるのも どうにでもなります…
このスイッチもイケてないかもしれませんが、
最初に同封されていた ブツに比べれば
100倍マシ…(時間がある時にドグルスイッチに交換予定)
ステーを長いボルトに スペイサー代わりに
経口のデカいボルトを使用…。サル並みの知恵ですが、
ついでに ボディ―カバーを外しているので
USB端子もチャチャと取り付け完了…
Dユニットに接続するだけでアクセサリー電源を使えます…
実に簡単です…。
なんか 綺麗に緑色に光ってます…
桜花前に大活躍でした…
やはり 有ると無いでは全然違う…。
あと
ドライブレコーダーあたりを取り付けようかと
思っているのですが、
アクセサリーから 電源を取るか
それとも
簡易的にUSB端子から電源を取る
ポーターブル的なものにしようか迷ってます…
ついでに 迷いに迷って
センターキャリア(T製)
リアの釣り用ロッドケースを取り付けるサイドプレート
(Gクラ製)
ハンドルクランクバー(ベトナム製)
スマホホルダー(中国製)
なんか取り付けました…。
まぁー 男の子は昔から こんな工作が好きなはずです…
自分でやれば、何かトラブルが有っても対処しやすいだろうし
今後
ちょっと雑にしている箇所もあるので
バッチリ 非の打ちどころが無いように
取り付け直しなんかも考えても良いかもしれませんね
楽しいっすね…。
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