2020年9月20日日曜日

山路へ…佐賀八幡岳


軽く 近場(隣県)を ドイツっ娘と散歩

良い季節だ…。


八幡岳は
勾配のあるタイトなヘアピンの連続 
この先頂上の電波塔まで車道は続いている

ここを 徒歩で山登りする人たちも多いが

途中にある 船山の自然遊歩道がハイキングコースとして丁度良い気がする。



途中 石組みの棚田があったので寄ってみた…。
石組みとしては日本一の高さらしい

ドイツっ娘を置いている場所は 軽トラ1台分の細い農道だ…
この先 進んでみたが 方向転換するには
やはり リッターオーバーになると 面倒くさい
クォータークラスの軽量バイクが欲しくなる…



次回は 徒歩で散策したいところだ…。


徒歩であれば 八幡岳からの眺望を楽しみたい
また
船山 女山の遊歩道が ハイキングコースとして定番のようだ…。
家族連れや夫婦 の ハイカーが多く居た

ドイツっ娘が静かな排気音で良かった…

このような 木々の騒めく山路は 渓流の音や小鳥の澄んださえずりに
耳を澄ましてみたい所だ… 
勿論 爆音はヒンシュクを買うだけで 
バイクそのものが邪魔モノな空間かも知れない

バイクは独り善がりの玩具なので 
自己責任の範ちゅうで 排気音を楽しむのは自由だ。

私的には
バイクの排気音への思考変化は数年前からはじまり
今では静かな方が良いかなぁーなんて思うようになった。
 歳を食ったということだ…。







 

2020年9月18日金曜日

朝の階段登り100日目

記録として

早朝だと 街灯が点灯している…

もう

もう そんな季節の頃だ…

お盆と台風 そして バイクの朝駆けの日を除けば

100日目だ



二段登りはせず 一段一段 踏みしめて登る




石段の途中に 祈祷寺っぽいお寺がある… 

自然と合掌…。




雨天程度なら お詣りを決行…。


お詣りで お願いごとはしない…しても叶わない これ現実。


家族共々 穏やかに過ごせていることに 感謝をする…





ここから 裏の車道まで降り下る。
平地まで下ったら 方向転換 車道を登って再び境内まで来る…

階段と坂道 1往復づつ 境内まで2往復している…。

コロナ自粛によって 新たに生まれた早朝の日課

減量など もう どうでも良いので
米もパスタもうどんも饅頭も食っている

体重はわずかながら 落ちてきている 
身体は締まり 皮下脂肪の下に隠れていた
腹筋がうっすらと浮き出してきた…。

自分の腹回りの状況を瞬時で見切るため
風呂に浸かった時 下に目線をやり腹を眺めるのが癖になった
今日近頃…秋の入浴。




2020年9月11日金曜日

程良い季節に…




そろそろ秋の匂いがしてきた…

ようやく 気持ち良い季節がやってきた…。

灼熱の季節が過ぎ この心地よい気候もつかの間 あっという間に過ぎる。

秋は短い

軽く 隣県まで走り お気に入りの場所で 休憩…


バイク乗りにしか 分からないことだが、

兎に角 バイクは 楽しい

この幸せ感は 歳の頃が幾つになっても 変わらない…

いつまでも走りたい季節だ。

良い歳して…なーんて 言われてもねぇー

楽しいものは楽しいのだから 仕方無いから仕方無い…としか

言えない。



2020年9月3日木曜日

ドイツっ娘のリアブレーキパット交換

 記録として


ドイツっ娘のリアーブレーキパット交換

交換時の積算距離 69100km

パットのメーカーは Vesrah

素材はレジン系

ドイツっ娘のリアブレーキは 片押し2ポットだ…。

リアブレーキは コーナー進入時軽く踏むぐらいで 

ほとんど使わない。

ドイツっ娘は前後連動のコンビブレーキなので

フロントレバーを握ればリアブレーキも作動するみたいだ。


本来なら ディーラーで作業すべき箇所なのだが

緊急を要するぐらい ギリの状態だった

ディスクローター ガリガリ寸前 


ホントのホントにギリだ…。

ローターが逝ったら高くつく…。


上の画像は交換後だ。
交換前は 
ブレーキパットの両側台座の幅が狭まって 何故か気が付かなかった…。

トルクスソケットで キャリパーを固定しているボルトを2本外し
クリップを外しブレーキパットピンを抜く

ブレーキパットピンはクリップの位置を見ればわかるように
内側(ホィールの方)へ引き抜く…。

新しいパットの台座の面取りや 鳴き防止の耐熱グリスを塗布したり
キャリパーの掃除したり この際出来ることをして

チャチャと終了…


仮にコレをディーラーにお願いしたとする 費用が云々じゃなく

ディーラーのピットは凄く忙しいみたいで

おそらく ドイツっ娘を預けなければいけないと思う

たったこれだけのことで 預ける … 嫌だ…。


但し、このような作業は本来ディーラーにお願いするのが正道なので

すべての結果は自己責任…


自己責任といえば…

バイクって

走ることも含め 良いことも悪いことも

仮に最悪の事態が起きたとしても 大半は自分の責任だと思う…。

バイクで死んではいけない


大の大人が自分で選択したことなのだから…。