最近、使っていたPCが壊れました。
ここ半年ほど だましだまし使用していましたが、
完全に使用不能。
WinノートPCに関しては ずーっと国内メーカーのもの
を使っていたので
今回も 大手家電メーカーのものをと
思っていたのですが…
早速 ネットで物色してみると
PCを製造している国内メーカーが
減っていたのには驚きました。
また 海外メーカーのPCが安価なこと…。
で、
1世代ほど型遅れですが
海外メーカーのWin7 professional OS搭載 i5
ノートPCを1ヶ月ほど前に入手しました。
私的には国産愛も有るゆえ
日本メーカーパソコンの世界シェアーを少し調べてみると
上位から あるメーカーは 7位 もひとつは10位ィー
どうしたんですか 日の丸メーカーは…
円高という状況の中
外国に生産拠点という図式だと思っていたんですけどね。
本日のニュースを見れば
国内の某メーカーPCが火災を起こすなどという記事も
バッテリーも国内メーカー品というし…
最近はスマホやタブレットなどが主流となりつつあり
もう、物理キーボードの時代ではないということが
衰退の要因かと思いきや…そうでもなく
スマホやタブレットの世界シェアーも
国内メーカーは惨憺たる状況…かな?
さて、今回入手したのはノートWinPCでは初めての海外製品
アメリカ企業製品なのですが中国製造らしいです。
ゴージャスさも色気もありませんが、とても頑丈そうです。
ちゃんと動きます 無駄なソフトは入っていません。
国内製品と同等のスペックなら、価格は3分の2から半額ですかね
一ヶ月ほど使ってみて思ったことですが、
頑丈な作りと 無駄のない機能
一昔前の偏った考え方は
デリートしないといけないなぁーと思いました。
今は 様々な海外製品情報を入手することができます。
国内メーカーは日本製ブランドに胡坐をかかず
も少し 庶民目線 消費者目線で
製品開発をした方が良いと思います…。
高くて壊れる…<安くて壊れる=高くて壊れない…
<<<安くて壊れない(円安時代の昔の日本製品…)
↑
これが消費者目線ではないでしょうか
過去ノートPCは
その時代の国内大手メーカー上級モデルを
入手していたつもりだったのですが、
3年から4年毎に必ず壊れました。
ならば、安い方が良いに決まってます。
パーツさえ揃えば、素人でもPCを組み立てられる時代です。
目に見える具体的なものづくりなど
すぐにコピーされます。
真似できないのは目に見えない抽象度のある高次元な技術であろうと思われます。
これからは スマホのアンドロイドのようなアプリ中心になっていくはずです。
出荷する製品は最新版のOS同梱前提となるので
メーカー製アプリ開発が間に合わなくなる=特徴出せずに横並び
素人考えでも ソフトはOS開発国へ
ハードにおいては安価労働賃金国へかも知れませんが
なんとか アイデアで国内メーカー頑張ってもらいたいと思います。
素人考えでも ソフトはOS開発国へ
ハードにおいては安価労働賃金国へかも知れませんが
なんとか アイデアで国内メーカー頑張ってもらいたいと思います。