2014年4月11日金曜日

海外製 Windows7ノートPC


最近、使っていたPCが壊れました。
ここ半年ほど だましだまし使用していましたが、
完全に使用不能。 

WinノートPCに関しては ずーっと国内メーカーのもの
を使っていたので
今回も 大手家電メーカーのものをと
思っていたのですが…

早速 ネットで物色してみると
PCを製造している国内メーカーが
減っていたのには驚きました。

また 海外メーカーのPCが安価なこと…。

で、
1世代ほど型遅れですが
海外メーカーのWin7 professional OS搭載 i5
ノートPCを1ヶ月ほど前に入手しました。

私的には国産愛も有るゆえ
日本メーカーパソコンの世界シェアーを少し調べてみると
上位から あるメーカーは 7位 もひとつは10位ィー
どうしたんですか 日の丸メーカーは…
円高という状況の中
外国に生産拠点という図式だと思っていたんですけどね。

本日のニュースを見れば 
国内の某メーカーPCが火災を起こすなどという記事も 
バッテリーも国内メーカー品というし…

最近はスマホやタブレットなどが主流となりつつあり
もう、物理キーボードの時代ではないということが 
衰退の要因かと思いきや…そうでもなく
スマホやタブレットの世界シェアーも
国内メーカーは惨憺たる状況…かな?

さて、今回入手したのはノートWinPCでは初めての海外製品
アメリカ企業製品なのですが中国製造らしいです。
ゴージャスさも色気もありませんが、とても頑丈そうです。
ちゃんと動きます 無駄なソフトは入っていません。
国内製品と同等のスペックなら、価格は3分の2から半額ですかね
一ヶ月ほど使ってみて思ったことですが、
頑丈な作りと 無駄のない機能
一昔前の偏った考え方は
デリートしないといけないなぁーと思いました。
今は 様々な海外製品情報を入手することができます。



国内メーカーは日本製ブランドに胡坐をかかず
 も少し 庶民目線 消費者目線で
製品開発をした方が良いと思います…。

高くて壊れる…<安くて壊れる=高くて壊れない…
<<<安くて壊れない(円安時代の昔の日本製品…) 

これが消費者目線ではないでしょうか

過去ノートPCは
その時代の国内大手メーカー上級モデルを
入手していたつもりだったのですが、
3年から4年毎に必ず壊れました。
ならば、安い方が良いに決まってます。
パーツさえ揃えば、素人でもPCを組み立てられる時代です。

目に見える具体的なものづくりなど
すぐにコピーされます。
真似できないのは目に見えない抽象度のある高次元な技術であろうと思われます。

これからは スマホのアンドロイドのようなアプリ中心になっていくはずです。
出荷する製品は最新版のOS同梱前提となるので
メーカー製アプリ開発が間に合わなくなる=特徴出せずに横並び
素人考えでも ソフトはOS開発国へ
ハードにおいては安価労働賃金国へかも知れませんが
なんとか アイデアで国内メーカー頑張ってもらいたいと思います。




















2014年4月8日火曜日

4月6日 一心行大桜へ

何故か
画像UP出来ず
ま、いっかー

早朝 金隈コンビニに 集合時間AM4:00
天気予報当てにならず 朝から雨模様
集合台数9騎

bmwk1300s z1000ninja zx-14r gsx1300r cbr1000
z1000 zxr1200 デューク zx12r

気温はとても低く AM4:30ぐらいに雨の中スタート
いつまで、経っても雨降り止まず

とうとう 第2集合地 日田旧一品街まで雨の中を走ることになる。
空が白みだした頃 ようやく 雲の切れ間が見え、天候回復の兆し
ここで、
ドゥカティー996 zzr1100 2騎参入
この段階で11騎だが 1騎たりともがぶってない…。
ウェットの日田通称ファームロードを走る。
上の方は白いものがちらほら 雪が残ってる。
ファームロード途中から第3集合地 大津に向かう
この頃は 路面も乾きペースが上がる

第3集合地大津コンビニにて
bmw k1300r daytona675rと合流 
そして給油
ここで、総勢13騎
しかし 1騎ともがぶらない。皆違うバイクだ。

ここから グリーンロードを超え
一心行へ…。
グリーンロードでまた1騎加わる
zx12r の参入によって ここで同じモデルが2騎となる

この気温と前日の雨にも関わらず 大桜は見事なほど咲き誇っていた。
阿蘇山の頂きは残雪で白い
来て良かった。
ここは、今のメンバーと朝駆けを始める きっかけとなった場所でもある。
ここで 2騎は離脱。
当然 恒例のゴチジャン コーヒをご馳走になり、とても美味かった。

ここから再び山登りをして昼食のため
オムライスで有名な山水亭へ向かう…。

しばし、昼食で団欒

その後 レストハウス三愛から
ファームロード 日田一品街にて
締めのゴチジャン 美味しいコーヒを有り難くいただく。



この段階で 下道のみとはいえ
400kmちょっと超えた位の走行距離だが かなり疲れている、
去年の今頃ぐらいだったら 「まだまだっ」 て感じだったのだが…
毎回、出遅れる自分をしきり一人反省する…。


解散地日田一品街に着いたのは昼の
1時過ぎぐらいだったろうか
 
疲労困憊だった。


その頃には真っ青に空は透き通っていた…。






2014年4月1日火曜日

オイル リアブレーキパット交換 に 廃油処理


オイル交換は
だいたい、5000km毎
オイルフィルター10000km毎

準備するものは
廃油処理箱(オイルダスター)

新品ドレンボルトにドレンボルトワッシャー

んと 新品リアブレーキパットぐらいですか

シャシャッと済まします。

いつの間にか
交換時 走行積算距離 71100km

2003年度 購入時積算走行距離 7000km


このブログを始めた時が2010年6月
その時の走行積算距離がジャスト30000km。
その後
走るのは休日のみ。

12R以前

バイクを購入するとき
「10年は乗り続ける…」と決意しつつ、
達成したことは無かった。

オフロードから転向し

リッターなら何でも良いと思い購入したX4…
出掛ける度に、他のバイクに目移りし、1年とちょっとで手放し

これなら いいだろうと購入した限定車両のCB1300…

乗り易く とても良いバイクにも関わらず 何故か乗る頻度が少なくなり
1年経過したあたりから 単独ではほぼ乗らなくなった。


12Rに乗り換えたとき




「300km/h ぉー どこで出すんだー?」
「楽しい訳ないだろ こんな直線番長」

周辺からそのような声も聞こえたし
そのことに同意していた自分に苦笑していた。
確かに 今まで簡単に出来ていた 狭い道でUターンが難しいし、
低い速度でのスラロームは、後輪にトラクションを掛けようにも
エンジンの特性なのか スロットルのオンオフがガクガクして出来ない…。
重いとか軽いとかじゃなく モノコックフレームのせいなのか重心が高く感じる。
そして
何よりも 
「俺はアンタに合わせない アンタが俺に合わせろ!…」
そんな ふてぶてしさが強いバイクだったことを思い出す…。

私自身も 「これに長く乗る気はない。」…そう思っていたのだが…

私自身と共に歳を食っていく 我が12RA型
あっ という間の歳月だ。


さーて、お次はエアクリーナーを交換してやらねば…。