迎春
年越し前に大掃除をして
しめ飾りや鏡餅を置き 家族揃って正月を迎える
決して信心深い訳ではないが
年始め一番の神様をお迎えするための
大切な伝統行事だと私的には思っています…。
旅行などで 家で正月を過ごさなくとも
最低限 正月の準備は終わらせお出かけしています…
しめ飾りも鏡餅も大掃除も全て意味があるのですが、
子供の頃からの習慣なのか
自然と 家族の皆が正月の準備を始めます…
年末29日と31日にしめ飾りは良くないと聞いていたので
(ネットをぐぐればその理由が分かります。)
30日まで 大体の準備を終わらる。
師走月はバタバタだったので バイクで走れてません…
で、先ず近場のお山まで 走り納めを。
ほんの3時間程度の走り納め
海か山か やっぱり 山路かな…。
短い映像だが 気温計が -0.5℃で点滅
マイナス何度まで表示するのか 凄く興味深い…
このバイク 気温3.5℃から点滅警告が始まる
師走30日
天気も穏やかで 真っ青な空が広がっているのですが、
平地で 気温5.5℃ お山は-0.5℃と氷点下…
中ぐらいの大きさの猪と遭遇…
GoPro回していたので多分撮れてると思うが…
どうだろうか…。
新年を迎えます。
大晦日も穏やかな日だったが
元旦も穏やかな日でした…
雑煮を食い
家で正月を祝う これが日本の正月です。
さて 今年はどんな年になるのだろうか…
半年待ちと言われようが1年待ちと言われようが決めた。
去年 20年以上ぶりに
速度超過による一発免停を食らって以来 楽しく走れない。
それまで
速度大幅超過が当たり前のように走っていたわけで
考えるとゾッとするほど恐ろしい 免取りになりかねない…
かといって 法定の何倍も速度が出るバイクで
ゆるりと走るのも眠過ぎる…
普段 気にもしていなかった
定番山路ルートの速度標識を確認したら
なんと 30㎞/h制限 だ…くだりならチャリの速度だ。
この山路を何十年も 走っていて 初めて知ったという有様だ…
若い時分 速度超過をはじめとして この道交法点数制度に
3年程 苦しんだ経験がある。
この点数制度甘く見ちゃいけません…
特にバイクの速度超過の場合 一発二ケタ減点など容易く
6点減点の30日免停以降一年以内に累積減点も含め4点の減点で
60日の免停がきます(短縮講習2日受けても30日運転できません)
その後は
2点程度の軽微な違反をしても確実に免停60日を食らいます
一年間無事故無違反を成し遂げない限り
この負のスパイラルは何年も続き点数のリセットは遠く感じます…
スパイラル状態で 速度違反などで減6点や人身事故で減6点でも
食らえば免取りです。
速度超過減点で注意しなければいけないのは
一般道での速度超過 30㎞/h以上50㎞/h未満で減点6 免停30日
ならば、
一般道で50㎞/h以上の速度超過は?……免停60日 減点9?
ではありません…
一気に 減点12 免停120日と 凄く厳しくなる。
目の前に広がる平原 真ん中を走る真っすぐな道
交差点も 信号もありません
大型バイクだと免停120日の世界突入まで一瞬なのです…。
道路標識が無い場合でも60㎞/hが制限速度なのです。
歳食って
バイクライフの締めくくりでもあり
今 一番 自分の身の丈に合い 手中で操れ
開ける楽しみを感じれるのは
大型どころか 中型でもなく
小型車両なのではと…強く思う 今日この頃です。
一般道走行中 リッターバイク100ps越えのバイクで
なおかつ トラコンオフ
ガバッとスロットル全開できるのかと言えば
開けたことが無い人が殆どだと思う…
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