2013年5月25日土曜日

子育てに関する記事 が気になり



「子どもには伸び伸びと育ってほしい」というタテマエはあるものの、いざ子どもと面と向かうと「グズグズしないで!」「なんでおとなしくできないの!?」など、つい叱り飛ばしてしまう……なんてことはありませんか?

もちろん、親として、子どもに厳しく接しないといけない局面もあります。でも、いつもガミガミだと、子どもが委縮してしまい、すっかり無気力になったり、人の顔色ばかりをうかがうようになったりするおそれもあります。

そこで、セラピストの紀野真衣子さんから、子どもが伸び伸び育つ魔法のフレーズ5個を教えていただきました!

■1:「○○ちゃん(君)はどうしたいの?」

「人は“あなたのやりたいようにやりなさい”と言われても、“別にやりたいことなんてないし……”と思考がストップして、行動が起こせないことがあります。

でも、“あなたがしたいことは何ですか?”と質問されると、“私は何がしたいのだろう?”と答えを見つけようとするのです。

“自分で考えて行動する”ことをサポートするような質問をしてみましょう」

たとえば、献立をママがいつも決めてしまうのではなく、「今日は何が食べたい?」と子どもに尋ねてみて、そこからさらに「カレーライスが食べたいなら、スーパーでは何を買いたい?」と話を深めるなど、日常生活のちょっとしたことから、子どもに考えさせてみるのもいいかもしれませんね。

■2:「どうしたかったの?」

「子どもが悪いことをしたように見えるとき、“ダメじゃない!”と頭ごなしに叱るのではなく、“何がしたくてそうしたのか”を聞いてみましょう。

“なんでそんなことしたの!?”と詰問調になるのではなく、あくまで表情も声色もおだやかに。誰かのためを思ってやろうとして失敗したのかもしれませんし、やったことのないことに挑戦しようとしたのかもしれません。

子供の思いやりや、挑戦する心を大事に育てましょう」

■3:「どうすればいいと思う?」

「あなたがちょっと困ったときに、子供に助けを求めてみるのもいいでしょう。“お母さんの役に立った!”という喜びが、自信へとつながります。

返ってきた答えがあなたにとってイマイチなものだった場合には、“うーん、ママはそれはできないなぁ、でもママのために考えてくれてありがとう”と、頑張ったことをほめてあげてください」

■4:「ありがとう」

「上記のように、子供がしてくれたことに“ありがとう”を返すことで、“自分のやることは喜んでもらえる!”と自信が付き、進んで行動する子になります。

もし、あなたにとってありがたいものではなかった場合には、“こういう風にしてくれたらもっと嬉しいな”と、新しい選択肢を与えてあげましょう」

たとえば、お手伝いでも、子どもがうまくできなくて、かえってお母さんの手間を増やすだけなんてこともしばしばですが、そんなときもまずは「ありがとう」を!

■5:「大好き」

「子どもの“行動”を肯定することも大事ですが、“存在”そのものを認めてほしいという欲求を満たすことも大事です。

“大好き”、“愛してる”というほかに、“生まれてきてくれてありがとう”や“一緒にいてくれると嬉しいな”など、いろいろな言葉で伝えましょう。

行動だけでなく、存在そのものを認めてもらえる、話を聞いてもらえる……これらの“安心感”は、子どもの成長にとって非常に重要なものです」

以上、子どもが伸び伸び育つ魔法のフレーズ5個をお届けしましたがいかがでしたか? もしかすると、「私こそ、こんなこと言われながら育ちたかったな……」なんて溜息が出てしまった人もいるかもしれませんね。

紀野さんは、以下のようにもコメントしています。

「これらの言葉は大人にも有効です。自分の気持ちに寄り添い、自分自身を愛しましょう。

大人になったあなたは“自分を育てる”ことだってできるのですから……」

つまり、今回、紹介したフレーズは、子どもに対するだけでなく、夫などの身近な大人、さらには自分自身にかけてもいいのです!

子育てがうまくいかなくてストレスがたまったり、自己嫌悪に陥ったりした際には、これらの言葉をまずは自分に向かってつぶやいてみるといいかもしれませんね。

【子育てシリーズ】


※ 思わずやってる…子どもをダメにする親の習慣8つ

※ お友達とケンカする我が子に「ダメ!」は間違いだった

※ これでは子どもがダメになる!甘えと甘やかしの違い

※ 自分で考える力が必要!将来出世する子どもの育て方3つ



2013年5月23日木曜日

焼き 馬 肉 馬肉

人の三大煩悩の一つ
この中で 人の命に関わること と言えば
eat たべること

もともと 好き嫌いが無く
さほど 食べ物がどうのこうのとかに関心はありません

が、

焼き 馬 なるものをeat …

馬といえば、普通は馬刺しが定番 
馬肉を焼くなど 果たして美味しいのだろうか…
食べることは出来ても
遠方までわざわざ 食しに向かうほどの価値があるのだろうか…。

しかし これを食するため ソロでロングツーリング最中のライダーたちが
立ち寄るというではないか…

それも  関東 関西 近畿 中国地方 などの遠方から 年に一回 
ゴールデンウィークを利用し
一度 旅に出たら数千キロというロングツーリングのライダーたちが旅の途中で 
人知れずたたずむ 
一軒のサツマイモ農家に一泊で集まるというのです。

そんな このイベント主催者から お呼ばれを受けました。

ただ、
私自身 落ち込むような出来事が連続で起きている故…

馬肉にも 
初対面になるであろうソロツーリストたちに興味も無いし…
人見知りだし…
食は細いし 
馬を焼いて食べるために…わざわざ etc…
お断りをしようと思ったのですが…





膨大な馬肉
上記画像はほんの一部ですね

さぁー 始めましょうか
いくつかの置かれた ジンギスカン用の 焼肉鉄板の上に
肉が置かれ 間もなく 火が着くような勢いで 肉汁がしたたり
香ばしい テースティーな匂いが漂います

両隣に座っている人が どんどん私の取り皿に
焼かれた馬肉を入れてくれます。

焼かれた肉は 観るだけでも 美味しそうですし
香りもたまらないほど旨そうです。
でも
口に入れてみないと分かりません

肉汁をしたたらせながら、口に肉片を運びます。

馬ぁーぃー でなく (゚д゚)ウマー 
美味しいではありませんか

当然馬刺しでも食べれる新鮮さ… 
でも焼いて美味い

たんぱく でなく ジュシーです。
だからと言って 
こってり感は無く、いくらでも食べれます

馬は焼いたら不味い だから馬刺しなんだよ…
なーんて
偏った固定観念とは恐ろしいものですね
馬肉は焼いても美味い そして ヘルシー。

昔から馬油は万能薬として重宝されていましたよね

主催者によれば 部位で決まるとのことでした。

食べる とにかく 飲んで 食べる
堅苦しい マナーも ルールもありません

かと言って 
皆 バカ騒ぎするわけでもなく 行儀も良いし 余計なことも言わない
なんでも 主催者の人選があるらしく 誰でも誘うわけではないそうです … 
食に疎い 私が選ばれること自体が不思議かも…と思いつつ
光栄な気持ちで参加させてもらいました。




ツーリングで立ち寄った先でのお土産を各自が持ち寄り
皆にそれを披露し 団欒する

庭先に 停めてある各自のバイクは 20万キロ走行したGPZ1100を始め
大きなキャリア装着のまさに超ロングツーリング仕様
暑い季節には涼しい日本北部を走り
寒い季節は暖かい南九州を走る 
もはや 男女問わない ロングツーリングの強者たち

そう、ロングツーリングの強者たちはソロがベース。
皆 ソロなんですよねぇー そして ここで 「やぁー 1年ぶりだね」 … 
それぞれが勝手気ままに走る んな感じなんでしょう。

焼き馬を食べれて ホントに良かった 美味しかった

そして この秘密のイベントに参加させて頂き幸せでした
このイベントの準備をされている主催者様に心より感謝です。
ホントに良い気分転換になりました。

この場を提供している 農家の主さんたちをはじめ
このイベント主催者 そして 集まったライダーたちの人柄は 
あったかーく 懐の深さとぬくもりを感じました…
毎年 このように常連メンバーで続いているらしく
其の年によって 集まる人数は違う
基本、自由であり ソロのロングツーリングライダーたちが
羽を休める止まり木的存在なのでしょう 
主催者が女性であるだけに
どちらかというと、女性たちがリード役 そんな気がしました。



また、次回、呼ばれるかどうか…
また、行けるがどうか 分かりません が 
どうか このような イベントは続けて欲しいと 思いました。