2021年11月14日日曜日

YouTubeで遊ぶ…

やはり 秋という季節は短い…

 ほんの半月ほど前まで
こんな感じだったのですけどね…





今日など
お山の気温は10℃切ってました…
色々とやりたいことがあったのですが…。

葉っぱが、すでに半分ほど落ちてます


最近
YouTube動画編集で遊んでいます…
歳食って試みることなので
おしゃべりは下手だし
テロップの誤字 脱字 は当たり前だし
一度 アップしたら 修正は出来ないし
この編集ってのが凄く大変で…難しい
アップした自分の動画を自ら視聴すると 
恥ずかしくて 見ちゃいられない…そんな感じです…

しかし
恥ずかしいと思うこと自体が自意識過剰という勘違いで…
実は だーれも そこまで視聴していないのです…
最後まで見てくれているかどうかが数字でちゃんと分かります。

大体ですが最後まで視聴してくれている人は30%ぐらいです

これ、ちゃんとYouTubeサイドでカウントしてくれてるんです…
AIが仕事してくれているわけです。
最初の20秒(イントロ)で
 6割以上が視聴を止め…
他の動画へと行ってしまうようです…
最初の20秒って肝心です…はじめ良ければ終わり良しなのです
あとで巻き返すということは 殆ど無し…

映画なんかも 最初のイントロシーンで 
なんとなく 面白いか そうでないか 分かるように
YouTube動画も同じです。

確かに自分の動画を他人になって視聴してみると
コレがまったく 面白くない…

何故なのか

最近 分かってきました…
鏡の前でうわべの恰好ばかり気にしている
滑稽な自分自身が見えてくる…中身が無い。
これが恥ずかしい
全部 非公開 にするか
動画をアップするのは止めようかと思うほどです…

しかし

 YouTubeの視聴者側になってしまうよりは
下手でもプレイヤー側で遊びたいので
つまらない動画でも公開していくつもりです…
YouTubeが舞台だとすれば
アクターが居て オーディエンスが居て
そして スポンサーが居る

「誰なんだ こんなシステムを編み出した天才は」…
と つくづく感心します…。

YouTubeという媒体は ほんのちょっと前まで
社会的に影響は少なく 視聴者のほとんどが子供たちであり
TVなんかと比較すると 
裏稼業みたいな存在だったと認識していました。
オープンかクローズドか と聞かれれば
クローズドな世界がYouTube
当然、有象無象に嘘も誠も混在しています…

しかし 真実など どうでも良いのかもしれません…
問題は 視聴する側の解釈次第で誠にもなり 嘘にもなる

恐ろしいと言えば恐ろしい動画サイトです…








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