2022年1月2日日曜日

謹賀新年…法定速度


迎春

年越し前に大掃除をして
しめ飾りや鏡餅を置き 家族揃って正月を迎える
決して信心深い訳ではないが
年始め一番の神様をお迎えするための
大切な伝統行事だと私的には思っています…。

旅行などで 家で正月を過ごさなくとも
最低限 正月の準備は終わらせお出かけしています…

しめ飾りも鏡餅も大掃除も全て意味があるのですが、
 子供の頃からの習慣なのか 
自然と 家族の皆が正月の準備を始めます…

年末29日と31日にしめ飾りは良くないと聞いていたので
(ネットをぐぐればその理由が分かります。)
30日まで 大体の準備を終わらる。

師走月はバタバタだったので バイクで走れてません…
で、先ず近場のお山まで 走り納めを。

ほんの3時間程度の走り納め


海か山か やっぱり 山路かな…。


短い映像だが 気温計が -0.5℃で点滅
マイナス何度まで表示するのか 凄く興味深い…
このバイク 気温3.5℃から点滅警告が始まる

師走30日
天気も穏やかで 真っ青な空が広がっているのですが、

平地で 気温5.5℃ お山は-0.5℃と氷点下…
中ぐらいの大きさの猪と遭遇…
GoPro回していたので多分撮れてると思うが…
どうだろうか…。



新年を迎えます。 

大晦日も穏やかな日だったが
元旦も穏やかな日でした…


ささやかながら お節を開き
雑煮を食い
家で正月を祝う これが日本の正月です。


さて 今年はどんな年になるのだろうか…



法定速度

おそらくだが 今年は増車の予定
半年待ちと言われようが1年待ちと言われようが決めた。

去年 20年以上ぶりに
速度超過による一発免停を食らって以来 楽しく走れない。
それまで 
速度大幅超過が当たり前のように走っていたわけで
考えるとゾッとするほど恐ろしい 免取りになりかねない…
かといって 法定の何倍も速度が出るバイクで
ゆるりと走るのも眠過ぎる…

普段 気にもしていなかった
定番山路ルートの速度標識を確認したら
なんと 30㎞/h制限 だ…くだりならチャリの速度だ。
この山路を何十年も 走っていて 初めて知ったという有様だ…

若い時分 速度超過をはじめとして この道交法点数制度に
3年程 苦しんだ経験がある。
 この点数制度甘く見ちゃいけません…
特にバイクの速度超過の場合 一発二ケタ減点など容易く
6点減点の30日免停以降一年以内に累積減点も含め4点の減点で
60日の免停がきます(短縮講習2日受けても30日運転できません)
その後は
2点程度の軽微な違反をしても確実に免停60日を食らいます
一年間無事故無違反を成し遂げない限り
この負のスパイラルは何年も続き点数のリセットは遠く感じます…
スパイラル状態で 速度違反などで減6点や人身事故で減6点でも
食らえば免取りです。

速度超過減点で注意しなければいけないのは 
一般道での速度超過 30㎞/h以上50㎞/h未満で減点6 免停30日
ならば、
一般道で50㎞/h以上の速度超過は?……免停60日 減点9?
ではありません… 

一気に 減点12 免停120日と 凄く厳しくなる。
目の前に広がる平原 真ん中を走る真っすぐな道
交差点も 信号もありません
大型バイクだと免停120日の世界突入まで一瞬なのです…。

道路標識が無い場合でも60㎞/hが制限速度なのです。

歳食って
バイクライフの締めくくりでもあり
今 一番 自分の身の丈に合い 手中で操れ
開ける楽しみを感じれるのは
大型どころか 中型でもなく
 小型車両なのではと…強く思う 今日この頃です。

一般道走行中 リッターバイク100ps越えのバイクで
なおかつ トラコンオフ 
ガバッとスロットル全開できるのかと言えば
開けたことが無い人が殆どだと思う…




0 件のコメント:

コメントを投稿